ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6/18日:上弦の半月の筈でしたが、見えません。ワクチン打って、雀に遊んでもらって 

2021-06-18 22:06:45 | 草花
梅雨の最中ですので、空の見通しについて期待をするのは”無いものねだり”となります。
しかし、稀にカラッと晴れたりしますから、まるきりあきらめるわけにもいきません。
昨日(6/17)は夜間に月や、部分的ではありますが、星が見えたりもしました。そこで本日(6/18)の夜空にも、「もしや」という期待は持ちましたが、これはお約束通りに全天雨空になっていました。

昼のうちはうまい具合に雨の合間があり、ちょうどその時間にコロナのワクチン接種第二回目をやって来ました。
長い巣ごもり生活の中で、「動かないこと」にも慣れてしまった自分が居ますが、長く続く自粛・蟄居生活によって、この国の70歳を過ぎた、いわゆる老人層の人生設計はかなりの変更を余儀なくされたことでしょうね。
自分のことで言えば、さいわい、身体の変調こそ感じませんが、体力の減退はかなり感じています。

そんな中で、庭に来る雀を見ながら、毎日を暮らしています。

十七日の月齢7.0 ↓

6月21日が夏至で、日没時間もずいぶん遅くなっています。これは日没後50分の月です。

同じ日の月齢7.1 ↓

こちらは上よりも2時間ほど後の月ですが、ずいぶん黄色味を感じました。
上弦の半月の一日前ですが、すでに”右半分”という感じがしています。



夏の大三角 ↓

わし座のアルタイル、こと座のベガ、はくちょう座のデネブの三つが夜空に三角形状に並んでいます。



ワクチン接種完了 ↓

午後に接種を受けて来ました。接種後6時間と少々経ちますが、体温の上昇は今のところ0.4度ありました。
お酒は二晩ほど自粛せよとのことでしたので、静かに夜を過ごします。



勝手に解釈した雀の劇場 
母親雀? ↓

母親雀「坊や 早くおいで 餌があるわよ・・・」

三羽 ↓

母親雀「おや!? 困った! 来なくても良い奴まで来てしまったわ。」  

母親雀「追い出してやろう。ソレッ!!」 (っと嘴でつつく。)

左へ逃げる ↓

お呼びでない奴「おっと、どっこい!」ふわりと左に飛びあがります。

その後右側に着地しますが、ここでも母親に邪魔者扱いされます。

右でも攻撃を受け ↓

母親雀「しつこいやつだわ とっとと失せなさいっ!!」
お呼びでない奴「これはたまらん  退散!」



やれやれ・・・・ ↓

母親雀「やれやれやっと居なくなった。 もう来ないね。」



ア~ンして ↓

母親雀「こうして無邪気に口を開けられると、ついつい甘やかしてエサを口移しで上げてしまう親馬鹿な私です。」
コメント (4)
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