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今年度は総合点206点で優勝することが出来ました。
400mFrでは1位~3位を豊山が独占するなど,例年にも増して活躍することが出来ました。
主な結果をご報告いたします。
【個人種目】
関 海哉(1年) 100mFr 51.45 ベスト 優勝
吉田 啓祐(1年) 200mFr 1:53.71 ベスト 優勝
400mFr 3:57.43 ベスト 優勝
吉田 惇哉(3年) 400mFr 3:57.45 2位
1500mFr 15:40.44 優勝
坂 登暉(3年) 400mFr 3:57.53 ベスト 3位
1500mFr 15:48.96 ベスト 2位
田中瑛之介(3年) 100mBa 56.88 優勝
200mBa 2:02.20 優勝
塚田 大輝(3年) 100mBr 1:02.48 大会新 優勝
200mBr 2:14.96 大会新 優勝
西口 大河(1年) 200mBr 2:19.69 ベスト 3位
河森 智文(3年) 100mFly 56.16 3位
200mFly 2:02.75 ベスト 優勝
矢野 航希(3年) 200mFly 2:03.22 ベスト 2位
【リレー】
400mフリーリレー(関,坂,長瀬,田中) 3:30.25 優勝
400mメドレーリレー(田中,塚田,河森,関) 3:48.68 優勝
800mフリーリレー(坂,吉田惇哉,吉田啓祐,田中) 7:35.78 優勝
7月の関東に向け,より頑張っていきます!
土日に開催された都高校が無事に終了しました。
結果は…圧倒的な点差で
49年連続,57回目の総合優勝を果たすことができました!
2日目だけでこのメダル数です…!(撮影後さらに4個追加)
応援に来てくださったみなさま,お忙しい中ありがとうございました!!
詳細はまた後程掲載いたします。
中野綾子
こんばんは。本日の練習も終了しました。
明日からの都高校に向けて、練習は選手各自で行いました。
いよいよ明日からインターハイへの戦いが始まります。
まずは都高校49年連続57回目の優勝を目指し、気を引き締めていきましょう!!
チーム一丸となって戦っていきたいと思います!応援よろしくお願いします!
野本
こんにちは。
豊山が新校舎になり,新たな設備が各所に出来ていますが,
校門には垂れ幕のスペースがあります。
少し時間がかかってしまいましたが,水泳部の活躍も飾られました!
登校時・ご来校時に是非ご覧ください!
夏休み明けには全国優勝の垂れ幕が飾られますように!
中野綾子
6月18・19日に東京辰巳国際水泳場で東京都中学校総合体育大会が行われました。
豊山中は個人種目,フリーリレー・メドレーリレーで優勝し,総合でも2位に20ポイント差をつけて優勝しました!
また,メドレーリレーでは大会新記録を出しました!
応援に来てくださったみなさま,ありがとうございました!
来週は高校の東京都選手権があります!
こちらでも良い結果が残せるよう頑張ります!
中野 綾子
学校水泳の特色の最後にお伝えすることは、「伝統の継承」です。
本校水泳部は、創部以来、数多くの大会実績を残してまいりました。
次にあげているのは、2015年度までの大会実績です。
日本大学体育大会(高校の部)は、58年連続優勝。
東京都高校選手権は、48年連続、56回優勝。
関東高等学校選手権は、41回優勝。
日本高等学校選手権は、優勝7回、準優勝21回、第3位11回(第3位以上が39回)。
オリンピック選手を現在までに11名輩出しています。
この伝統は、以前にお伝えした「55の教え」を基本として、「学校水泳の特色」を大切にしてきたその結果として継承されてきたものです。
現在、競泳選手の育成を担っているのはスイミングクラブが中心であり、学校のクラブ活動として選手を育成している教員は全国的に少数となっています。
その理由はいくつか考えられますが、主なものとして、学校ではクラブ活動はあくまでも課外活動であり、教員としての労働時間としてみなされていない点にあります。
そのため、どのような大会実績を残しても収入面に反映されることはなく、休日を満足にとることもできません。
あくまでも教員個人の自主的な活動にゆだねられているわけであって、学校水泳は全国的に衰退しています。
もともと教員としての仕事だけでもかなり忙しいので、とても課外活動まで手が回らないという事情もあるでしょう。
近年は中学校や高校だけでなく、大学の水泳部でもスイミングクラブに所属する選手が増えています。
そのような状況にあるからこそ、日大豊山の水泳部は学校水泳を存続していく意味があると考えています。
学校水泳として水泳部が盛んであることや男子校であることはそれだけでも貴重な価値として、学校の特色にもなっています。
何にでもあてはまることだと思いますが、やめることは簡単なことですが、続けていくことは大変なことです。
私たちはこれまで諸先輩方が築いてこられた伝統を継承し、日大豊山水泳部を存続していきます。
竹村知洋
こんにちは。
3号連続でSWIMMING MAGZINEに吉田惇哉(高3)の活躍が取り上げられました!
42~43ページの「夏,そして2020年へ!」というページです。是非書店でご確認ください!
日大豊山高校水泳部の特色の一つとして、水泳部OB会の存在があげられます。
水泳部OB会は、水泳部に3年間所属した卒業生からなる組織で、現役選手の活動を様々な面から支えています。
毎年発行されているOB会報によると、OB会員は昭和25年卒業の方から掲載されており、平成27年度で総勢850名を超えています。
水泳部OB会が毎年10月頃に開催され、その年の大会結果報告とOBの交流を深める機会となっております。
OB会には大会や海外遠征に選出された選手に対する経済的な支援はもちろんのこと、食事会や激励をしていただいております。
時には選手の紹介をしてくださったり、トレーナーとして活躍されているOBの方は、選手のケアにも力を貸していただいております。
現在、関東大会やインターハイにトレーナーとして帯同していただいている中里賢一さんも水泳部OBの一員です。
水泳部の卒業生はOB会の一員として、生涯にわたって日大豊山水泳部との関係が続いていくことになります。
これは学校水泳の特色の大切な一つであって、学校を卒業しても先輩や同級生、後輩との関係は変わることはないのです。
もしかしたら仕事や家族ぐるみでのつながりも生まれるかもしれません。
これは、学校生活やクラブ活動、寮生活を共にしてきたという仲間意識がそのつながりを強くしているものと思われます。
学校でのクラブ活動は現役時代だけでなく、卒業してからも人とのつながりを保ち続けるのです。
OB会の応援は現役選手やスタッフにとって、とても心強いものであり、大変感謝しております。
学校水泳の良さは、「帰属意識の強さ」に表れています。
長い歴史と伝統をもつ日大豊山高校水泳部は、特に帰属意識が強い組織といえます。
時代の変化はあっても、日大豊山水泳部は強くあり続けることがその期待に応えることだと感じています。
水泳部OB会は、インターハイの総合優勝の際には、祝勝会となります。
これからも一度でも多く祝勝会を開けるよう努力してまいります。
竹村知洋
先日の食事会で合宿所の生徒に激励を頂きました!
こんにちは。
先週の土曜日に合宿所の生徒の食事会が行われました。
皆で焼き肉をいただきました。
水泳部の1年生です。互いに刺激しあい元気に頑張っています。
日大豊山水泳部ではこのような食事会を定期的に行っております。その時にかかるお金はすべて水泳部OB会から出していただいております。
OBの方々の支えというのも豊山の強みであります。多くの人の支えがあって豊山水泳部は成り立っております。
周りの方々に恩返しができるようにまたスタッフ一同頑張っていきたいと思います!
日大豊山水泳部OBの皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。
野本