ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

心湧きたつ・・・・春の花の宴

2023-03-18 04:11:02 | 草花
(コメント欄は閉じています。)
歩き始めは、(長いブランクの所為で)、気が臆していたが、歩いているうちに、春の花に出会い、どんどん気分が昂揚してきた。
途中からは心がワクワク状態となってきた。
このことに拠り、小生の心身はどん底状態から脱却しつつあるようだ。
やはり、物事は身体を動かして、やり始めるに限るようだ。
ナズナ ↓

三味線の撥をたくさん付けている。


タンポポ ↓

落下傘部隊はすでに半数以上は飛び出して行ったようだ。


キンカン ↓

一粒失敬して噛み潰してみると、控えめな甘さが口に拡がって来た。



明治用水沿いの桜 ↓

偶然綻んだものを見つけたが、このほかの桜はまだまだ蕾が固くて、おそらく3/25日過ぎに開花するかどうか。



ジンチョウゲ(白花) ↓


ジンチョウゲ(赤い) ↓


ジンチョウゲの纏まり ↓

上三つのジンチョウゲの画は公園の植栽で、たくさんの塊りには驚いた。



シデコブシ ↓

民家のシデコブシである。 花の盛りを過ぎていたが、薄いピンクは優雅であった。



飛行機雲 ↓

晴れた空に飛行機雲が三筋架かっていた。 湿っぽい空のようであるが、天気が大きく崩れることはなかった。



歩行数 ↓

足のツッパリを感じた。やはり筋力もだいぶ低下しているようだ。
WBCのイタリア戦を見て、あの大谷選手も初回から飛ばし過ぎて、5回のイタリアの攻撃を凌ぎ切れなかったことを目の当たりにし、
少し人間味を感じた次第。
比較するのもおこがましいが、老齢の小生などは相当長く時間をかけて、粘り強く体力維持の努力をし続けなければと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする