現在、台風12号が接近しております。
生徒の安全を考慮したうえで、明日(7/27)の練習は休みと致します。
急な変更となりましたが、ご理解の程お願い申し上げます。
竹村 知洋
現在、台風12号が接近しております。
生徒の安全を考慮したうえで、明日(7/27)の練習は休みと致します。
急な変更となりましたが、ご理解の程お願い申し上げます。
竹村 知洋
今年も夏季大会の時期を向えました。
いよいよ本番です。
しかし、今年は年度当初から心身ともに不調をきたす選手が多く、たくさんの問題に直面してきました。
多くの専門家の支えもかりながら、それぞれの問題に向き合ってここまできました。
現在でも解決が難しいこともあったり、解決まで相当の時間がかかることもあります。
そういうときにこそ、「55の教え」をいかす時であると考えています。
例えば、教えその14「困難があるのは当然である」や
(https://blog.goo.ne.jp/buzanswim/e/a7e2054c44daeb5b40c4d0010a37fbcd)
あの言葉この言葉7「道を行ふ者は、固より困厄に逢うものなり」が支えとなります。
(http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/seitokai/club_org/swim/pdf/words_07.pdf)
私は困難に直面したときにこそ、その人や組織の本性が試されるときであると考えています。
今までもすべてが順調にきた年はありませんが、それにしてもここまで様々な問題があるというのは珍しいことです。
それだけ日大豊山水泳部の本当の強さが試されているときだと思います。
私の座右の言葉は、「為すべきことを為せ」です。
あの言葉この言葉2にその意味を解説しています。
(http://www.buzan.hs.nihon-u.ac.jp/seitokai/club_org/swim/pdf/words_02.pdf)
色々な問題を抱えながらも、今、私たちがやるべきことをひとつひとつやっていくしかありません。
覚悟を決めて、後悔しない夏を迎えたいと考えています。
竹村知洋
7/21~23に横浜で関東高校が、7/21~22で辰巳で都中学が行われました。
高校も中学も男子総合優勝することができました。
疲れている中で粘れたレースができ、チームで勝てたことはインターハイや全中につながることでしょう。
800mリレーでの表彰の様子です。
中学生は3年生コンビの北川・田中と種谷(2年)が個人で全中の標準記録を突破しました!
また、リレーは2種目とも大会新記録を樹立して優勝しました。
チーム全体としてはなかなか難しい状況ではあります。しかしそれはどのチームも同じことでしょう。
ここまできたらあとはどれほどチーム一丸となれるかが勝負です。豊山の強みを最大限に生かして勝ちにいきます!!
応援よろしくお願いします!
野本
スイミングマガジン2018年8月号が発売されました。
ドリル・マニュアルの第2回目が掲載されています。
今回は、腰の力を指先に伝えるドリルです。
前回は足先に伝えるドリルでしたので、今度はそれを上半身に伝えていきます。
腰に力を入れ、身体の裏側を伝って小指に力を伝えていきます。
これは大きな力を出すための方法です。
ホースで水を出すときに、ホースの口を小さくした方が勢いよく水を出すことができます。
走ることが速い動物はたいてい、足首が細いです。
つまり、体幹の強い力を発揮するためには、小指のように小さい出口の方がより大きな力を発揮することができるのです。
この動きができるようになると、自然と大きな美しい泳ぎになります。
スイミングマガジンによる動画がFacebookにありますのでご確認ください。
竹村知洋
本日は日本水泳連盟の強化事業で、吉田啓祐君と共に日本大学スポーツ科学部へ行きました。
スポーツ科学部は三軒茶屋駅からほど近い場所にあります。
施設は明るく、大変きれいです。
<写真は日本大学スポーツ科学部HPより>
トレーニングルームや流水プール、低酸素室など最新式の設備を備えています。
アスリートや指導者を目指す学生にとっては最高の環境です。
今回、吉田君は流水プールでの血中乳酸濃度の測定と短水路プールでけん引によるパワー測定を行いました。
この設備を十分に活用できれば、最高の成果をあげることができるはずです。
科学的トレーニングと指導者の経験を競技に生かせる学部です。
これからも日大豊山中学・高校と日本大学スポーツ科学部のつながりを大切にしたいと考えています。
竹村知洋