1922年から1945年にかけて、パイプライン(通称パイプライン通り)に走っていた軽便鉄道(那覇〜嘉手納線)の線路跡を見に出掛けます。1991年に道路改修工事の際に出土したものとのことです。沖縄の鉄道の歴史を今に伝える貴重な史跡です。
場所は大平特別支援学校のバス停脇です。
場所は大平特別支援学校のバス停脇です。
ありましたがこれでは見落としますね(笑)
この特徴的なバス停が目印です!
スッキリと整備されていました。他のホームページなどでは草が覆い被さっている状態でしたがね。
ただ、スッキリし過ぎた感ありです。理由は線路だけが当時のもので、枕木や線路を止める犬釘はホームセンターでの調達感ありあり(笑)鉄道オタクにはあの犬釘はいただけませんね(笑)
過去には二本あったコンクリートの杭は一本になっていました。
上からOL(?)、R、OF、W、A、Y→OFT(?)と読めますが?
パイプライン通りの由来。
帰りはゆいレールの下を通りますよ。
まだ下の道路は整備中ですね。
29.18KM