次回の譲渡会は、2月16日(日)。 前日の15日(土)に、またまた遠方(75キロ先)までお届けなので、大忙しの週末になりそうです。
今回は、エイズ陽性だけれども、元気な11歳、キャラメルじいさんが参加です。
保護された時よりも毛並みが良くなり、毛色まで変わってきたアメショー柄じいさんです。
(譲渡会は刺激があってええなあ~)と言うわりには、寝ている事がおおいです。おこすと機嫌良く起きてくれますが、また、機嫌良く寝てしまいますよ。
起きているじいさんに会えたら幸運です。
レオ君もエイズ陽性ですが、まだ小さくて可愛らしい、長毛茶白猫です。
人馴れしているレオ君ですが、譲渡会は初めてですから、緊張するかなあ? いつも通りでいられるかしら?
エイズウィルスのキャリアでも、発症せずに、寿命をまっとうする子が多いようです。 先日も、(家の子がエイズキャリアだったけど、17歳で亡くなったの)というお話しを聞きました。その朝までご飯を食べて、甘えて、眠ってしまったとか。
エイズ陽性の子は、他猫に移る事もある・・・と考えて、1頭飼いにするか、先住猫も同じようにエイズ陽性の兄弟分として迎えてくだされば問題ありません。
人と一緒に暮らせる幸せを!