冬になって、ここのところ雨の降らない日が続いていますので、夜には必ず空を見上げて過ごしています。
昨日(12/13)は雨が予想されていましたが、午後十時を過ぎて念のために空を見上げたら月が輝いていました。
そして、今日(12/14)は夕方未だ空が明るいうちに東の空を見ると、低いところで、月が空の明るさと同じように見えていました。でも、明るい空で見る月よりも暗くなってから夜空で煌々と輝く月の方がそれらしいと思いますね。
今晩は満月の一つ前の小望月になりますので、丸さはもう、十分ですね。
明日の満月はお天気が良さそうですので、今年最後の”真ん丸お月様”を堪能できそうです。
10日月齢9.1 ↓
11日月齢10.2 ↓
12日月齢11.2 ↓
13日月齢12.3(十三夜) ↓
そして本日(12/14)先ほどの明るい空で見る小望月 ↓
それをいつも見る大きさに修正して ↓
もうほとんど丸いですね。明日の晩(12/15)は(くどくなりますが)、今年最後の十五夜で、かつ満月です。
火星 ↓
出始めは東の空で、やや赤みを帯びて輝いています。
木星 ↓
引き伸ばすと衛星が三つ見えてきました。右斜め上に向かって、イオ、カリスト、ガニメデとなります。
寒蘭 ↓
寒蘭が咲き出しました。
ところで夜空では月のことばかりを記してきましたが、実はほかの星を眺めるのに、この月の明るさが邪魔になり、結構難儀しています。たとえば ”すばる” や ”オリオン” はほとんど消えてしまうし、”冬の六角形”を撮ろうとしても、この中に月がいますので、とても見づらさを感じます。
満月を過ぎると、日毎に月の出る時間が遅れてきますので、やっとどうにかなりますが・・・・。
昨晩は満月でした。出始めは良かったのですが、時間の経過とともに雲に邪魔されて、やがて月の在りかさえもわからなくなるほどでした。
夜半、日付が変わるころになってやっと雲の切れ間から月が見え隠れするようにはなっていました。
月だけでも追っかけをしていると、いろいろ分かることもあるものですね。
月は真ん丸北斗七星(縄)
空のことは全くわからず、知っているのは太陽、月、☆ぐらいなものです。
御免なさい
ふたご座の流星群でしたね、あれは5~10分に一度くらいの頻度で出現しますか?去年庭の地べたにクッションを敷いて寝袋を二枚重ねして、しっかり寝そべって眺めましたが、二つ三つ見ているうちに間隔が遠すぎて待ちきれなくなり早々に切り上げました。
写真に撮るのはとても難しそうですね。
今晩あたりがピークだったような気がしましたがどうなんでしょうね。
本当にこういう時は月明かりが邪魔ですね。
昨晩はオリオンとカシオペアは何とか見ることが出来ましたが、北斗七星は気づきませんでした。
紫センブリをここ3~4年ほど見ていませんが、それだけ運転免許証返納と言うのがダメージになっていることなんですね。
頂きもののこのカンランは確かに年々元気が弱まって来ています。
我が家では鉢から蟻が這い出したりしています。
今日あたりから、真冬らしい寒さになってきましたね。
ふたご座流星群が見られるというので、昨夜遅くに空を見に庭に出たら、月が明るくて、星はあまり見えませんでしたね。それでも何とかオリオンや北斗七星が見えましたよ。
明日は満月なんですか。道理で星が見えにくいはずです。
寒蘭が咲いているんですね。
私も寒蘭の香りや姿が好きで、高知に行くたびに1鉢買ってきてましたが、最近は温暖化のせいかカイガラムシがつくようになり、我が家ではうまく咲かなくなりました。この秋にムラサキセンブリを高知に見に行った時に、開花株を高知の道の駅で1鉢買ってきて、香りを楽しんでいますよ。