大雪警報発令中
今日は大晦日ですが、朝から「大雪警報」が発令されています。
この地は標高350mで大山の山麓にあります。したがって、雪がよく降る土地柄です。
小鳥のえさやり場の屋根に積もった雪もご覧のとおりです。これでは小鳥も餌を食べられませんね。
道路もこのような状態です。もう30センチ以上は積もっているでしょうか。雪はまだやみそうにもありません。
深い雪の中で2010年も終わろうとしています。
よく晴れた日の大山の雄姿です。
大雪警報発令中
今日は大晦日ですが、朝から「大雪警報」が発令されています。
この地は標高350mで大山の山麓にあります。したがって、雪がよく降る土地柄です。
小鳥のえさやり場の屋根に積もった雪もご覧のとおりです。これでは小鳥も餌を食べられませんね。
道路もこのような状態です。もう30センチ以上は積もっているでしょうか。雪はまだやみそうにもありません。
深い雪の中で2010年も終わろうとしています。
よく晴れた日の大山の雄姿です。
【番外編】
迷惑な助っ人が現れました。
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迷惑な助っ人、参上! ① どこから聞きつけたのか、トンネル掘りの名人が助っ人に来てくれました。 |
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いい感じです ① メンテナンスと自然保護のため(ちょっとオーバー)バラスの使用を控え、真さ土だけで道床を作りましたが、鄙びた感じがよく出ています。 |
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←線路敷設計画イメージ図
概ね、敷地は長方形(いわゆるウナギの寝床風)です。イメージ図の下から上に向かって上り傾斜があります。また、イメージ図の左から右に向かって下がっています。その上、至る所に木立があります。
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測量と仮置き ① 今回はR4mの軌きょうを使用するため、ポイントを決めてだいたいの設置位置を確かめる。ただし、木立が邪魔をしてなかなか正確にとはいかない。 |
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高低差解消策 その1 ① 橋梁を架けて高低差を解消するというものの、その労力を考えると気が遠くなりそうです。 ② そこで、考え付いたのが「真さ土」で盛り土する工法です(大げさな!)。これが意外と土が要ります。一輪車で何度も運びました。高さ30センチぐらいまでです。 ③ 「真さ土」はさらさらとして弱そうですが、盛り土をするときに水をかけ、足で踏んだり、平木で叩いたりして固めておきます。乾くと意外に固くなります。崩れたらまた真さ土を足して同じことをします。メンテナンスも簡単です。 ④ 固まったら、現場施工主義で軌きょうを置き、微調整しておきます。特に、レールのジョイント部を正確に合わせておきます。 |
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高低差解消策 その2 ① あらかじめ測量しておいた高低差分の「橋梁」を置き、軌きょうを仮置きして実際の位置関係を見ていきます。 |
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橋梁の仮置き その1 ① イメージしていた様に、実際に橋脚に橋梁となるSPF材を置き、その上に軌きょうを設置します。 |
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橋梁の仮置き その2 ① 三本の橋梁は、左右の枕木の幅と同じになるようにし、真中に一本入れます。 |
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木材保護塗料塗布 ① まずは、ホームセンターへ行き、SPF材を調達します。SPF材と呼ばれるごとくホームセンターで木を持ってみると軽いのや重いのや色々あります。 |
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着工 その1 ① 木材保護剤を塗布したSPF材をカーブの長さに切っていきます。初めは、机上で計算したのですが、一番確実な方法が現場施工主義です。橋脚の位置は計算したつもりですが、やはり若干距離に誤差があるようです。 |
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着工 その2 ① R4mの軌きょう一周分は12分割されています。つまり、製品の軌きょうは30度分となります。したがって、机上の計算では10度ごとに橋脚を入れる計算でした。 |
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新兵器登場 ① これが「床束(ゆかつか)」と呼ばれるものです。名勝の如く、床下の支えとして使われるものです。 |
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線路は続くよ!どこまでも その1 ① いよいよ、線路が連結する日も近いようです。 |
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線路は続くよ!どこまでも その2 ① レール同士の連結も順調です。 |
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線路は続くよ!どこまでも その3 ① 盛り土と橋梁部分の連結の様子です。 |
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無事! 連結 ① 心配していた最後のレールの連結がうまくいきました。 |
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無事連結と思いきや! ① 木々の間を抜け、線路はうまくつながりました。??? |
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橋梁修正 ① 初めは、それぞれの橋桁をはずして外側へつけかえようと試みたのですが・・・ |
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線路俯瞰 ① 第一期工事で敷設した一周34.72メートルのエンドレスの線路です。 第一期の線路敷設は一応完成しましたが、全体構想の五分の一程度です。 |
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琵琶湖一周ウォーキングも今年は終わりです。そこで、ここまでの分をまとめておきます。
この夏は例年にない猛暑で、9月になっても暑い日が続きました。その影響で琵琶湖一周ウォーキングに挑戦するのも遅れてしまいました。
今年は、「長浜」から「近江高島」までを歩いたことになります。ちょうど琵琶湖の南側の半分以上をUの字に踏破しました。来年は残りの北側、「近江高島」から「長浜」までを歩きます。
回 | 月日 | コース | 距離 | 換算距離 |
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1 |
9月29日 |
南草津~矢橋帰帆島~浜大津 |
15.7km |
20.9km |
2 |
9月30日 |
浜大津~坂本 |
8.0km |
12.1km |
3 |
10月7日 |
坂本~琵琶湖大橋~真野浜 |
9.9km |
16.3km |
4 |
10月8日 |
真野浜~JR志賀駅 |
10.5km |
17.3km |
5 |
10月11日 |
JR長浜駅~彦根城~JR彦根駅 |
13.8km |
20.7km |
6 |
10月12日 |
JR彦根駅~薩摩町バス停 |
11.9km |
17.3km |
7 |
10月26日 |
長命寺交差点~JR堅田駅 |
19.5km |
24.8km |
8 |
11月3日 |
JR堅田駅~JR膳所駅 |
21.0km |
27.2km |
9 |
11月20日 |
薩摩町バス停~長命寺交差点 |
16.6km |
22.4km |
10 |
12月5日 |
JR志賀駅~JR近江高島駅 |
15.4km |
23.2km |
合計 |
142.3km |
202.2km |
※「距離」は、地図上のものです。換算距離は歩行計によるものです。
クリスマスも終わり、いよいよお正月ですね。そこでカナダ・トロントでの我が家の迎春の様子を紹介します。【トロントでお正月】
この国ではお正月(New Year)よりクリスマスの方が大切ですね。しかし、日本人としてはお正月を大切にしたいです。さまざまな国の人が一緒に暮らしているトロント。年明けの仕方にもいろんな文化が見られます。
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これはなんだと思いますか?実は、トロントにも日本料理を届けてくれるところがあります。「あけぼの」というデリバリーサービスのおせち料理です。容器は日本のように凝ってはいませんが「賀正」書いてあります・異国にいて日本が恋しくなる瞬間です。
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形だけですが、真ん中におせち料理が並んでいます。 食材は、日本食材を扱う店が数店ありました。また、中国系のスーパーなどでもある程度調達できます。 この後は、隣人も呼んでパーティです。 |
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こんなバージョンもありましたよ。 |
こちらは、クリスマスに届いたカードです。このように飾っておくようです。ずいぶんとたくさんありますね。 | ![]() |