私のメルボルンライフ

メルボルンでの移住生活をのんびりと綴っています。

COVID-19デジタル証明書 ロックダウン6.0

2021-08-06 | お知らせ
皆さま、こんにちは。




【ロックダウン6.1追加情報ポイント】


●現在の外出制限措置は8月19日(木)23:59まで延長されます。


●引き続き外出は5km圏内に制限され、5つの理由以外での外出は認められません。





ビクトリア州はまたもや(6回目)ロックダウンへ突入してしまいました。


冬の間か、それ以上か。。。なかなか見通しがつかない毎日です。


念のため注意事項を転載しておきます。


【ポイント】

●8月5日(木)20:00より、ビクトリア(VIC)州は7日間の外出制限措置を開始します。

●引き続き外出時は、屋内及び屋外に関わらずマスク着用が義務となります。

1.VIC州で新規感染者が確認されています。以下リンク先リストへ訪問歴がある方は保健省の指示に従ってください。リストは更新されるので随時ご確認ください。
VIC州保健省Case alerts ー public exposure sites
Case alerts – public exposure sites

2.8月5日、VIC州政府は、デルタ株と思われる新規感染者の確認を受け、同日20:00より、7日間にわたる外出制限措置を発表しました。主な制限内容は前回と同様で以下の通りです。

(1)外出は居住地から5km圏内に制限され、以下の5つ理由以外での外出は認められません(パートナー訪問等の例外を除く)。
 ア 食料品や物資の買い物 
一世帯当たり1人が1日1回のみ可能(介助者が必要な場合を除く)。なお、居住地から5Km圏内に店が無い場合は、最寄りの店まで移動可能
 イ 介護及び医療
 ウ 必要不可欠な仕事または許可された通学
 エ 運動:屋外での運動は1日2時間以内、他1名もしくは家族と可能
 オ ワクチン接種

(2)マスクの着用
外出時は、屋内及び屋外に関わらずマスク着用

(3)自宅訪問と集会
 ア 自宅訪問は禁止。但し、パートナーは許可
 イ 屋外での集会は禁止

(4)学校及び仕事
 ア 幼児教育:開校
 イ 学校:閉校(必要不可欠な仕事を持つ親の子、ケアが必要な子を除く)
 ウ 仕事:可能な限り在宅勤務

(5)娯楽施設
ジム、プール、コミュニティセンター等は閉鎖

(6)小売業及び飲食業
カフェやレストランはテイクアウトのみ

(7)宿泊施設
許可された理由以外は閉鎖。新規予約は不可

(8)冠婚葬祭
 ア 葬儀は10名まで可能
 イ 結婚式は延期(特定の理由を除く)

在メルボルン日本国総領事館
Consulate-General of Japan in Melbourne


 cd   cd   cd   cd   cd   cd


*COVID-19の予防接種は、オーストラリアのすべての予防接種と同様に任意であり、選択する権利があります


さて、前回からの引き続きでワクチン接種2回目後の手続き関連のお知らせです。


COVIDー19の予防接種を受けた方で証明書が必要な方(または今後)は忘れずに手続きをしてください。


まず、2回目接種が終わるとmy Govのメディケアに登録している方はe-mailが届きます。


①my Govよりログインし、HOME画面のQuick linksから



COVID-19 vaccination status
Get proof of your vaccinations
Go to Medicareでメディケア画面にいきます。up

② メディケアHOME画面のレターヘッドImmunisation history and statementsをクリックするとこちらの画面に切り替わります。down



左下の各証明書PDFファイルをクリックするとご自身の証明書が開きます。


【サンプル】
こちらはCOVID-19のみのデジタル証明書


6月に接種したインフルエンザも含めた予防接種履歴


プリントアウトするなり、保管するなり当分はわかりやすい場所に残しておくといいかもしれませんね。


今後は、他国間、日本へ渡航、州を跨いでの移動、、、ワクチン接種の証明を条件として、国境を越えた入国や再入国の際に必要になる状況も近い将来くるのではないでしょうか。


 clover   clover   clover   clover   clover   clover
以下は個人的見解なのでご興味のない方はスルーしてくださいね。


今まであまりTax return の時くらいしか活用していなかったmy Govサイトでしたが、今回Medicareサイトのサービス欄を見ていたらありました。『Organ donation』。


日本にいた時は、20代の時に『臓器提供』を申し込んでいたのですが、こちらへきてからはそういえばちゃんと申し込んでいませんでした。


過去に3回ほど身内の火葬後の様子を見た経験があるのですが、ほとんど残るのは遺骨と遺灰、後は歯と。。。そのくらいだったでしょうか。


しかしながらどのくらいお役に立つのかは不明ですが、一応家族にも話しておきました。



因みにこちらの詳細は。。。


【臓器および組織の提供】
私は、私が死亡した場合、移植のために以下の臓器および/または組織を提供することに同意することを登録します。という内容で、どの部位を提供するのかは選ぶことができます。


すべて、か


骨組織・ 心臓弁・ 肺・眼球組織・ 腎臓・ 膵臓・心臓 肝臓・ 皮膚組織


【登録できる人】
16歳以上の方で、ご自身の死後のための献体決定を登録することができます。
どのような臓器や組織を提供したいかなど、移植のための献体決定を登録することができます。
研究目的で臓器や組織を提供するために登録することはできません。
臓器や組織の提供について、あなたの意思を家族に伝えることは重要です。なぜなら、最終的な決定権はご家族にあるからです。
ご家族は、あなたが亡くなったときに、あなたの臓器や組織を提供することに同意する必要があります。ご家族は、あなたの希望を知っていれば、それに従う可能性が高くなります。


臓器提供についての詳細は、DonateLifeのウェブサイトをご覧ください。


ということでこちらも一緒に手続き完了。




ロックダウン中ではありますが、素敵な週末をお過ごしください。


それでは今日はこの辺で〜nikocat4meromero2