カナダの思い出 85 ホワイトハウス

以前は観光客が気軽に見学できたホワイトハウスも９．１１以後、とても厳しくて実質できなくなっているようです。特別に許可書があれば別のようですが…。しかし、ワシントンD.C.に来たからには立ち寄りたい場所ですね。

【ホワイトハウス】－White House－

1600 Pennsylvania Avenue (ペンシルベニア通り1600)はアメリカ合衆国で一番有名な住所です。ここに「The White House」があります。丁度ナショナルモールのワシントン記念塔の北側に位置します。

　※ホワイトハウスの場所はこちら　

　 　 　 　 　 　 　 　

	当時でも、ホワイトハウス内を見学するには長くかかりました。それだけ観光客に人気の高い場所なのでしょうね。長い見学者の列ができています。この時は１時間半ほど並びました。
間近で見た「レジデンス」（Main House）と呼ばれる建物です。丁度、全体の真ん中に位置する建物です。
	見覚えのある照明器具があります。当時も内部は写真撮影が禁止だったように思います。
星条旗が掲げられていますね。
	外から見たホワイトハウスです。大勢の観光客が訪れています。
ホワイトハウスの外の道路には白バイがずらっと並んでいました。やはり警備は厳しいようです。
	こちらはアメリカ合衆国議会議事堂 (United States Capitol)です。 ホワイトハウスから東に３kmほどのところにあります。街歩きしながら行ける距離です。 ※位置関係はこちらです。
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カナダの思い出 84 スミソニアン博物館

スミソニアン博物館 (Smithsonian Museum)とは、アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群の集合体の呼び名です。１６の博物館や美術館など世界最大のものです。

　※スミソニアン博物館についてはこちらから　　　※国立航空宇宙博物館のHP

【国立航空宇宙博物館】－The National Air and Space Museum－

　※国立航空宇宙博物館についてはこちらから

数あるスミソニアン博物館を全部見て回る時間などとてもありません。興味のある航空宇宙博物館を見学することにします。ここにはライト兄弟が最初に飛行した飛行機などがあります。歴史を身近に感じられる不思議な空間です。

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　

	さすがにワシントンD.C.です。通りの名前も「独立」ですからね。
航空宇宙博物館前のオブジェです。とてつもなく大きな建物です。 ※全容はGoogle Mapのストリートビューでどうぞ!
	ライトフライヤー
なんでしょうか?
	※他の画像はこちらから
アポロ１１号の宇宙船の司令室
	V-1 buzz bomb
V2ロケット。 第二次世界大戦中にドイツが開発した世界初の液体燃料ロケットです。
	ライトミリタリーフライヤー(?)
スピリット・オブ・セントルイス号（Spirit of St. Louis） 1927年5月21日、チャールス・リンドバーグによる大西洋横断単独無着陸飛行(5810km)に成功した単発機ライアンNYP-1です。
スミソニアン航空宇宙博物館のコレクションは右側から	≫　≫　≫　ここをクリック

カナダの思い出 83 リンカーン記念館

アーリントン国立墓地からポトマック川を渡るとワシントン・モール(Washington Mall)、ナショナル・モール(National Mall)と呼ばれる国立公園があります。スミソニアン博物館(Smithsonian Museum)や国有の美術館や記念館に沿って庭園と緑地が広がる場所で、とても有名な観光地として知られています。

　※場所はここになります。

【リンカーン記念館】－Lincoln Memorial－

 アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)を称えて建立された大統領記念建造物です。

　 　 　 　 　

	アーリントン国立墓地から歩いて「アーリントン・メモリアルブリッジ」を渡るとナショナル・モール(National Mall)です。 ※Google Mapでどうぞ
リンカーン神殿の全容です。
	有名なリンカーン座像が堂々と鎮座しています。
リンカーン座像が眺めている先にはワシントン記念塔(Washington Monument)が見えます。ここがワシントンD.C.の中心地ということになります。 　※他の画像はこちらから
	リンカーン記念堂のすぐ近くにある朝鮮戦争戦没者慰霊碑(Korean War Veterans Memorial)です。結構リアルな像が並んでいます。

カナダの思い出 82 ワシントンD.C.

出張でアメリカのワシントンD.C.、ロスアンジェルス、シカゴに行く機会がありました。自由時間を利用して見て回ったことを綴ります。

【ワシントンD.C.】－Washington D.C.(Washington, District of Columbia)－

　※ワシントンD.C.はここになります。

まずは、地下鉄でアーリントン国立墓地(Arlington National Cemetery )を目指します。墓地はポトマック川を渡ってバージニア州のアーリントンにありますが、ワシントンD.C.からはすぐのところです。

　 　 　 　 　 　 　 　

	地下鉄の乗り場の表示板ですが、すっきりとしています。どこに駅があるのかと思ってしまいます。ここから乗って、途中乗り換えてアーリントンに行きます。 　※周りはこんな雰囲気です。
エスカレーターで地下に下りて行きます。その長さが半端ではありません。何かの話に聞いたことですが、冷戦時代の「核シェルター」説もうなづけます。
	広々とした駅構内です。日本の地下鉄の印象とずいぶん違います。
アーリントン国立墓地への道路です。さすがに墓地といっても有名観光地になっていますから人が多く訪れています。
	これが第３５代アメリカ合衆国大統領、ジョン・F・ケネディの墓標(左)です。隣にはジャクリーン夫人の墓石があります。ここはやはり人だかりがありました。
「永遠の炎」か絶えることなく燃えています。 ※他の画像はこちらです。
	ジョン.F.ケネディの「史上最も格調高い就任演説」といわれた言葉です。 And so,my fellow Americans: ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country. My fellow citizens of the world: ask not what America will do for you, but what together we can do for the freedom of man. 「アメリカ市民のみなさん、 　アメリカの国があなたに何をしてくれるかではなく、 　あなた方自身が、アメリカに何ができるかを考えてください。 　世界中のみなさん、 　アメリカが貴方の国になにをしてくれるかではなく、 　私たちが協力して人類の自由のために何ができるかを考えましょう。」
アーリントン国立墓地から「アーリントン・メモリアル橋」を渡るともうそこは「リンカン記念堂」です。この写真の先になります。 　※位置関係はこのようになります。

カナダの思い出 81 イスラ・ムヘーレス－カンクン－

カンクンの沖合約１０キロほどのところに8km×２kmほどの小さな島があります。これが「イスラ・ムヘーレス(Isla Mujeres)」です。昔は海賊たちのアジトになっていたそうです。

　※イスラ・ムヘーレスはこちら

【イスラ・ムヘーレス】－Isla Mujeres－

イスラ・ムヘーレス(Isla Mujeres)とは訳すとIsland Women 、つまり「女島」ということになります。マヤの女神像がいくつも発見されたからということです。その島までは船で３０分程度でいきます。カンクンのホテルゾーンからも出ています。

　 　 　 　 　 　 　 　

	小さな島ですから、島内の移動はレンタルのゴルフカートで巡ります。他にバイクや自転車などもあります。
まずは島の最南端へ。岬の先はどこまでも青いカリブ海が広がります。
	※他の画像はこちらです。
イグアナものんびりと暮らしていますよ。
	トロピカルな雰囲気のする街並みです。 ※Google Map　の画像はこちら① ※Google Map　の画像はこちら②
観光客相手の店がずらっと並んでいます。
	インスタントのタトゥー(Tatoo)に挑戦です。真剣な目つきで腕に絵柄を入れています。２～３日(?)は持つようです。
そして、小さな船でカンクンに帰ってきます。