無聊さんの日々是好日

見て、感じて、経験して・・・のんき、気ままな雑記

ポタリング(同行二人) ㉓ 長良川自転車道 その1

2013-10-31 07:46:12 | ポタリング


BROMPTONを携えての初遠出輪行。
選んだのは長良川自転車。
岐阜市内から長良川沿いに南下し
海津市油島に至る自転車道です。
景色がよさそう

1日目 神戸⇒輪行⇒垂井⇒⇒岐阜市
2日目 岐阜市内⇒(長良川自転車道)
⇒海津市油島国営基礎三川公園⇒
⇒養老線多度駅⇒大垣⇒神戸


新快速電車を待つBROMPTONと荷物にヘルメット。
一応、最後尾の車両に乗ります。
しかし、来た電車はドアー付近まで
いっぱいの人、人、人。
一瞬、ひるみましたが無理やり乗ります。
身動きできないよ。ごめんなさい
幸いに次の駅で混雑は解消、ホッ!


空いているとこんな感じなんですが・・・。
なかなか都会を通過する場合は
時間によっては難しいようです。


米原駅で大垣行に乗り換えです。
車輌はJR東海になりますね。
この日は、曇天で雨を心配していましたが、
「関ヶ原」を過ぎたあたりから降ってきました。
大垣駅の一つ手前の垂井駅で下車し、
岐阜へ向かう予定をしていましたが、断念

空は、曇天のままでいつ降ってきてもおかしくないのですが
岐阜市内をポタします。
とりあえず、金華山を目指します。


ぶらぶらしていると
珍しい建物が
しかし、進入禁止のようです。
(後で知りましたが「岐阜大仏」があるようです)


金華山に山城「岐阜城」が見えます。


金華山の下にある岐阜公園ではちょうど
菊花展が行われていましたが、人は疎らです。


菊とBROMPTON


長良川に出てみると
鵜飼も終わったのでしょうか、
たくさんの鵜飼船が舫ってありました。


最近はどこでもよく見かける
古い街並みを残した通りですね。


ちょっと一服です。
昔ながらの喫茶店を見つけました。


まだ、雨は大丈夫そうなので
明日の自転車道の起点を確認しておきます。
「忠節橋南」の交差点。
横断歩道の先が入り口です。


振り返ると金華山に山城、「岐阜城」が見えます。


ぐるっと市内を回って岐阜駅に着くと
金ぴかの銅像が…。
果たして、「織田信長公」でした。

本日のコース

明日の長良川自転車道を楽しみにして
今日はここまで。


≪BROMPTONと輪行≫
今回は電車乗換を3回。
その度にBROMPTONを折畳み
荷物を載せてホーム移動などを行いました。
その感想です
折畳んだ時のコンパクトさは抜群
折畳み・組立て時間の短さ
バッグ(荷物)を載せての移動が楽ちん
とても、実用的でした


ポタリング(同行二輪) ㉒ 慣らし運転

2013-10-26 17:08:12 | ポタリング


ここ2~3日、台風の影響で雨が続き
BROMPTONに乗れませんでした。

前回は、
BROMPTONの納車で、陸送するのが精一杯。
やっと、ゆっくり乗り心地や装備品を確かめながら乗ることができました。
いつもの練習?コース約20キロを走ってみます。
こうすることで、
DOPPELGANGER D10(18 Speed)や5LINK(9 Speed)Sと比較できると思います。
特に脚力に自信がないため、
BROMPTON M6L(6 Speed)で
同じように目的地に辿り着けるかが一番の目的です。


盛大な演奏に迎えられ、無事目的地到着です。
いつものコースを6 Speedを駆使しながら
辿り着くことができました。
道々、やっと前2段、後3段の切り替えのコツが
分かってきました。

走りの感想は
まず、直進走行性の良さ。
5LINKSとは比べ物にならないほどいいですね。
やはりホイルベースが長いためでしょうね。
それと、
思いのほかスピードが出るということです。
ブレーキの利きも申し分ないです。


Cafeで一服です。
いろいろと装備品がついていますね。


C-Bag。
このバッグはよく考えられています。
後ろ側にはペットボトルなどが入るポケットがあります。
サイドにも、メッシュのポケットがあり、
ちょっとしたものであれば直ぐに取り出せます。


その上、スピーカーまで取り付けられます。
Bluetooth対応スピーカーです。
 

こんな感じでつけています。
ベルクロでとめているだけですが・・・。


サイクルコンピュータとサイクルナビです。
サイクルナビが大きいので
そのままでは取り付けられず、
MINOURAのスペースマウントを利用しています。
これで、サイクルコンピュータも見やすくなります。


ナビを外すとこうなります。


サイコンのセンサー部。
本体を右に着けているので
センサー部も右側がいいのですが、
とりつけられず左側に。
特に問題なし。


空気圧100PSI
相当高圧ですね。
でも乗り心地は悪くないですね。

この自転車、いろいろ眺めていると
いたるところに
ロゴマークがありますね。


サドルの左と

右に

フレーキレバーの内側にも

タイヤにも

ペダルの

両方に

ここにも

こんなところにも

さすが、BROMPTON
さあ、輪行の計画を立てなければ…


ポタリング(同行二輪) ㉑ プロンプトン納車

2013-10-22 08:45:24 | ポタリング


本日は、BROMPTON M6Lの納車日?です。
というより天気のいい日を見て取りに行きました。

とうとう、究極の「輪行グッズ???」が手に入りました。
蚤の心臓の持ち主としては
如何に他人様に迷惑をかけず
尚且つ楽ちんに輪行ができる
自転車を探していたからです。

輪行を始めてから
BROMPTON M6Lは
3代目のDownsizingの自転車です。
【ここまでに至る経緯はこの項の下位参照】

その良さは
とにかく畳んだサイズがコンパクト。
ということは、
場所をとらないので周りにあまり気を遣わなくてよい。
次に
畳んでの移動がとても楽ちん。
早速販売店から試しの輪行で自宅まで走ってみました。

コースは
販売店~~新神戸駅(北神急行)~谷上~~自宅

走ったコースはこちら


神戸市中央区にある
「BROMPTON JUNCTION KOBE」
無事に引き渡しが終わり、記念撮影。
ここから、新神戸駅(北神急行)まで初乗りです。


早速、折りたたんでカバーをかぶせます。
一緒に注文したC-BAGを取り付けます。
このバックがまた優れもの。
手押しのバー代わりになります。


容量22Lと1~2泊なら十分ですね。
バックの後ろ側にはポケットがあり、
ペットボトルなど収納できるので
いろいろつけなくて済みますね。


そして、これが懸案の輪行時の様子です。
とてもコンパクトに収まっています。
バックを外せばもっとコンパクトです。
誰も自転車だとは気が付かないでしょうね。


座席の幅にきっちりと収まっています。


タテ60×ヨコ60程度ですからね。


電車との初めてのツーショット。


さあいよいよ、組み立てて自宅まで走ります。


途中で飲み物調達。
停めるときはいつもこの格好です。
停め方の訓練です。簡単ですが…。


神出山田自転車道のつくはら湖畔を走ります。


つくはら湖に架かる「つくはら大橋」と
「神戸淡路鳴門自動車道」につながる山陽自動車道。


つくはら湖にある「どんどダム」を
見ながらまたまた休憩。


神出山田自転車道の栄休憩所でゴールです。


BROMPTONのロゴとともに
Made in Englandの文字が…。

走りも軽快で満足ですが、
ギヤ比が漕ぎ手の筋力ではややきついかな???
今後の課題

折畳自転車変遷記

自転車に乗り始めてから
輪行の面白さに気づき、
単純に折畳み自転車であればという理由で
「Doppelganger D10XACT」を購入。



最初は、ローカルな電車(絶対に空いている)で
輪行を楽しんでいましたが
やはり遠くへ行きたいという願望が出てきます。
「Doppelganger D10XACT」だとやはり大きく
都会の多少混雑した電車に持ち込むには
蚤の心臓の持ち主には
相当ハードルの高い課題でした。
また、担いでの移動も体力がいりますし・・・。

そこで、
考えたのがクロネコヤマトで自転車を
輪行の出発地の最寄営業所に送るという方法。
これはうまくいきました。
何事もトラブルなくうまくいったのですが、
4度目の輸送時に自転車が破損してしました。
やはり、リスクがありますね。
保険をかけておいたので
新車にはなりましたが、
輸送の不安が解決したわけではありません。
また、
クロネコヤマトの営業所が
いつもいい具合に下車駅の近くとは限りません。

やはり自分で運べるのが一番という結論に至ります。
で、
次に目をつけたのが「5LINKS」という自転車。


とても、コンパクトに縦長に折畳めます。
しかしながら、蚤の心臓の持ち主には
これでも嵩だかく思えてなりません。
縦長なのが原因でしょうか…。
移動も引くだけなのですが少しコツがいり、
荷物と自転車の両方では
結構きついものがあります。
また、
これの輸送方法を想定すると
いい方法が見つかりません。
9段変速で走りは
足の筋力には丁度良いのですか…

それで、
輪行や輸送するのによりイージーな自転車はと
探していたところに
折畳み自転車の移動・移送に最適な
ハードケースがあることを発見。
それが、
BROMPTONだったのです。

これなら
陸海空
どんなシチュエーションにも対応できますからね。
ということで
購入してしまいました・・・


初めに「BRAMPTON」ありきでなく、
如何にイージーに輪行や輸送ができるかを
考えていった結果が「BRAMPTON」だったのです。

蚤の心臓の持ち主の
究極の「輪行グッズ」です。
これで行動範囲が広がりそうです。


ポタリング(同行二輪) ⑳大山山麓

2013-10-20 17:15:26 | ポタリング


大山山麓をダウンヒルしながら
米子市尾高にある大神山神社本社を巡り、
伯耆町に至ります。

コースはこちらです。



出発地は前回と同じ場所。
天気はいいのですが、
今日は大山が隠れていますね。
さあ、楽ちんにダウンヒルを楽しみます。


少し行くと「佐陀川」を渡ります。
この川もいくつかの川と合流して
日本海に流れ込みます。


川というより沢といった方がいいかもしれませんね。
急峻な流れです。


少し大山が見えてきましたが、
まだ山頂に雲がかかっていますね。


大山町に入ります。
カラス天狗でしょうか。


大分下ってきました。
牧歌的な景色が広がります。


さすがに大山の麓。
豊かな湧水の恵みですね。


標識があったので、
岡成池に立ち寄ってみます。


ここからも大山が見えるはずですが…。
うっすらと見えている???かな。
ここは一服するにはちょうどいい
展望台になっています。


「大神山神社本社」
大山の中腹にある「大神山神社奥宮」と同じ。
冬宮として設けられたということです。


のどかな田園地帯の向こうに少し
大山の山容が見えてきました。


まだ、山頂に雲がかかっていますね。


目的地にて5LINKSも一休みです。