(半年間、私が餌やりしていた子が子供を連れてきました。 母親は小さいですから、親子猫を保護してください。)とメールがありました。
何なの?このメール。
ボランティアなんだから、やって当たり前だから、やってね・・・という感じですよね。
費用もかかるのに、一切言わないし、絶対に払いません。
ひと月前に、この人には、(餌やりをしている場所で未手術の猫はいないですよね)と聞いたばかりです。 答えは、いないでした。この時にはすでに出産していたという事です。
きちんとした餌やりさんは、猫が食べ終わるまで待ち、後片付けもしていき、猫の性別もわかり、猫の体調もわかり、地域で苦情にならないように、不妊手術をしたり、頼んできたりします。
メールしてきた人は、遊歩道の道だろうが、人家の玄関先だろうが、猫のいるところに置くので、少しづつ注意してきました。苦情を言われると、電話をかけてきて、(この人に言ってください)と私に代わり、苦情を聞かせます。
一度、苦情電話を聞かされたので、(仰る通り、迷惑な人ですね。個人の敷地に入って餌やりするなど、もってのほかです。 どんどん苦情を言って追い出してください。 ちなみに、私は猫が増えないように、その辺りの猫の不妊手術をしただけですよ)と話しました。
きちんとした餌やりとは、程遠いやり方で、折角の猫のためにという気持ちが苦情で吹っ飛んでしまいます。
今回も腹立たしいメールでした。
すでにここでは、2匹の子猫が保護されていますが、1か月前の事ですから、残った子猫がいるという事でしょうね。 それも、人馴れが難しい月齢になっているという事ですよ!
もちろん、今、親子で保護なんてしている場合ではないし、こういう人の話は聞きません。