2009/01/23 記
国際交流「JICAパートナーシップセミナー」視察前研修会。
1月16日(金)晴天。 JICA本部(東京千代田区大手町・竹橋合同ビル)8Fにて開催。 国際協力銀行JBICのビルへと初めて足を運ぶ。 隅々まできれいに清掃された建物と厳しいセキュリティーチェック、きびきびとした対応の女性にこちらまでチョッピリの緊張感と清々しさを覚える。 隣接する丸紅本社ビルや眼下に見下ろす皇居と都心のビル群を展望する8F会議室での研修に、これからのバングラデシュ視察訪問に新たなる希望を抱く。
全国から選考された12名が集い「H20年度JICAパートナーシップセミナー」への視察前研修が開催され、皆さんと初めて対談。 諸大学(東京、筑波、名古屋、九州、早稲田)、国際交流組織(JICE、㈶埼玉県国際交流協会)、行政等(札幌市建設局、大雪土地改良区)、NGO/NPO((ESA山梨パニの会)、企業等から選考されたメンバーとお会いする。
皆さん、非常に意欲的で既に国際的な交流活動に携わってある方々が殆ど。 今後のネットワークと新たなるパートナーシップが構築されるのでは? ・・・とワクワクする思いがしたのは、私一人ではないと思うわれる。
地域の事にせよ、国際的な事にせよ、新たなる挑戦には、困難はつきものである。苦闘苦難は覚悟の上で、否その厳しいと思われる事に挑戦し続けていく中にこそ充足と満足感が得られる気がしてならない。
「小さな障害は、笑いの種だと思い、大きな障害は、勝利の前兆だと考えられるようになったの。」・・・とのモンゴメリー「アンの愛情」における言葉こそ、今正に、混迷の社会の中で必要な視点であると思える。 自分自身にも言い聞かせつつ、相変わらずお金は無いけんど、兎も角、今日も朗らかに前を向いて進もうっと!
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