皆さま、こんにちは。
春先になると、街のあちらこちらに『ワトル』の花が咲き乱れます。
ブッシュウォークをしていても、鮮やかな黄色が春の訪れを感じさせます。
こちらです、よく見かけませんか?
黄色のトンネル
現在、満開の模様
オーストラリアでは、ワトルツリーと呼ばれているようで、地名や建物、ストリート名にもなっていますね。
日本だと『ミモザ』とか『アカシア』という名前で知られているようですね。
【豆知識】
科・属 マメ科・アカシア属
和名 銀葉アカシア
英名 mimosa
学名 Acacia decurrense var.dealbata
原産地 オーストラリア
開花期 7月~9月
花言葉 「優雅」「友情」
【特徴】
「ミモザ」はギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称です。シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑高木です。本来の「ミモザ(mimosa)」はオジギソウの学名ですが、黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われています。
ミモザ(アカシア)は庭木としても人気です。銀色がかったグリーンの葉と、春先に咲く明るい黄色の花のコントラストが美しい樹木です。ただしミモザ(アカシア)は庭植えにすると非常に大きくなるので、植える場所を考える他に毎年の剪定が必要になります。
3/8は国際女性デーといって、女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定しています。この日はイタリアでは「女性の日」とされ、女性への日頃の感謝を込めて、男性から女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣があります。日本でも「ミモザ(アカシア)の日」とされ、女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣が定着しつつあります。
lovegreen.net
また、シャンパンをベースとした『ミモザカクテル』も爽やかで女性には飲みやすいカクテルですね。
【レシピ】ミモザカクテル
*材料
シャンパン(スパークリングワイン)…60ml
オレンジジュース…60ml
*作り方
よく冷えた材料をグラスに注いで、軽くかき混ぜて完成
オレンジジュースに加えて、フレッシュなオレンジを搾って果汁を入れてみましょう。新鮮なフルーツの味がシャンパンの華やかな味わいを引き立たせます。なお、シャンパンの炭酸が抜けないように、オレンジジュース、シャンパンの順にそっと注ぎ、軽くかき混ぜるのがコツです。
おすすめはシャンパングラスで飲むこと。香りがたのしめるうえに、シャンパンの気泡が抜けにくく、見た目も美しいです。もしご家庭にない場合は、なるべく縦長のグラスを選ぶといいでしょう。
tanoshiiosake.jp
💉 💉 💉 💉 💉
さて、COVID-19のワクチン接種2回目を先週打ってきました。
世間では色々な都市伝説が取り沙汰されていますが、どっちのリスクを取るかというとCOVID-19に感染する方が辛いし周りにも迷惑をかけるし…
私くらいの年齢になると平均寿命の半分はもう越しているので、何かあったとしても覚悟はできているのですが、どちらかというとこれからの未来が待っている子供たちの方が心配ですね。
人によって副反応も違うし、体質や、既往症、年齢、体調などなどによっても変わってくるのではないかなぁとは思います。
幸いオーストラリアではそこまで猛烈な感染拡大はしていないし、人が集まる場所に行く機会もなく、マスクやうがい、手洗いを徹底し、しばらくは旅行なども出掛けていないのでそんな神経質にならなくても、とは思うのですが不安材料は払拭されるかな、というところです。
それでも2回目ともなるとちょっとドキドキでした。
1回目とほとんど同じのプロセスを踏み、女医さんがパパッと手際よく打ってくれたので、ほとんど痛みなし。
接種の後は待合室で15分待機し、何もなければ帰宅。
痛みに強い方ではないので、一応パナドール(1錠)は飲んで行ったのですが、夜になると打った場所がちょっと熱を帯び、押されると少し痛みがありました。
午後もパナドールを服用しました。
寝る前は、どうも手先がゾワゾワしてきて、軽い風邪の引き始めのような症状でした。
次の日はちょっと熱っぽく倦怠感が残りましたが、パナドールを服用し午後から家事復帰。
合計パナドール3錠のお世話になりました。
*パナドールは解熱鎮痛剤で、頭痛・歯痛・生理痛・捻挫・腰痛など、日常的に起こる痛みを抑え、熱を下げる万能薬です。
2日目は体調も戻り、7kmのウォーキング(10000歩以上)ができるくらいでした。
その後の経過を見ても今のところ何一つ変化もなく、元気に生きています。
因みに、ファイザー社のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンでした。
【有効性について】
新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
なお、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。また、感染を完全に予防できる訳ではありませんワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。
これから予定している方、もう打った方様々だとは思いますが、打った翌日は少し安静にしていた方が良いかもしれませんね。
未だに『梅』だか『桃』だかイマイチ区別がつかないのですが、濃いピンクの花も咲き始めています。
Etsy
今年は、ダンデノン丘陵の桜を見に行けたらいいなぁ〜
今週は火曜日からまた雨続き…
冬場から春先にかけては特に雨の日が多いんですよね。
季節の変わり目、どうぞ体調万全にお過ごしください〜
春先になると、街のあちらこちらに『ワトル』の花が咲き乱れます。
ブッシュウォークをしていても、鮮やかな黄色が春の訪れを感じさせます。
こちらです、よく見かけませんか?
黄色のトンネル
現在、満開の模様
オーストラリアでは、ワトルツリーと呼ばれているようで、地名や建物、ストリート名にもなっていますね。
日本だと『ミモザ』とか『アカシア』という名前で知られているようですね。
【豆知識】
科・属 マメ科・アカシア属
和名 銀葉アカシア
英名 mimosa
学名 Acacia decurrense var.dealbata
原産地 オーストラリア
開花期 7月~9月
花言葉 「優雅」「友情」
【特徴】
「ミモザ」はギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称です。シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑高木です。本来の「ミモザ(mimosa)」はオジギソウの学名ですが、黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われています。
ミモザ(アカシア)は庭木としても人気です。銀色がかったグリーンの葉と、春先に咲く明るい黄色の花のコントラストが美しい樹木です。ただしミモザ(アカシア)は庭植えにすると非常に大きくなるので、植える場所を考える他に毎年の剪定が必要になります。
3/8は国際女性デーといって、女性の政治的自由と平等を訴える日として国連が制定しています。この日はイタリアでは「女性の日」とされ、女性への日頃の感謝を込めて、男性から女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣があります。日本でも「ミモザ(アカシア)の日」とされ、女性へミモザ(アカシア)の花を贈る習慣が定着しつつあります。
lovegreen.net
また、シャンパンをベースとした『ミモザカクテル』も爽やかで女性には飲みやすいカクテルですね。
【レシピ】ミモザカクテル
*材料
シャンパン(スパークリングワイン)…60ml
オレンジジュース…60ml
*作り方
よく冷えた材料をグラスに注いで、軽くかき混ぜて完成
オレンジジュースに加えて、フレッシュなオレンジを搾って果汁を入れてみましょう。新鮮なフルーツの味がシャンパンの華やかな味わいを引き立たせます。なお、シャンパンの炭酸が抜けないように、オレンジジュース、シャンパンの順にそっと注ぎ、軽くかき混ぜるのがコツです。
おすすめはシャンパングラスで飲むこと。香りがたのしめるうえに、シャンパンの気泡が抜けにくく、見た目も美しいです。もしご家庭にない場合は、なるべく縦長のグラスを選ぶといいでしょう。
tanoshiiosake.jp
💉 💉 💉 💉 💉
さて、COVID-19のワクチン接種2回目を先週打ってきました。
世間では色々な都市伝説が取り沙汰されていますが、どっちのリスクを取るかというとCOVID-19に感染する方が辛いし周りにも迷惑をかけるし…
私くらいの年齢になると平均寿命の半分はもう越しているので、何かあったとしても覚悟はできているのですが、どちらかというとこれからの未来が待っている子供たちの方が心配ですね。
人によって副反応も違うし、体質や、既往症、年齢、体調などなどによっても変わってくるのではないかなぁとは思います。
幸いオーストラリアではそこまで猛烈な感染拡大はしていないし、人が集まる場所に行く機会もなく、マスクやうがい、手洗いを徹底し、しばらくは旅行なども出掛けていないのでそんな神経質にならなくても、とは思うのですが不安材料は払拭されるかな、というところです。
それでも2回目ともなるとちょっとドキドキでした。
1回目とほとんど同じのプロセスを踏み、女医さんがパパッと手際よく打ってくれたので、ほとんど痛みなし。
接種の後は待合室で15分待機し、何もなければ帰宅。
痛みに強い方ではないので、一応パナドール(1錠)は飲んで行ったのですが、夜になると打った場所がちょっと熱を帯び、押されると少し痛みがありました。
午後もパナドールを服用しました。
寝る前は、どうも手先がゾワゾワしてきて、軽い風邪の引き始めのような症状でした。
次の日はちょっと熱っぽく倦怠感が残りましたが、パナドールを服用し午後から家事復帰。
合計パナドール3錠のお世話になりました。
*パナドールは解熱鎮痛剤で、頭痛・歯痛・生理痛・捻挫・腰痛など、日常的に起こる痛みを抑え、熱を下げる万能薬です。
2日目は体調も戻り、7kmのウォーキング(10000歩以上)ができるくらいでした。
その後の経過を見ても今のところ何一つ変化もなく、元気に生きています。
因みに、ファイザー社のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンでした。
【有効性について】
新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
なお、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。また、感染を完全に予防できる訳ではありませんワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。
これから予定している方、もう打った方様々だとは思いますが、打った翌日は少し安静にしていた方が良いかもしれませんね。
未だに『梅』だか『桃』だかイマイチ区別がつかないのですが、濃いピンクの花も咲き始めています。
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今年は、ダンデノン丘陵の桜を見に行けたらいいなぁ〜
今週は火曜日からまた雨続き…
冬場から春先にかけては特に雨の日が多いんですよね。
季節の変わり目、どうぞ体調万全にお過ごしください〜