3月27日~30日まで東京辰巳国際水泳場にて、全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が行われました。
多くの豊山水泳部選手が活躍しました!
優勝 50mバタフライ 池江毅隼
100mバタフライ 池江毅隼
100m背泳ぎ 小林正陛
200m背泳ぎ 田中瑛之介
第2位 200m個人メドレー 高山凱
200m平泳ぎ 塚田大輝
第4位 50m自由形 関 海哉
50m背泳ぎ 小林正陛
200m自由形 高山凱
100m平泳ぎ 塚田大輝
第5位 1500m自由形 坂登輝
400m自由形 坂登輝
その他、決勝に進出できなかった選手も多くの選手がベストタイムを更新しました。
特に3年生を中心とした活躍が目立ちました!大学進学後の活躍を楽しみにしております。
今回、豊山水泳部の選手が活躍した背景には、東京都水泳協会の強化方針にあります。
2020年の東京オリンピック開催が決定されてから、東京都水泳協会は東京からオリンピック選手を1人でも多く輩出するという目標を立てました。
その目標を達するために東京都では東京辰巳国際水泳場をはじめ、東洋大学や東京都体育館にて合同の強化練習を重ねています。
さらに昨年の四月からスタートした新校舎のプールは練習環境が整っており、それぞれの選手に応じたトレーニングができています。
今大会ではその成果を十分に出すことができたといえます。
ご協力いただいた東京都水泳協会の方々、スイミングクラブのコーチに感謝しております。
東京都水泳協会のご協力と新校舎の練習環境を生かして、インターハイをはじめとした夏季大会につなげていきたいと考えています。
4月より新年度がスタートし、新しいスタッフ・選手を迎えます。
今後とも応援の程、よろしくお願い申し上げます。
竹村知洋