朝の8時に病院へ連れてきてほしい・・・との事で、
千葉から1時間、捕獲時間を考え、5時半には現場に行かないといけない。
家を出た時は真っ暗でした。
餌やりさんの家に上がってくる猫は、捕まえてもらい、後の2匹も案外あっさりと・・・
(キャリーに移すのも、あっさり・・)
翌日、迎えに行ったら、騒動の後で、先生も興奮状態です。
捕獲器から脱走し、診察室じゅう駆け巡って、先生の腕には、多数の引っ掻き傷がありました。最終的には、少し麻酔を打った・・・と言うことで、リリース予定が、我が家で一晩お泊りとなりました。大人しいメスだったので、これで済みました。(先生、早く怪我を治してね)
3匹の猫達は、どうぶつ基金のチケットを利用して手術しました。どうぶつ基金へご寄附くださった皆様にお礼申し上げます。