ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

デンパーク

2023-03-27 04:36:18 | 草花
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今回の遠出は「安城産業文化公園デンパーク」を最遠点として、周回して歩いたものである。
略称「デンパーク」
の詳細についてはリンクで確かめていただきたいが、小生的には概略、有料の園芸植物公園として捉えている。
開園は今から26年前で、当地のテーマパークとなっていて、観光バスなども入って来ていて、かなり賑わいを得ている。
今回の周回では園内に入ってはいないが、後日入園するので、その模様なども別途案内できると思う。
梨の開花 ↓

安城市はこの地方では有数の梨産地であり、所々で梨の栽培園を見掛ける。この日は早くも花を見たが、その花の下で作業している人たちがいた。
この花は実をつける果樹の梨に対する授粉用のもので、台湾梨「ヤーリー」という種類だそう。



ミシシッピアカミミガメ ↓

某TV番組「池の水全部抜きます」で、すでに有名になってしまったが、この亀はわが国固有の亀を駆逐してしまう傍迷惑な存在のようで除去対称の生物であった。



安城市農協のサイロ ↓

安城市農協と表記してしまったが今では「あいち中央農協」と呼ぶようで、これは1996年に周辺の5都市(碧南市、刈谷市、安城市、高浜市、知立市)の農協が合併して「あいち中央農協」となっていたようだ。
ここは古くから安城市農協のサイロが建っていた。この隣接地が「デンパーク」になっている。



デンパーク外周の花模様 ↓

デンパークの北側の境目に川が流れていて、園の外周(川沿い)に良い眺めが出来ていた。
桜の種類は陽光桜で、その下の白い花はユキヤナギであった。



ベニバナトキワマンサク ↓

デンパークの外周沿いに歩を進めていると、一部の生け垣にベニバナトキワマンサクが使われていた。



デンパークの正門付近 ↓


入口 ↓

ここまで歩いて来て、全行程のちょうど半分である。



一休み ↓



全行程の中間点に来たので、芝生の上に腰を下ろして休憩を入れる。 水を飲んでから寝転んで空を見上げると薄くかかる雲があり、ゆるく身体を撫でる風が心地よい。



サンシュユ ↓

再び歩き出してから道沿いにこの花を見た。


コメント
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