帰ってきてくれた!
杜の都、仙台の中心市街地を舞台に、定禅寺ストリートジャズフェスティバルが、9月の9、10の両日に開催される。
今年で23回目を数える国内有数の音楽フェスだが、2019年冬から新型コロナ感染症が蔓延し始め、2020、2021年は中止。2022年は宮城県民限定で規模も縮小しての開催だった。
2017年から2019年まで3回出演させてもらった。
3月ごろから出演審査に向けた演奏動画を作り、6月に合否発表。
7月に仙台でバンド代表者の打ち合わせ。
練習を重ね9月の第1土、日の本番に備える。
出演する年は1年のうちの半分は定禅寺SJ Fを中心に据えた生活だった。いや、フェスの後も反省を兼ねて練習を重ねていたから、半分以上だった。
それがコロナ禍でなくなってしまい、生活の軸を失ったような虚無感とさびしさを抱えたままの3年だった。
今回も開催規模は縮小されているようだし、審査を通って出演できるかどうか心配。
しかし、何しろ挑戦できるのが嬉しい。
主催者の皆さん、スタッフの皆さん、支援している仙台の経済界の皆さんに感謝!
やっぱり、音楽は不可欠だと再認識させられたコロナ禍でした。
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