家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

オレオくん

2021年03月07日 | 日記

昨年の夏に、生後1カ月半から2カ月と思われる3兄弟子猫がやってきました。保護した方は仕事があり、まだ小さい子猫の面倒が見られません。

我が家では子猫がゴロゴロしていましたので、小さい子ばかりで運動会をして育ちました。

シュガーちゃんと

ソルトくんは、

募集をしたらすぐに応募があり、横浜から来て下さったので、私も頑張って、遠くまでお届けしました。

オレオくんは一人だけ残り、寂しいのか、毛布をふみふみ、おっぱいのように吸っていました。 

怖がりで大人しく、ケージの隅に隠れてしまうような子でした。 縁が見つからないまま大きくなり、生後9カ月を過ぎ、やっとトライアルをしていました。

怖がりだから、奥に隠れて、夜になるとケージの中でごそごそ動いたり遊んだりしていたみたいです。

オレオくんは、大人しく、威嚇もせずに抱っこ出来る子ですが、じゃらしには燃え、毛布をチュパチュパ。 それが、じゃらしに反応せず、毛布も吸わないとの事で、毎日ハラハラしましたが、いつも使っていた毛布を持って行ったので、落ち着いたら吸うはずです。それが、3日経ち、4日、5日目あたりにやっと吸ったようです。 ここから、オレオ君は変わってくるはずです。

里親さんは、もうちょっと時間をかけて、ゆっくりと慣れてもらうようにします。と言ってくださり、正式譲渡となりました。

帰って来るんじゃないかとハラハラで、ケージも空けてそのまま置いていましたが、片付けます。 

オレオくん、頑張りました。  

コメント (1)
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