10月になっても暑かった、つい最近まで続いていた「夏」でしたが、やっと秋らしい空がやって来ています。
付近を歩いてみると、公園の木々も色づいて来ていますし、ナンキンハゼの実も乾いて弾けてきているようでした。
稲の収穫も終わり、神社の秋祭りも見られました。
暦の上では(実感こそありませんが・・・)「霜降」に10/23日から入っていて、すぐ近くの11/7日には「立冬」になってしまいますが、暦がこれほどまでに現実とかけ離れてしまったことに、あきれてしまいます。
今はせめて、快適な秋の期間が少しでも長からんことを願うことにいたしましょう。
前書きが長くなりましたが、長らくブログの更新をサボっていたので、蔵出し画像から貼らせていただきます。
フジバカマ ↓
綻び始めは10/25日でした。
翌日には開いて、この日以降は切られて墓前に飾られることになります。
月齢22.3 ↓
25日の月でしたが、この日以降は見ることが出来ず、細くなり、昼間は光で見えず、やがて新月。
昨日(11/3日)、入り日直後の月を見ようと、いつもの畑地に行きましたが、月は未だ細すぎて
見ることが出来ませんでした。今夕(11/4日夕刻)なら空の状態にもよりますが、極細の
月を見られそうです。
天高し ↓
秋空の下 ↓
爺婆の球技大会があったようです。
小生は自転車漕いで夕空を見に行きます。
愛車 ↓
道の隅に片づけて置いて、日暮れの様子を見て、撮って行きます。(日没ショーは明日の記事にします。)
見物(人?) ↓
カラス君も高みの見物です。
日没直前 ↓
本日は快晴で、辺りの空が綺麗に染まっています。こういう時は日輪がまぶし過ぎて「日の入り」の良い写真は
撮れないのです。(今回もそうでした。明日の写真をご覧あれ。)