ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

暑さ寒さも彼岸まで  明日(3/20日)は春分の日(お彼岸)

2020-03-19 14:17:32 | 草花
異常気象続きの最近ではありますが、昔から言われてきている「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉にはかなりの真実味があるような気もします。
寒さについては、すでに底を打っていて、気持ちの上では「そろそろ冬の装いも仕舞っておこうか・・・」というようになって来ていました。
東京の櫻は開花したようですが、名古屋では恐らく今日か明日の開花というようになることでしょう。
ところが三河ではまだ開花までには日数を要するようです。
先日公園を訪れ、彼岸桜を見ましたが、これは未だ蕾でしたし、ソメイヨシノは相当蕾が固いと見ました。愛知県の県木であるハナノキでも未だ蕾が固いような気がしました。
パンデミック騒ぎの流行りモンは気がかりでありますが、お彼岸を機に、そろそろ下火になって欲しいものです。
サンシュユ ↓



公園のサンシュユはもう咲き出しています。もしかしたら花には遅かったかもしれません。



八重の紅梅 ↓

これは花を見に来るのが遅かったようでした。



ハクモクレン ↓



こちらは花を空に向けて朗々と咲いています。



オガタマノキ ↓

これもうっかりしているうちに花の時季にはずいぶん遅れてしまいました。



ウラシマソウ ↓

未だ、筍のような芽出しの直後であり、独特な花の姿を見せるには少しばかり早かったようです。



シュンラン ↓



シュンランは今盛んに咲きあがって来ています。



オキナグサ ↓





オキナグサが咲き出してきました。この気難しい草はこちらの思うようには生育してくれませんが、やむを得ずたくさんの株をそこら中に植えこんで、彼らの勝手気ままにさせています。



トキワイカリソウ ↓

こんな草が今年も花をつけてくれました。
コメント (10)
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