先日、病院で入院しているときに、あまりにも暇でしたので、今後生活していく上での「標語」でも作ろうかと思い立ち、それを「あ・い・う・え・お」の頭文字に続けて見ようと試みていました。
退院してからも「標語」の推敲が続き、今のところは以下のようになっていますが、今後も十分に入れ替えはありうる
と思っています。
あ:ありがたや 有難や
い:いきているだけ 生きているだけ
う:うんがいい 運が良い
え:えんをあたため 縁を温め
お:おんおもうひび 恩思う日々
これに え:笑みを含んで お:送る毎日 という案も出てきたりします。
単なる言葉の遊びですが、こういう生き方を「標語通りに」実践するのも悪くはないと思ってもいます。
7日の朝は極上の山岳景観がありました。早起きして近くの高楼に上り、日の出の光景も楽しんできました。
日の出前の木曽御嶽 ↓
日の出前の中央アルプス ↓
日の出前の恵那山 ↓
日の出直後に木曽御嶽から中央アルプスそして恵那山まで一望 ↓
それをカシバードで描画 ↓
上の描画の内右側部分 恵那山から蛇峠山までの実写 ↓
目を西に転じて鈴鹿の山 ↓
左が竜ヶ岳で、右は藤原岳。
まだシルエットの本宮山 ↓
これは日の直前に撮ったものです。
ここからは日の出ショー: ↓
7日の昼間は市の「身体と脳の健康相談」なるものを受診し、これに2時間びっしり費やしてもらい、
集中している時間が長かったので、脳ミソの方は相当疲れたようでした。
夜になるとお約束のお月見となります。
月齢5.8 ↓
外に出たときは金星はもう見えていませんでした。沈んでしまったのか? あるいはそういう空だったのか?
※なお、今晩(11/9日)の月は「上弦の月」になります。