ソフトボールな日々について

子どもがソフトボールを始めて、土日が忙しくなりました。

そして、休みがない。

休む暇がない。

ソフトボールは子どもに勝手にしてきなさいってわけにはいきませんね。

親の協力は大事だと思います。

ソフトボールを始めて我が家が変わってきたことは

　親子の会話が増えた

　子どもがよくご飯を食べるようになった

　テレビの野球中継を親子で真剣に見るようになった

　子育てに関して主人にいろいろ相談できるようになった

　主人が家事を手伝ってくれるようになった

いいこともたくさんありました。

私は全くソフトボールが分かりません。

でも、少し見るようになりました。

中継を聞いていると眠くなっていました。

でも、守備位置が分かるようになったので以前より解説が頭に入ってくるようになりました。

ソフトボールで大事なこと（私が知らなかっただけですが）

　トンネルしない（腰を落とす。グローブを地面に垂直に立ててとる）

　声を出す（場が盛り上がる。注意力が増してけがを防げる。すぐ動けるため）

　フライのボールをとる時下がる場合どちらかの肩を後ろにして斜めに下がってとる

　毎日素振りの練習をする

ついつい私は音楽で考えてしまいますが、毎日の練習がやはり大事なんですね。

そして、監督に言われたことをもう一度復習するということも大事です。

私は分からないことばかりですが、初めてソフトボールする人の気持ちはだれよりも分かると思います。

なぜこんなにソフトボールが楽しいと思える人が多いのだろうか。

それなりに楽しいスポーツでやりがいがあるからだろうと思います。

全く興味がなかったのですが、子どもがやることで私も少しは見てみようかと思えるようになってきました。

経験者は子どもにいろいろ言いたくなると思います。

私は子どもがピアノを弾いているとイライラしてきて、いろいろ言いたくなります。

今、ソフトボールに関しては全く言いたいことはありません。

主人はソフトボールに関しては言いだすと止まらなくなりますが、そんな様子を見て（私もピアノの時は同じだなあ）と思って見ています。

あんまり親がうるさく言っていると子どもはいやになります。

そんなところをこれからはフォローしていくようにしたいなと思います。