ボランティアさんから連絡があったのは、すでに夕方7時頃。
仕事帰りの電車からのメールです。
会社の倉庫に子猫がいて、ボランティアさんの近所の人が、(捕まらない、捕まえたい、保護したいけど保護出来ない)・・・などと、延々と騒いでいる様子が伺えました。
捕獲も、保護も、自分では何も出来ないということだから・・・
倉庫から出して、外で待ってる親の元に返してやるのも良いのではないかと思いましたが、その後ボランティアさんがかけつけ、あっという間に、取り敢えずの解決。(兄妹や母猫が近くにいるらしい)
夜11時を回ったころに、我が家にやってきた三毛猫のりんごちゃん。
朝から飲まず食わずで、逃げまくっていたらしいので、身体はすすだらけ、耳も真っ黒にして、緊張していたのでしょう。 ほぼ固まった状態で、ご飯も食べられそうになかったので、口に入れたら、しっかりと食べて、その夜は、爆睡。
あくる日は、少し落ち着いたのか、ご飯は完食。 しっかりと排せつ出来、ちょっとだけ威嚇することも思い出し・・・
一人で寂しいので鳴いていましたが、ボランティアさんの奮闘で、これから兄妹がやってくるようです。