ここのところ夜更かしの生活が続いていましたが、今朝(2/18日)は一転して早起きとなりました。
朝の4時台に起きたわけですが、「なぁに、それ程のこたぁねぇよ・・・・寝ねぇで起きてりゃぁいいんだから」と嘯(うそぶ)く訳ではなくて、目覚まし時計に助けられて、眠い目をこすりつつなんとか起きることができました。
その目的は10日ぶりに見ることができる、ISS(国際宇宙ステーション)の観望と写真撮影のためでした。
見晴らしの良い場所を目指して、自転車をこぎだしたときは雪が舞っていましたが、15分後に広い田畑の展望が開けた場所に着いた時には舞う雪は気配をなくしていました。
荷物を降ろして磁石で方位を確認し、三脚を展開、カメラを据えてからは、ISSが見える時間まで待ちます。
空を見上げますと、時季柄、不思議な星空が広がっていました。
天頂付近に北斗七星からアークトゥルス、スピカに至る春の曲線、東の空にはベガ、デネブ、アルタイルの夏の大三角、そして南西の空には久しぶりに見るさそり座の印象的な姿がありました。(今回は、このさそり座をISSが横切ることになります。)
春咲きのシンビジウム ↓
春に咲くシンビジウムは黄色味を帯びた大粒の花が多いですね。家の中でやっと蕾を開いてくれました。
月齢24.7 ↓
月齢25.6 ↓
そして8日のISS航跡 ↓
月齢26.7 ↓
月齢が進んで、此処まで来ると、月が出るのは日の出の少し前ですので、それに合わせて早起きしています。
その朝の黎明 ↓
朝の東空の明かりと、右上に小さく月を配しています。
月は翌日もこれよりも細くなるわけですが、これ以降、新月を通り過ぎてしばらくの間は写真が撮れていません。
月齢2.6 ↓
太陽が沈んですぐのことですが、新しい月をやっと撮れるようになりました。
月齢3.6 ↓
月齢4.5 ↓
月齢5.5 ↓
これが昨日(2/17)午後5時頃の月です。
ISSの航跡 ↓
本(2/18)日午前5時44分頃のISSの航跡です。3分ほどの空をまとめて一つの画面にしていますので、その間に星は動いて線になって表現されています。
さそり座の一等星であるアンタレス(ここでは一番明るく写っている)の下を移動しています。
さそり座と一番下の画はその中の一等星のアンタレス ↓ ↓ ↓
アンタレスは先述したようにさそり座の一等星で、輝く色はオレンジ色に近い赤色と言われていますが、如何でしょうか?
朝の4時台に起きたわけですが、「なぁに、それ程のこたぁねぇよ・・・・寝ねぇで起きてりゃぁいいんだから」と嘯(うそぶ)く訳ではなくて、目覚まし時計に助けられて、眠い目をこすりつつなんとか起きることができました。
その目的は10日ぶりに見ることができる、ISS(国際宇宙ステーション)の観望と写真撮影のためでした。
見晴らしの良い場所を目指して、自転車をこぎだしたときは雪が舞っていましたが、15分後に広い田畑の展望が開けた場所に着いた時には舞う雪は気配をなくしていました。
荷物を降ろして磁石で方位を確認し、三脚を展開、カメラを据えてからは、ISSが見える時間まで待ちます。
空を見上げますと、時季柄、不思議な星空が広がっていました。
天頂付近に北斗七星からアークトゥルス、スピカに至る春の曲線、東の空にはベガ、デネブ、アルタイルの夏の大三角、そして南西の空には久しぶりに見るさそり座の印象的な姿がありました。(今回は、このさそり座をISSが横切ることになります。)
春咲きのシンビジウム ↓
春に咲くシンビジウムは黄色味を帯びた大粒の花が多いですね。家の中でやっと蕾を開いてくれました。
月齢24.7 ↓
月齢25.6 ↓
そして8日のISS航跡 ↓
月齢26.7 ↓
月齢が進んで、此処まで来ると、月が出るのは日の出の少し前ですので、それに合わせて早起きしています。
その朝の黎明 ↓
朝の東空の明かりと、右上に小さく月を配しています。
月は翌日もこれよりも細くなるわけですが、これ以降、新月を通り過ぎてしばらくの間は写真が撮れていません。
月齢2.6 ↓
太陽が沈んですぐのことですが、新しい月をやっと撮れるようになりました。
月齢3.6 ↓
月齢4.5 ↓
月齢5.5 ↓
これが昨日(2/17)午後5時頃の月です。
ISSの航跡 ↓
本(2/18)日午前5時44分頃のISSの航跡です。3分ほどの空をまとめて一つの画面にしていますので、その間に星は動いて線になって表現されています。
さそり座の一等星であるアンタレス(ここでは一番明るく写っている)の下を移動しています。
さそり座と一番下の画はその中の一等星のアンタレス ↓ ↓ ↓
アンタレスは先述したようにさそり座の一等星で、輝く色はオレンジ色に近い赤色と言われていますが、如何でしょうか?