二月六日夕方、ISS(国際宇宙ステーション)の航跡はとてもよく見えました。
北西から南東の空に移るまでにおよそ5分間も見えていて、それがほとんど頭上を駆けたのですから見応えがありました。
こういう場合は自宅からでも見えるので、遠出をせずに家のすぐそばの道路上から家族そろって眺めていました。
そんな場所のために電線、電柱、建物や車のライトなど雑多なものがたくさん写り込んでしまいました。
1.見え始め ↓
18時30分頃に、北西の空を注意深く眺めていると、移動する光を見つけました。
2ぐんぐん上に ↓
光は移動しながら、ぐんぐん高度を上げて近づいて来ます。
3.頭上に近づく ↓
カメラを向けた場所からどんどん上に昇り、頭上に近づいて来ます。
カメラの画角から外れる前にカメラの向きを変えます。
頭上から東に向けて移動する ↓
カメラを東南の方角に向けてISSを追います。 オリオン座を横切って東に向かって真一文字に進んでいます。
破線の航跡は上から下の方向に動いた跡です。
どんどん東へ ↓
冬の大三角(プロキオン、シリウス、ベテルギウス)を横に見てどんどん進んでいきます。
やがて見えなくなった。 ↓
ISSの動きに合わせてカメラを低く構えると、建物や車の光が入り込んできます。
見え始めてからおよそ5分間くらいでしたが、目を楽しませてくれたISSもだんだん光が弱くなり、ついに見えなくなります。
次は明晩(19時過ぎ)になりますが、今日よりもずっと条件が悪くなります。
北西から南東の空に移るまでにおよそ5分間も見えていて、それがほとんど頭上を駆けたのですから見応えがありました。
こういう場合は自宅からでも見えるので、遠出をせずに家のすぐそばの道路上から家族そろって眺めていました。
そんな場所のために電線、電柱、建物や車のライトなど雑多なものがたくさん写り込んでしまいました。
1.見え始め ↓
18時30分頃に、北西の空を注意深く眺めていると、移動する光を見つけました。
2ぐんぐん上に ↓
光は移動しながら、ぐんぐん高度を上げて近づいて来ます。
3.頭上に近づく ↓
カメラを向けた場所からどんどん上に昇り、頭上に近づいて来ます。
カメラの画角から外れる前にカメラの向きを変えます。
頭上から東に向けて移動する ↓
カメラを東南の方角に向けてISSを追います。 オリオン座を横切って東に向かって真一文字に進んでいます。
破線の航跡は上から下の方向に動いた跡です。
どんどん東へ ↓
冬の大三角(プロキオン、シリウス、ベテルギウス)を横に見てどんどん進んでいきます。
やがて見えなくなった。 ↓
ISSの動きに合わせてカメラを低く構えると、建物や車の光が入り込んできます。
見え始めてからおよそ5分間くらいでしたが、目を楽しませてくれたISSもだんだん光が弱くなり、ついに見えなくなります。
次は明晩(19時過ぎ)になりますが、今日よりもずっと条件が悪くなります。