8月25日(日) 幕張ねこの譲渡会 です。
譲渡会に参加する猫達の中には、ハンディを抱えた子達もいます。
下半身に障害を持っているけど、前足に力をつけて、自力で歩くもずくちゃん。
排便は自分で出来るけど、おしっこは圧迫排尿が必要です。
1日2回手伝ってやれば良いらしいですよ。
それだけで、ほぼ普通の生活が出来ます。 不幸にして事故に遭ってしまった子でも、普通に生活させてやりたいですね。
元気君は、とても愛らしい瞳をしていますが、視力がありません。 耳の聞こえも悪いようです。
目の見えない子には、聴力は大事なのに、あまり聞こえていないとなると、不安は大きいでしょう。
病院に収容され、治療を受け、元気になりましたが、看護士さんが、(普通の生活をさせてやりたい)と希望され、譲渡会に参加します。
耳も目も悪いと警戒心が強くなります。 でも、ずっと同じ家、同じ家族であれば、理解出来て、懐いてくれると思いますよ。
それに比べて、眼球摘出手術をした片目のセリナちゃんは、
生活に支障なく、時々ぶつかる位ですが、見た目が片目ですから、敬遠する方もいます。 猫とは遊べませんが、人は大好きな子ですから、1頭飼いで可愛がってください。
ハンディがあっても普通の生活をさせたい!
そんな思いで、飼い主さんを探します。
気になった方はご連絡くださいね。