美咲ちゃんちの投稿記録

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両手で弾けるようになるために

2015-10-16 15:54:06 | 音楽
次女がエレクトーンを練習しています。



最近、ようやく自分から「両手で弾く」というようになりました。

両手で弾けるようにしたいと思って、ついつい無理やり両手で練習させたくなります。

でも、それは余計に自信がなくなって、やる気もなくなります。

両手で弾けるようになるためにはどうすればいいでしょうか

次女の練習の順番のご紹介。

 ドレミで歌えるようになる。

 楽譜の音符を指差しながら歌う。

 メロディーを歌い、弾く。

 伴奏を弾く。弾けるようになったら、伴奏を弾きながら、メロディーを歌う。

 両手になった部分を少しずつ合わせていく。

少しずつ合わせていくことがなかなかできませんでした。

かた手で弾けて弾けていたのに両手になるととたんにバラバラになるのです。

それで、「弾きたくない」というのです。

こっちがくじけそうになります。

それをちょっとずつ楽譜をみながら、合わせていきます。

前日より、少しずつできるようになり、ある日、さらっと弾ける日が来ます。

そうなると自分から練習するようになるようです。

次女ももう少しです。

たぶん、もう少しです。

ただ、私が音符を先によんで教えてしまうくせがあるので、子どもが楽譜をよめないのに弾けるということになってきます。

私がいないと弾けないということになってくるのです。

これは危険です。

根気よく、楽譜を教えていかないといけないなあと思います。

あと少しかな。

がんばろう。

お・ま・け

長女が小学校6年の時、作曲した曲を弾いていると必ずライトがエレクトーンの下に来て、寝ます。



お気に入りなのか、作曲した曲をよく弾いていた時、赤ちゃんだったから思いだして気持ちよくなるのか。

次女がおなかにいた時、長女が初めて作曲した「うさぎが花畑でおどる」という曲の発表会が近かったため、よく歌っていました。

次女が生まれて、赤ちゃんの時、夜泣きしてどうやっても寝なかった時がありました。

そんな時、長女が弾いた曲で寝たことがありました。

それから、作曲した曲を歌うと寝るようになりました。

人間も犬も同じなのでしょうか。

気持ちよくなるようです。