幼稚園と小学校の個人懇談について

幼稚園と小学校の個人懇談がおわりました。

幼稚園では預かり保育の間にやろうと思ったら、「おかあさ～ん」と泣きそうなわが子を見て、預かり保育をやめて一緒に懇談へ。

担任の先生の前に親子で座る。

通っている幼稚園では成績表のようなものがあります。

それを渡されて子どもの成長についてのお話があります。

もう3人目の子どもとなると新鮮味もないのですが、この時ばかりはこの子のことだけを考える時間にしたいと思います。

たまたま年少の時の先生と同じ先生が年中の先生なので、わが子の成長について一緒に喜んでもらえました。

親としては子の成長やいいところを先生に教えてもらえるととてもうれしくなります。

ついつい3人目の子どもとなると「友達に悪いことをしてませんか？」とかマイナスのことを聞くようになります。

1人目の時は「友達と仲良くしていますか」とか心配してましたが、そのような心配はあまりなくなります。

次女の場合は（なんとか仲良くしているだろう、それよりもみんなに迷惑かけていないか）ということが気になるようになります。

次女もがんばって幼稚園で生活しているということで一安心しました。

今回はデコ弁当のことも先生にほめていただけました。

長女や長男の時は普通の弁当というか、冷凍食品だらけのダメ弁当だったので、全く母としてほめてもらうことはなかったのですが、初めて私もほめていただけたので嬉しい懇談でした。

弁当を頑張るとほめてもらえるのですね。初めての経験でした。

がんばってよかったと思う気持ちと長女と長男には申し訳なかったなと思う気持ちで複雑です。

子どもと一緒に成長していけるようにこれからがんばっていこうと思います。

さて、小学校の個人懇談ですが、次女もついて行きました。

小学校ではスポーツテストの成績を見せてくださいます。そして、学力テストの結果や自己評価の結果を見ながら話をされます。

小学校の懇談にもついていった次女ですが、懇談中にぐずぐずいったため先生が折り紙をくださいました。

懇談から帰宅してもらった折り紙での製作をし始めました。

完成作品。



家族のチューリップでした。

右から次女、お父さん、おねえちゃん、お兄ちゃん、お母さんだそうです。