これまでポタしていて各地の渡船に乗る機会に恵まれましたが、鳴門市にもあることをNHKの火野正平さんの「こころ旅」で知りました。早速行ってみます。渡船があるのは鳴門市の「大毛島」「島田島」との間の瀬戸(海峡)にあります。なんと、それも三つもの「渡船」があります。
車に「ブロンプトン」を乗せて「鳴門ウチノ海総合公園」のparkingへ。この場所は2016年10月に鳴門市と徳島市をポタリングしたときにもきていますね。今回は「渡船」がテーマですから、駐車場のあるこの島(大毛島)周辺をポタしますよ!
目指すはこの三つの渡船です!
1島田渡船 堂浦~島田
2黒崎渡船 黒崎~高島
3岡崎渡船 岡崎~土佐泊
ポタリングのコースは↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/87/81cc3f336b78fb1d813aeb56a4f324b4.jpg?1607837271)
1の「島田渡船」にはGPSの軌跡が有りません!理由は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c2/80951daa728424ef7cd5bec8c72f1c19.jpg?1607762869)
「鳴門ウチノ海総合公園」の駐車場からの出発です。よく整備された広い公園です。利用はこれで二回目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c8/748c4d9a73f2c6e85135d5403967bf70.jpg?1607762869)
最初は運航本数の少ない「島田渡船」へ行きます!目の前の瀬戸はまるで川のような流れです。ちょっと怖さも感じますね(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/22/08a113bc94bd049007deb3e7c197ea17.jpg?1607762871)
時刻表をみると既に出航した後!一時間以上も待たなければなりません!昼間の時間帯は運航本数が少ないですね。また、ここの船は向こう側の島田島が拠点。ですから行ってそのまま帰ってくることも出来ません!そうなると島田島でまたまた一時間以上待たなければなりませんね(笑)う~ん?!困った😂
諦めます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/fe/08ce1627ab4d5346e131cc39b5acd64f.jpg?1607762928)
移動中に見つけた懐かしい光景が!現役の郵便ポスト!昭和その物(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/95/9962a96276ac8a84c78588e71d3392e7.jpg?1607762926)
「岡崎渡船」へ来ました。しかし、ここもお昼時で一時間待ち!仕方ありませんね!付近をポタして時間を潰します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/12/2d06939d6e1b3a9046ffda31421e8f4b.jpg?1607762925)
やっと出航です。客は二人だけ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/65/8159c879940708978b98a251dfaa9b81.jpg?1607762928)
約三分の船旅で対岸の船着き場に着岸!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/bd/901c8a4c5aeec6cd3066c2ddb02f2fb8.jpg?1607762988)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/bd/901c8a4c5aeec6cd3066c2ddb02f2fb8.jpg?1607762988)
続いて「黒崎渡船」へ!ここは船着き場が陸から海に突き出てあります!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/04/2bdd97019397840efd49649415811200.jpg?1607762991)
浅瀬なんでしょう。ここでは七人ほどが渡船を待っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3a/6055b49dd6f2d70f51a1d495fef4fbf5.jpg?1607762988)
桟橋からの瀬戸(海峡)の風景です!
ここもあっという間につきました!車は向こうに見えている「小鳴門大橋??」
を渡るのでしょうが自転車ではきついですね!まっても渡船です!の方が楽ちん!
を渡るのでしょうが自転車ではきついですね!まっても渡船です!の方が楽ちん!
渡船のある風景はほっこりしたものがあります。人の暮らしと密接に関係しているからでしょうか!
今回の三つの渡船はどれも無料です。簡単にいえば渡船も市道扱いということでしょうね!
今回の三つの渡船はどれも無料です。簡単にいえば渡船も市道扱いということでしょうね!
(2020/12/12 26.54km)