2017年 インターハイ 日大豊山選手の活躍です。
是非、ご覧ください!
800mリレー決勝
www.youtube.com/watch?v=KR9scs3I00g
400m自由形決勝(吉田啓祐)
www.youtube.com/watch?v=wrEEXyaoX7A
200m自由形決勝(関海哉)
www.youtube.com/watch?v=mdT4YjAE_kk
100m平泳ぎ決勝(谷口卓)
www.youtube.com/watch?v=z2m_3lFeUSg
2017年 インターハイ 日大豊山選手の活躍です。
是非、ご覧ください!
800mリレー決勝
www.youtube.com/watch?v=KR9scs3I00g
400m自由形決勝(吉田啓祐)
www.youtube.com/watch?v=wrEEXyaoX7A
200m自由形決勝(関海哉)
www.youtube.com/watch?v=mdT4YjAE_kk
100m平泳ぎ決勝(谷口卓)
www.youtube.com/watch?v=z2m_3lFeUSg
次の目標は全国中学優勝、インターハイ優勝、そして日本大学のインターカレッジ優勝を同じ年に成し遂げることです。
これができたら、本当の意味で日本大学が日本全体の競泳を完全に制覇したことになります。
まさに「水の覇者 日大」です!
それが実現できた時の祝勝会を想像するだけでもわくわくしてきます。
場所は武道館でしょうか。
いつかそんな日が来ることを夢見ています。
竹村知洋
日大豊山水泳部の活動を支えているのは、これまで諸先輩方が築いてこられた「歴史と伝統」です。
現在は竹村が監督として複数名のスタッフにより運営していますが、その活動方針に私個人の考え方というのはほとんどありません。
私は日大豊山の歴史と伝統を継続しようとしているだけであって、何か新しいことを取り入れているわけではありません。
水泳部の歴史と伝統はしっかりとした土台となっていますので、それを理解すれば安心して仕事ができるわけです。
その歴史と伝統とは、水泳部HPに掲載されている「55の教え」です。
http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/seitokai/club_org/swim/introduction/tradition.html
「55の教え」は私が井上敦雄先生や上野広治先生から教わってきたことです(写真左から2人目が井上先生)。
それは水泳に関する強化の方法だけではなく、教育方針や道徳、チーム作りなど人間力の向上や組織の運営方法に関する教えです。
井上先生や上野先生もその時代や恩師、経験から学ばれたものだと思われます。
人間や組織にとって大切なことは普遍的なものであって、いつの時代でもどこの国でも変わらないものです。
例えば、挨拶の大切さは紀元前の孔子から現在にまで伝えられていますし、そもそも挨拶の言葉のない国はありません。
それは挨拶をすることの大切さは人間にとって普遍的であることを示しています。
歴史と伝統は長い時間をかけてつくられてきたもので、先人の知恵の宝庫といえるものです。
今生きている私たちにとって大切なことは、それを理解し実行することであると考えています。
1人の人が考えることはたいしたことではありませんが、先人の知恵の積み重ねは間違いのないものです。
(その理由は、「あの言葉この言葉1~10」のシリーズを参考にしてください)
私はそれを理解し、毎年のように同じことを生徒に伝えているわけです。
今年の水泳部の生徒は大きな成果を上げてくれましたが、それは水泳部に伝わる「55の教え」の力によるものです。
この教えを伝えていくために「学校水泳」を特色とする水泳部の存在があり、生徒の成長にとって大きな影響を与えているものと思います。
私はこれまでと同様、これからも「55の教え」に従って水泳部の活動を続けていきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
竹村知洋
2017年、日本大学豊山高校・中学はインターハイ・全国中学校大会で男子総合優勝を果たすことができました。
これもひとえに日頃から水泳部の活動を支えて下さっている皆さま方のおかげであると感謝申し上げます。
日大豊山は男子校の中高一貫校で、水泳部は中高の合同クラブとして活動しています。
皆が学校のクラブ活動で練習して大会に出場している「学校水泳」を特色としています。
泳ぐのが速いことや遅いことは関係なく、やる気のある人であれば誰でも入部することができます。
現在の部員は、中高合わせて193名在籍しています。
これらの活動は、学校側のご理解とご協力があってはじめて成り立つものです。
大会参加費や遠征費などすべて学校が支出し、合宿所の運営費にも補助が出ています。
学年に1クラスある体育クラスは、学習とクラブ活動の両立を図る「文武両道」を目指すためのクラスとして設けられており、充実した高校生活に欠かせないものです。
保護者の協力により成り立っている「育友会」の方々からの応援や援助も大きな支えとなっております。
また、東京都水泳協会が夏や冬の長期休みに計画している東京都合宿では「東京辰巳国際水泳場」を貸し切りで使用することができ、選手の泳力向上に大変役だっています。
日本大学からはクラブ活動への強化費の援助もあり、合宿参加費や栄養費の補助に充当させていただいております。
そして何より大きな支えとなっているのが、水泳部OB会です。
現在、水泳部OB会は900名を超える在籍数であり、大会での応援はもちろん、財政面や食事会などで現役選手を支えて下さっています。
毎年開催されている水泳部OB会で、よい大会結果報告ができることがひとつの目標でもあります。
今年はOBの方々に最高の成績を報告できますので、大変な喜びです。
このように水泳部は現場のスタッフの力だけで成り立っているわけではなく、多くの方々に支えられて活動しています。
関係各位にあらためて深く感謝申し上げます。
その感謝の気持ちは選手の大会結果として表すことに尽きます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
竹村知洋
インターハイ・全国中学校大会でともに男子総合優勝を果たしました!
日大豊山水泳部の長い歴史のなかでも史上初の快挙です!!
本校のHPをご覧ください。
http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/news/101.html
Yahooニュースにも取り上げられました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170820-00010011-theanswer-spo
応援して下った皆さま方には厚く御礼申し上げます。
試合の詳しい内容については後日、掲載致します。
乞うご期待!
竹村知洋