ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

春の兆し:春一番のあとに 草木の芽が膨らんで、そして、杉花粉が

2021-02-22 14:19:07 | 草花
中京圏でも、先日春一番が吹いたということを後になって知りました。
そういえば風の強い日が何日かありましたね。
そうなるとにわかに杉の花粉の飛散状態が気になり始めました。
先日来、どうも花がむずむずしていて、昨日からはくしゃみや鼻水に悩まされるようになりました。
そんな中ですが、本(2/22)日はマスクをして、拙庭で春の気配探しをしていました。
ナンテン ↓

赤い葉が日に透かされてきれいに空に浮かんでいます。



シャクヤク ↓

シャクヤクの赤い芽が地上に出て伸び始めています。



オキナグサ ↓

オキナ草の若い芽は、今はまだ毛むくじゃらのままです。



ボタン ↓

ボタンの芽はまだ小さいですが、着実に伸びてきています。



シデコブシ ↓

この銀色の綿毛に包まれた中の花芽は相当おいしいのでしょうか、毎年ヒヨドリに食い荒らされてしまいます。



十八日の月齢6.6 ↓




十九日のISS航跡 ↓

これは午前5時頃のもので、我が家周辺で撮りました。(右から左に移動)



十九日の月齢7.5 ↓




二十日のISS航跡 ↓

大空での滞空時間が長くて大変明るかったのですが、カメラの画角に全航跡は入り切りませんでした。
(左から右に移動)


二十日の上弦の半月(この時の月齢は8.4) ↓




2/21日もISSは大変見やすい位置を移動したのですが、小生は不覚を取り、その時間は白河夜船でした。


二十一日の月齢9.4 ↓




今朝(2/22日)の北斗七星 ↓




そして同じく今朝のISS航跡 ↓

今朝も早起きしてやってきました。気温が比較的高かったので、やはり楽ですね。(左から右に移動)
この朝は90分ほど前にも見えたはずですが、それはとばして、二度目の、午前6時少し前のものを撮りました。
北斗七星の柄杓の先を通っていきました。



本(2/22)日のさそり座 ↓




本日の夏の大三角 ↓

夏空のお馴染みの星が、今は朝方の東の空に見えています。(記事を送り出した当初、デネブとベガの位置が逆になっていましたので、間違いを直してあります。)



そして本(2/22)日午後二時頃の月 ↓

このくらいの肉付きになると。明るい空の中でも見つけられます。
コメント (12)
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