ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

聖剣伝説3 TRIALS of MANA

2024年08月18日 16時54分13秒 | ゲーム
最近クリアしました。
前回から随分時間かかってますね。。。
裏で閃の軌跡4やっているせいでなかなか時間取れてないです。。。

本作のクリア自体は多分30時間前後だったと思います。
やり始めたらサクサク進めました。
いやはや当時やったのは小学校5年くらい(発売当時)だったと思うので、実に30年弱ぶりに聖剣3をやりました。
当時はケヴィン、ホークアイ、デュランでそれぞれクリアし、女性陣は適当に各周回で盛り込んでプレイした記憶があります。
当時は小学生でまだ少年心にあふれていましたが、当時から夢だった女だけパーティを結成し1週クリアしました。

メンツはリース、アンジェラ、シャルロットです。

全面リメイクなので、特に気になった要素を中心に。

・ARPG要素
 当時から一応ARPGといわれていましたが、今作はガンガン動かすタイプの近年の標準的なARPGになってました。
 ロックオンとかコマい機能はなく、一昔前のARPGっぽい雰囲気でしたね。
 まあ、作品が長くないのと、昔ながら感を出すもであればこのくらいのシンプルな感じで十分だと思いました。

・アビリティ
 当時なかった要素。まああったら便利くらいの要素に感じました。
 サボテン君を全回収すると手に入るサボテンソウルだけは別格でしたが。

・クリア後要素
 アンジェラのクラス4だけきつかったです。
 アニスも1週目であれば全く強くなかったです。

・声
 女性陣は魅力的に感じました。男性陣はなんか合ってない気がした。。。


まあ軽くこんな感じ。
今の時代の子たちが初めてやりましたーだときっと満足はできない感じでしょう。
ストーリーとか、長さとか、難易度とか。。

まあ個人的には音楽とか諸々含めやっぱ懐かしくてたまにはいいなーと思いました。
(裏でやっているのが閃の軌跡だからなおさら。。。長いんすよあれ。。。)




スーパーロボット大戦X

2024年03月31日 14時02分45秒 | ゲーム
クリアしました。
感想をば。


難易度
前作同様簡単。Vの時よりもさらに簡単だったかもです。
IFルートのEDで、SRポイントは全部取っていたつもりだったんですが、気づいたら2ポイントくらい落としてました。
気づいたらあれなんか少なくね?となっていたので、もう取り返しはつかず。。まあ別にいいんですけどね。
途中の暗黒代将軍とか闇の帝王とかも全然強くなく、最終面も大して強くなく、サクッとクリアでした。
資金については終盤の資金稼ぎの面で何回か稼ぎをやらせてもらったので主要メンバはほぼフル改造でした。


システム
Vとほぼ一緒なので割愛。
そういえば主人公がドグマを使えましたが、ほぼ使わずでした。なんか忘れてていつも使ってなかったですね。。
後、合体攻撃が相方が出撃しない場合に攻撃力が少し下がるけど使えるというシステムが搭載されていました。
これにより、汎用性はあがっていいなと思いました。機体枠を無駄に取らないので。



各作品について

・ダイターン3
 V同様の印象。中盤までは高火力ユニットとして割と使えました。
 ブレイブリカバーを持たせて必要な時に叩くって感じなのはV同様。
 終盤はエースボーナスの資金要員なのも同様。

・聖戦士ダンバイン
・聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine
 据え置き機ではかなり久々の参戦。(インパクト依頼?)
 インパクトの時はあまり強くなくてあんまり使えなかったので、今回は割と期待していました。
 まあ今のシステムなので、普通に強かったですね。
 せっかくサーバインも参戦したのに、微妙な位置づけだったのでちょっと残念でした。。
 最後2話くらいで枠があまったので、トッド乗せてフル改造して参戦させてみたりはしました。
 次作のTだとシオンと参戦するっぽいのでそこで活躍を期待しときます。
 
・機動戦士Ζガンダム
 Vの時よりも早めに参戦し、かつ攻撃力も前回より強かった気がします。
 相変わらずバイオセンサー発動するまでは微妙なので、気力上がるパーツ付けてました。

・機動戦士ガンダムΖΖ
 前作とほぼ同様。ただ前作ほどのインパクトはなかった。
 中盤以降はなんか並な機体の印象でした。得意のマップ兵器もサイバスターが強すぎて全然目立たず。。。


・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
 ハイニューは久々な印象でした。強いけどエネルギーメインになるのでちょっと使いづらかったかな。
 ハイパーリローダーつけるやつがいないんだよね。みんなエネルギーで。。
 ナイチンゲールは強かった感じですね。マップ兵器も使えるしファンネルが普通に強かったです。

・機動戦士ガンダムF91
 こちらも久々。インパクト以来?
 残念ながら辻谷さんが亡くなられているのでこれ以降の新録ができないのが悲しいです。
 この貴重なボイスを使って今後も参戦してほしいですね。
 個人的にはBGMが君をみつめてにしてほしかったんですけど、いつものやつでしたね。。
 というか歌有版は特殊なパッケージっぽくてもう買えないのかな。。
 戦力的には序盤からいるけどなんかいまいちな戦力で終盤覚醒できるようになってまともになる感じですね。
 射程が長くヒット&アウェイももっているので、遠くから攻撃していく印象でした。
 一応カロッゾが出てくるのでストーリーも少しだけ絡んでます。

・機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
 能力的にはV同様。正直参戦する必要あったかなというレベルの感じでした。
 シーブックとの絡みを出したかった感じですかね。同じ時代の仲間がいなく独り身だったので物語上ずっと記憶喪失扱いだったのはなんか可哀そうでしたね。

・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
 参戦時点(序盤)ですでに全能力解放済みという珍しいパターン。
 なので、参戦後は結構強い印象でした。近接、遠距離、MAP兵器とすべてに対応できるのが強かったと思います。

・ガンダム Gのレコンギスタ
 今回の個人的な目玉。
 基本はGレコルートを通ってました。
 これで少しでもアニメ本編で理解できなかった話が理解できればなと。。
 ベリルはニュータイプレベルは低いですが、機体が強かったので結構強かった印象です。
 とにかく幸運を使う運用なので序盤からよく落とす役目でしたね。
 後はやたらと仲間になるキャラが多いですがそのほとんどは使えないのが悲しい感じです。なんかどれも似たり寄ったりの機能なんですよね。。
 世界観が異世界のせいでなんかストーリーへの絡み方に違和感を感じてはいました。
 もうちょっとちゃんとした世界観で参戦してほしいなと思いました。

・魔神英雄伝ワタル
 今回のメイン。
 ですが、自分はGレコ側を通っていたので、ワタルルートは通っていません。
 年齢帝に一応世代なのですが、幼少期にワタルはアニメでは見てませんでした。自分はグランゾートは見てたんですけどね。
 ただ当時はやっていたのは知っていたのとファミコンソフトもやってたので、ロボットは知ってました。
 で、本作の絡み方なのですが、異世界メインということでワタルの世界観が全面に出ており、その世界観に他の作品が巻き込まれて台無しになっているというのが
 個人的な印象です。
 なんか異世界なのはまあたまにはいいんですが、あんまストーリーは面白くなかったですね。。
 性能はまあまあだったかと思います。変身によって全回復するので、序盤から最強技で攻撃しつつ、変身して回復させる戦法でたたかってましたね。

・勇者特急マイトガイン
 前回同様エネルギー全回復パーツをつけてました。
 敵キャラとかも前回同様出てきましたが、連続なのでストーリーと世界観はまたかという感じでしたね。

・コードギアス 反逆のルルーシュ R2
 第3次Zぶりでしたが、もはや昔ほどのインパクトはなく、正直いなくてもよかったなという印象でした。
 紅蓮だけは好きなので序盤から使ってました。

・バディ・コンプレックス
・バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-
 今回の期待枠。アニメも見てました。
 ただ、合体攻撃メインだからか、個人攻撃は終盤はあまり強くなかったですね。
 カップラー能力のおかげで精神面は優秀な印象でしたが、なんかいまいちな強さでしたかね。。
 ヒナも最後加わりますが、それでようやく他の作品の攻撃力に追いつくって感じでした。

・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
 まさか連続参戦しているとは思いませんでした。
 好きなので普通に使ってました。感覚的に前作より強い気がしましたね。
 ストーリーは前作でやってるのに今作も出てきてまたかという感じでしたね。。
 エンブリオが前作よりも地味に消化されていたので可哀そうな感じでした。

・マジンカイザー(オリジナル版)
・真マジンガー 衝撃! Z編
・真マジンガーZERO vs暗黒大将軍
 今作も強い。さらに合体攻撃や追加武装やまさかのマジンカイザー参戦やらでよかったと思います。
 マジンカイザーのテーマ曲は個人的に思い入れのある曲なのでまた聞けて嬉しかったです。

・天元突破グレンラガン
・劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
 3次Z以来ですかね。
 なんというか戦艦と合体するまでがもう弱いです。残念でした。。。
 合体すれば強いですが、最後の5話くらいからなので、中盤以降はほぼ使ってなかったですね。

・ふしぎの海のナディア
 今回の強い戦艦枠。
 指揮能力はないですが、ブルーウォーター効果でそれなりに活躍。
 強いP兵器をメインに戦うので突撃する形になりますが、バリアもEN回復もあるので安定します。
 まあでも流石にヤマトほどのインパクトはなかったと思います。
 
・オリジナル
 アマリを選択しました。今回は機体乗り換えはなく成長していくタイプ。
 そこまで強い印象は受けませんでした。EN消費の武器ばかりなので狙われてもバンバン反撃できない印象が強かったです。
 終盤になり、パーツやらスキルやらをもりもりにしたら割と強くなった気がします。

 サイバスターは今までの中でも最強に使いやすかった印象です。
 特にサイフラッシュの使い勝手が今までで一番だったと思います。

とりあえずこんなとこでしょうか。
次回のスパロボはスパロボTの予定です。
まあしばらくはやらずに他のゲームやってます。

ペルソナ5 ザ・ロイヤル

2023年10月29日 12時18分07秒 | ゲーム
クリアしました~
約145時間。毎度毎度長い作品だぜ・・・
が、今回は評判通り、過去一番で面白かったと思います。
毎回ペルソナシリーズやると1年ぐらいかかっちゃうんですが、今回は3か月でやれました。
不思議と続きをやりたいと思わせる感じがあり、いつもよりハイペースでクリアできました。
今回もコープ関連は基本攻略を見ながらやってました。このシリーズは1週にかかる時間が膨大すぎるため、何週もやる余裕のない社会人は1週で如何にやりきるかがポイントになってきますので・・・

ということでポイントごとに感想

・ストーリー
今回は怪盗団をテーマに人を改心させながら世直しをしていくのがテーマ。
テーマは違えど基本的な進め方は一緒なので、仲間を増やしながら、ダンジョン攻略⇒日々を過ごす⇒ボスを倒すみたいな流れを一定の期間でやり切りながら進行していく感じです。
冒頭、主人公が捕まるところから始まり、その後なんで捕まっているのかを過去のストーリーを進行しながら定期的に主人公が捕まっているシーンに戻りつつ、途中でストーリーが合流し色々と謎が解けたりストーリーの核心に迫っていく感じがよかったですね。
冒頭のシーンにはどうつながっていくのか?みたいな続きをやりたくさせるような仕組みになっていたので、今回進ませるのが早くなったのかもしれません。
特に無印の終盤である明智加入あたりからシドウパレス攻略のあたりはやってて面白かったです。
後、なんだかんだで鴨志田パレスが一番苦戦した感はある。。。

ロイヤル要素である3学期ルートですが、メンバのペルソナ最終進化や、なぜかラスボス後にバレンタインイベントやホワイトデーイベントがあったりとファンディスク感が強かったですね。EDもなんかお別れがあっさりしすぎていてあまり感動できませんでした。
まあEDはいまいちでしたが、全体的に見れば間違いなく過去一で面白かったと思います。


・バトル
今回からついに長年お世話になったプレスターンバトルを卒業。
今回は今回でやりやすくてよかったと思います。
プレスターンバトルも弱点を突く面白さがあり、とても楽しかったんですが、弱点を突かないと一気に壊滅するシステムなので、その辺のバランス感を見直したんでしょうね。
やると違いがよくわかるのですが、相手の弱点を突くために全体攻撃を行った場合、プレスターンバトルだと、その中に無効とか反射してくる敵が混ざってると、プレスアイコンが減少して一気に不利になってたところなんですが、今回の仕組みだと苦手属性がいても、あくまで反射されたり無効化されたりするだけで、極端に不利になる状況がないんですよね。
なので、弱点知らないまま乱暴に全体攻撃を仕掛けても安全に戦えてしまうのはいい改善点だったと思います。
プレスターンバトル時代は常に弱点気にしながら戦ってたので攻略サイト見まくりでしたしね。。。

弱点が判明していると勝手に弱点つけるペルソナに切り替えてくれたり、バトンタッチの相手を選んでくれるので、細かい点でブラッシュアップされていてやっていて爽快でした。
ただまあ終盤はメメントスのせいもあってか簡単になりすぎましたね。無印ラスボスもロイヤルボスも全然苦戦しませんでした。


・キャラクター
4もだいぶ良かったですが、5もよいですね。
声優陣も相変わらず豪華。
個人的には真が好きだったんですが、最初にコープMAXにさせた杏がなんとなくファースト彼女って感じで申し訳なかったんで、恋愛イベントは杏を選び続けました(笑)
明智ボイスを途中まで代永翼だと思い込んでしまっていた自分に反省(保志総一朗ゴメン・・・)

メインキャラを批評すると
竜二:全体的にうざい。途中の怪盗団の評価上げて自分の評価も上げたい感じの時は結構嫌いだった。
杏 :基本好き。体とか体とか。モデルすぎる感じなのでちょっと遠い世界の存在感は否めない。
祐介:まあ普通。
真 :なんというか安定感というか好き。彼女にしたい感はNo1。
双葉:ザ・オタクという描写が多い。。本人のパレスで克服する描写は感動した。妹感が強め。
春 :真とは異なるお姉さん感??真の方がなんかいろいろと教えてあげたい感に駆られるのでその面で春はなんか特徴が薄い感じがした。。
明智:なんだかんだライバル勘というか正確変わる部分とかかっこよかった。久々に正統派な保志総一朗とギラギラ系の保志総一朗を二重で楽しめるのはよかったです。
芳澤:正統派の美女感あった。まあ正統派すぎてそこまで食指は動かんかった。

という感じでしたね。


・音楽
今回は過去作ほど響かなかったかな~
予告状決行日の音楽とかは結構好きでした。


・メメントス
今回の新システム。このシステムが難易度を大幅に下げたといっていいでしょう。。
まあ定期的に潜ってサブクエストを攻略するとかその辺はシステム的にいいんですが、雑魚敵をモルガナカーで突撃して撃破できてしまう部分がレベル上げに大きく影響を与えました。
要は走りまわっているだけで、金もアイテムも経験値もたまっていくというシステムなので、まあレベルがあがるあがる。
終盤に一応ジョゼのポイントカード全部回収しようとメメントスを上下していましたがそのおかげでレベルが上がりすぎて、結果ボスも楽勝になりました。
最終的には全員LV99で攻略。。
まあでもこのシリーズって終盤のペルソナの要求されるレベルが高いから、なかなか最強ペルソナ作りたくても作れないんですよね。
なんで今回のシステムはその辺を救済したのかも。。
ルシファーとかサタンとか初めて作った気がします(笑)


そんなこんなで以上です。
P3リロードも発売を控えているのですが、正直またあの長いのやるか??というのが発表された当初の感想だったんですが、5が面白かったのと、システム面も5寄りに改善されているようなので、またいつかやってみようかな~と思います。

以上。

スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド

2023年09月24日 11時47分45秒 | ゲーム
クリアしました。
買ったのは発売直後ぐらいで息子とちまちまやってたんですが、なぜかラスボス直前でストップしていて、最近再会してクリアしました。
ちなみにWIIU版はやってません。
それでは感想

・スーパーマリオ 3Dワールド
何気に3Dワールド系って今回が初なんですよね。3DSで出ていた3Dマリオランドだったかもやってなかったので。。
ラスボス直前まで息子とやっていたのですが、いかんせんイラつきが出すぎてしまってダメですね。。。
複数人でやると動きに画面が引きずられるので結構無駄に死ぬことが多い。。
まあそれが今作のだいご味なんでしょうけど、友達のような同じ価値観のような人たちでやらないと多分イラつきしか出ないんだろうなーって感じでした。

ステージ自体も3Dになったけど、ステージ制はあんま面白くないと感じてしまっている自分がいて、そこまで楽しんでやれる感じにはならんかったなぁ・・
一応、コンプリートはしませんでしたが、本編クリア後のワールドフラワーまでは一通りクリアしました。
その先のワールドクラウンは条件が厳しいのでやってません。。。
ステージ制のマリオだと、コンプリートするのに同じステージを何回もやらないといけないのでその辺がステージ制の厳しいところだなとは思いました。。。
オデッセイの質が高すぎた弊害かもですね。。


・フューリーワールド
結論から言うとこっちのほうが面白かったです。
箱庭オープンワールドでネコシャインを集めていく感じで、オデッセイとかマリオ64の方式です。
一応同じ1つの箱庭の中に各ステージがあって、その中で複数のネコシャインを集める感じです。
時間経過ととかもフューリークッパが登場し、戦うか、時間経過をまつか、ネコシャイン取って追い払うかってのを繰り返していく感じです。
おまけゲームということもあり、そこまで難易度も高くなく、自分は結局ネコシャイン100個集めて完全コンプしました。
やっぱ箱庭オープンワールドの方が面白いなと思える作品でした。
クオリティで言うとやっぱオデッセイの方が高い気はしましたが(笑)

後、唯一不満を言うと、フューリークッパと戦うモードの時に視点が見づらかったということぐらいですかね。

以上。


ゼルダの伝説 夢をみる島

2023年07月01日 09時24分05秒 | ゲーム
クリアしました。
switch版で10時間ほど?
サクッとやりました。

夢を見る島は小学生のころしゃぶりつくした名作品で今やってもやっぱ面白いなと思いました。(思い出補正でしょうけど)
子供のころはもう少し悩んでやってたいんしょうがありましたが、流石にしゃぶりつくしていただけあってほぼ記憶が残っててサクサクでしたね。
当時DXはやってなかったので服のダンジョンは初体験でしたが、こちらもサクッとクリア。
まあ最近時間のかかるゲームばかりやってたのでこういうサクッとできるのもたまにはいいですね。

リメイクということですが、ほとんど過去と同様にプレイできた感じです。
ペガサスの靴とかLで使えるようになってたので便利さは細かいところで増してましたね。
あとは貝殻探しとかもセンサーが登場したりで探しやすくなってましたね。

新要素としてダンペイのダンジョン作りみたいな要素がありましたが、やってません。
なんかオリジナルダンジョン作るとかあまり興味わかなかったので。。。
純粋に新ダンジョン追加とかでよかった気がしますが。。。


そんなこんなで短いですが以上です。
現代のゼルダになじんだ子たちから見ればこんなんゼルダじゃない。自由度もないし短いしつまらんみたいになってしまうのかもしれませんが、自分にとってのゼルダの礎は神トラだったり夢を見る島なので、やっぱ楽しかったですね。
やっぱ思い出補正に勝るものはない!という感じでした。

以上。


オクトパストラベラー

2023年06月25日 13時51分04秒 | ゲーム
クリア?しました。
一応ね。プレイ時間は80時間ほど。正直飽きたのでもういいやという感じになりました。
8人全員のEDは見ました。裏ボスは面倒くさくなりやってません。
それでは感想

ストーリー
8人の内1人主人公を決めて、各メンバを大陸を旅しながら集めて、各メンバの攻略をしていく感じです。
一応主人公として選んだキャラだけの攻略を目指すことも可能っちゃ可能だとは思いますが、さすがにメンバを集めることと、レベル上げることが必要となるため必然的に全キャラを満遍なく攻略することになると思います。
後、各主人公にちゃんとストーリーがあるので全く異なるストーリを体験しながらそれぞれのラスボスを倒すという感じになります。
肝心のストーリの内容についてはぶっちゃけ大して面白くないというのが正直なとこです。
進化した2Dとは言え、今更ドット絵なので、3Dでの感動体験を味わっている今、ドット絵ではなかなか感動は伝われないのかなと思ったり。。。
個人的にはライブアライブのようなものを期待していましたが、残念な結果に。。。
(まあ今の時代でライブアライブを初めてやったとしても当時の小学生の時のような感動は得られないんでしょうけどね)

真のボスの扱いについて
今回の不満点はここ。
今回、プレイしながら最終的には8人集結してラスボスに挑むという展開を予想していたのですが(それこそライブアライブのように)、実際は裏ボスがその扱いとなっていました。
まあ何が嫌かって、その展開を裏ボスにしてしまったことなんですよね。。。
裏ボスだと必然的にメンバの強化だったりが必要でさらなるプレイ時間を求められるじゃないですか。。。
ここまで80時間かけて8人の主人公を攻略してきましたが、これがせめて半分の40時間くらいだったらまだ挑戦する気にもなれたかもですが、流石にやる気おきませんでしたね。。ここまでやってると流石に飽きます・・・
まあ80時間やってたとしても今までのプレイの延長線上な感じの難易度で8人集結してラスボスに挑むという展開だったらやってたと思うんですが・・・・

裏ボスは裏ボスでいてくれて構わないんですが、8人集結という展開をここで使ってほしくはなかったなぁという感じでした。
まあ積みゲーが大量になければやってたんでしょうけどいかんせん積みゲーが多すぎるんでもうやめます。EDのクレジットも拝めましたので。


戦闘システム
弱点を突いてブレイクして倒すというシステム
ブレイクしないとなかなか敵は倒せないので基本は弱点を突いてなんぼ。
キャラごとに攻撃の属性が様々なのでサイラスなどの全体攻撃かつ属性複数持ちがかなり重宝します。
中盤以降はジョブを付け加えることが出来るようになり、弱点も付きやすくなっていきます。
で、ブレイクしないとかなり面倒な話なのですが、上記の通りメンバによって特性が違うので、FF10みたいに戦闘中に入れ替え可能にするようなシステムにしてほしかったですね。。
いちいち酒場に行ってメンバ変えるのが面倒なんですよ。。。。
メンバが全員パーティーにいて漫勉なくレベルが上がってくれれば裏ボスにも行きやすくなったでしょうし、プレイ時間もこんなに膨れ上がらなかったんじゃないのかなと思いますね。。。


キャラ
戦闘で書いたように各キャラに攻撃の特性があるのと、固有コマンドを持ってます。
で、この中でもテリオンの固有コマンドが有用すぎて新しい場所に行くときに必須級で入れなきゃいけません。
道中登場する紫宝箱はテリオンにしか開錠できないため、必然的に連れていくことになります。
また、町中においても盗むコマンドで武器防具アクセサリを盗むことが出来るのでこれもかなり強力。

また戦闘にも書きましたが、サイラスは戦闘スキルで弱点を突きまくれるため、道中必須級のメンバになります。
いるといないとで楽さ加減が全然違います。

こういう状況もあり、メンバのレベルは必然的に偏ってきます。
なので、最終的に裏ボスに行きにくい状況が生まれます。やっぱメンバ全員で旅させてほしかったですね。。。。
ちなみに自分はオフィーリアを主人公にプレイしていました。


音楽
まあまあでしょうか。悪くはなかったと思います。


グラフィック
ドット絵だけど背景は綺麗な映像という感じ。
最近よくあるドットRPGですね。
まあ昔なじんだドット絵のRPGを最新の技術で楽しめることはとても感慨深いです。
ただ、ストーリーのところでも書いたように、感動的な部分についてはもはや3Dにはかなわないかなぁという印象は受けました。
よっぽど心に残るシナリオ作らないと無理ですね。(3D時代で印象に残ってる2D系RPGのシナリオでパッと思いつくのはマザー3くらいですかね)


それではこの辺で。以上。

キングダムハーツ3

2023年04月02日 09時54分38秒 | ゲーム
クリアしました。約25時間ほど。
特にやりこみ等はせずストーリーをサクッと。
一応今回でゼアノート編が終わりました。
世間では色々と批判も出ている本作品ですが、その点含めて書いていきます。

・ストーリー
ディズニーパートから。

ヘラクレス
トイストーリー
ラプンツェル
モンスターズインク
ベイマックス
パイレーツオブカリビアン
アナと雪の女王
くまぷー

です。ヘラクレスに関してはまたかって感じでしたがオリュンポスコロシアムでなかったので救いはありました。。
パイレーツオブカリビアンについては原作で言うところの3作品目?なんでしょうか。正直原作知らないので話に全然ついていけなかったですね。
船を使った探索パート自体は新しい感じはしましたが、なんかかったるくてクリア優先でやっちゃいました。
それ以外は基本は新規参戦です。
ラプンツェル、アナ雪は原作再現って感じでした。アナ雪のレットイットゴーの部分は原作再現度半端なかったです。
かなり人気出ていたので頑張ったんでしょうね。
モンイン、トイストーリー、ベイマックスは原作後のオリジナル展開でした。まあ普通でしたね。
くまぷーはミニゲームだったらしいですが、クリアまで存在に気づけず、やってないです。

ちなみにやっぱりディズニー要素がかったるいです。
目的がソラの目覚めの力を取り戻すためにいろいろと冒険してみようという感じでワールドをめぐるのですが、過去作品とやってることが変わらなくてまたワールド巡りか・・・という感じであまり面白いとは感じませんでした。

キーブレード墓場からがいよいよ本番という感じで、過去作品を頑張ってやってきて身としては感慨深かったですね。特にBBB勢の再会(特にアクアの救出)は感慨深いものがありました。
シオン、ロクサスも無事再会しましたが、諸々含め、終盤に無理やり突っ込みすぎじゃね?とも思いました。
ディズニーパートも絡めながら分散できていたほうがバランスが良かった気がします。
13機関との戦いも終盤に一気に戦い、今までだらだらと決着を先延ばしにしていたのが噓のようにあっさりと倒されていく感じでやっぱ詰め込みすぎ間は否めなかった感じです。。。

EDについてはカイリを助かられなかったため、ED後にソラが単騎で助けに行くという展開。
ただ、ED中でなぜかカイリが残っていてソラが消える描写があります。
これについては初見では???状態。
そのあと色々と調べたら、どうやら追加DLコンテンツのリマインドで助ける展開になるとのことがわかりどんなもんなのかと雰囲気をネットで調べたら、キーブレード墓場から似たような展開でEDを改変していくというものでした。
なんかムービーの使いまわしとかボスの使いまわしとかあるようなので、さすがにすぐには無理と思い、youtubeで動画だけ見てとりあえず補完しました。
気が向いたらそのうち安売りの時にでも買ってやるかもしれません。
(光の守護者の総力戦とかミッキーのシーンとか中々熱いシーンもありそうだったので)


そんなこんななストーリーですが、まあ終盤詰め込みすぎた感はありますが、とりあえずアクアが救えてよかったなというのが正直なところです。
世間の批評に対しては、キングダムハーツなんてこんなもんでしょうという思いが強いため、あまり気になりませんでしたね。


システム
まあいつも通りな印象。
アトラクションフローなるものが追加されてました。
批評を見る限りシーンにそぐわない、アクションが長い等の意見が見れましたが、まあ概ねそのとおりかなと思いますが、
個人的には攻撃手段の一つとしてしか見ていなかったのでシーンにそぐわないとはあまり思わず。そういうもんだという感じで見ていました。
アクションが長いのには同意で、そのせいでめんどくさくてあまり発動しませんでした。そんなにすごい強いものでもなかったので。。
その他のシステムは壁を走れるようになったのが真新しいくらいでいつも通りでしたね。


キャラや音楽とかはいつも通りって感じなので割愛します。
作品を追うごとにカイリがかわいくなっていくので個人的にはその点は◎です。


こんなとこでしょうか。結局3じゃ終わらず、4まで続いてしまうのでまたこの世界観に付き合わされるのかと思うと正直うんざり思うところもありますが、早いとこ風呂敷を畳んでほしいものです。

以上

レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX+

2023年03月21日 22時18分04秒 | ゲーム
クリアしました。
ゼノブレイド2後ということもあり、少し息抜きということで前にセールで買ってた本作をプレイ。
直近でDX+が発売されていたので、せっかくなので追加で800円払ってアップデートしました。
一応花澤香菜の声でゲームできるし、せっかくやるなら上手い演技で聞きたいしね。
ようやくこれでレイトンシリーズともお別れかと思ってましたが、最近のニンダイで新作発表されたようですね。。。

で感想です。
つまらなかったです。レイトン史上間違いなく一番面白くないです。

・謎解き
こちらについてはいつも通りという印象。
いつもよりストーリー絡みの謎解きが少なかった印象はあります。
後、今までDSでやってたので、ペンのメモが取れなくてちょっと使いづらかったです。
一応クリア時点で130個くらいの謎解き数だったと思います。
クリア優先でやっているというかこのシリーズを始めた時から謎解き自体にはあまり興味がなく、とにかくストーリーを見て終わらせればいいという感じでやっているのでこんな感じになります。

・ストーリー
今回最悪だなと思った点。
今回は全12話の短編ストーリーになっており、特に特定の話が後半の話の伏線になっているとかもなく、関係も特にないものとなっています。
(伏線あったのかもしれませんが、私は気づかず)

で、各話が1時間ほどで終わります。
で、話自体もなんかつまらない街の事件を解決するだけのものとなっており、今までのレイトンシリーズのような比較的壮大な謎に迫る感じの話は一切ないです。
正直過去のレイトンシリーズのストーリーについても特段面白いとは思っていませんが、今回は特別つまらなかったです。(時間旅行だけは感動した記憶はあります

謎を解くまでの過程もカトリーの謎解きの基本が「勘」でやっていることもあり、全然謎が解けた感がありません。なんでそんなことわかったの?みたいな感じがほとんどです。まあとにかくつまらんです。


・ミニゲーム
開けてもいないので感想は出せません。。


とりあえずこんな感じです。
新シリーズのはずですが、次作からはレイトンに戻るようでカトリーはこれで終わりになってしまうのか・・・
正直勘で謎解きする姿はあまりよろしくないと思うのでもう出てこなくていいです。。。

以上。


ゼノブレイド2+黄金の国イーラ

2023年02月28日 21時04分02秒 | ゲーム
クリアしました。
長かったです。。。
本編で110時間弱。。イーラで20時間ほど

大作ということもあり、結構期待していましたが、前作ほどの感覚はなく、凡作という印象で終わりました。
というかインターフェースが悪すぎるというか不親切すぎる気がしました。。
それでは感想。

ストーリー
世界で核戦争が起きて滅亡した後の世界観。まあよくあるやつですね。
最後の最後で1とは並行世界であるというのが解ったりするのが見どころでしょうか?
(正直やってる最中は気がつかず。終わったあとに考察見てへーって感じでしたね。)
特段面白かったわけでもなく、特に終盤はやたらと長いムービーが少し歩くごとに流されてイライラしました。

キャラ
キャラ絵担当がごちゃ混ぜすぎてなんか落ち着かない。
ソシャゲの様にガチャで排出されるブレイド問題もあるせいでしょうか・・
まあ主要キャラはいいんですが、そこに関係ない絵柄のキャラが混ざるので違和感が半端ないです。
後イーラ勢のキャラもなんかきもくて嫌です。(野村絵だったみたいですが。。)
メツとか最序盤に出てくるなんか汚いおっさんなくせに、結局ラスボスなのもなんか嫌でした。
後ジークとサイカの仲間になるまでの過程が見ていて寒い。


音楽
今回もACEさんだったようですが、前作ほどの良曲はなかったように感じます。
まあまあかっこいい位な感じだったでしょうか。


声優
ガチャブレイドたちの固有キャラが無駄に豪華でもったいない。



システム
ここからは細かく。

・メニュー
とにかく使いづらい。
キャラとブレイドでメニュー体系が異なるので切り替えたりするのが手間。
あれはどこからやるんだっけという感覚になり、なかなか直感的に操作ができない感じがもどかしいです。
アイテムのソート順も不便で毎回並び替えをする必要があって不便。
傭兵団の派遣におけるブレイドの一覧の確認もスキル確認した状態で選びたいんですが、その状態だと画面が邪魔になってブレイドを選びにくいなど、とにかく細かい点でいちいちストレスを感じる構成になっていました。もう少しなんとかならなかったんだろうか・・・

・ブレイドのガチャ要素
キャラにつけるブレイドが固有ブレイド以外がガチャ。
これ全然好きじゃないです。イーラ編の様に固定にしてほしかったです。
ブレイドのスキルがそろってないと解けない謎要素とかもフィールドに多々仕込まれているので、それを解くためにいちいちブレイドを付け替えたり、どの好きうr持ってるか探すのも、上記メニューシステムが糞なせいで面倒。
せめて固有ブレイドは運任せじゃなく、特別なコアクリスタルから作れるくらいだったらまだよかったかも。
あんだけ大量のクエストやらされるんだし、その景品がアイテムばかりじゃなく、固有のコアクリスタルにしたほうがやりがいあったと思います。

・ブレイドの絆リングと信頼度によるレベルアップ
これもシステム的には糞と思います。
スキル獲得要素ですが、まず段階を上げるために信頼度を上げる必要がありますが、これがクエスト攻略くらいでしかまともに数字が入ってこないかつ、同調していないと意味ないので、ストーリー攻略中に上げれるキャラは限られてしまいます。
上記の通りガチャ要素で大量に固有ドライバも存在するのに、ほとんどが無用の長物扱いになってしまいます。
もう少し信頼度を上げやすくする要素が欲しかったです。
後、スキル獲得条件もいちいちめんどくさいです。●●の敵を何体倒せとかが多いです。
これ自体はいいんですが、ブレイドごとに設定されているため、あるキャラの育成が終わり、そのあと違いブレイドが同じ条件でスキル獲得条件が出てきた場合はまたかいって状態になります。もう累積でカウントしといてくれよという感じになり何回も同じ敵を倒しにいく羽目になりかったるかったです。

・戦闘がよくわからない
序盤に説明あったかな?というレベルですが、説明不足だと思います。
特にブレイドコンボとか。自分は結局ラスボスの時に攻略法調べたりするときにようやくわかった感じです。
それまでは適当にボタン押して攻略できてたのでまあ問題なかったのですが、最後の最後はブレイドコンボで属性玉つけて倒さないといけない仕組みになっているみたいでその時初めて仕組みを理解しました。
仕組み理解してれば道中の戦闘ももう少し楽しめたかもしれません。説明があったのかなかったのかはもはや不明ですが、戦闘はやたら雑魚が固くて長引いて面倒くさかったですね。。。
イーラ編は序盤で説明があったり、TIPSがあったりで確認しやすかったので戦闘も割と楽しめました。
本編も最初からイーラ編みたいにしといてくれや。。。

・アシストコアやアクセサリ、ポーチアイテムなどまあよくわからない
最近のRPGは難しい言葉ばかりでおじさんゲーマーには正直しんどくなってきている印象です。。。。
正直バフ、デバフ、ヘイトの言葉もゼノブレイド1の時に初めて知ったくらいなので・・・
今回も種類が多く、何をつければ楽になるのかよくわからなかったです。直感的にわかりやすい、HP、筋力UP系はつけてました。
後はガード役にヘイトアップ位ですかね。。それ以外のアクセサリはそもそも戦闘の仕組みの説明が不十分なのでアクセサリをつけることによりどれだけ効果があるのかが解らづ、つけませんでしたね。。。

アシストコアに関しては論外レベル。
入手してそのまま使えるようにすりゃいいじゃんと・・・なんでいいちいち精製しないと装備できないんじゃい・・・
イーラ編では精製しなくても装備できるようになってたのでまあよかったと思います。

ポーチアイテムも効果に書いてあるのがよくわからないカタカナ言葉の効果ばかりで使う気が起きませんでした。
スキル習得のために使ったりはしてましたが・・・


他にも文句は色々とありますが、まあなんというか説明が不十分な気がします。
イーラ編は大分本編の不満点を解消しながら作られている感じはしたため、ぶっちゃけイーラ編の方が楽しかったです。
将来ゼノブレイド1DEみたいにリメイクされる日が来るなら、インターフェース見直してちゃんと作り直してほしいです。


以上。






二ノ国II レヴァナントキングダム

2022年12月12日 22時38分44秒 | ゲーム
クリアしました。
50時間~60時間ほど楽しみました。
いやはやなんというか楽しいJRPG でしたね。
前作の時はなんかいろいろと不完全燃焼間あったんですが、今回は概ね満足の出来でした。
それでは感想。

ストーリー
今回も舞台は二ノ国。ただし前作とはどうやらパラレルワールドの世界のようです。
主人公は前作と違い二ノ国側。最初はロウランという一ノ国側の人物が二ノ国に転移したところから始まります。
で、たまたま国を追放された主人公エバンと出合い、そこからの国造り。世界との同盟結成。最終決戦へという流れです。
まあストーリーは割とシンプルですが、国を追われた主人公が自分の国を取り返すために動くのではなく新しい国を作ってしまうのは斬新でしたね。
そしてその国づくりが地味に面白い。
(国造りは後述)
まあストーリー自体は凡作っぽい感じではありましたが、他の要素が面白かったのでまあ満足です。


国造り
今回のメインの面白さがあった要素といっていいでしょう。
施設作り、施設の研究要素で、ストーリー攻略が楽になるので、作っていくのにモチベが上がる。
そして人集め。クエストで集めるのでかったるい部分もありますが、人が増えると施設に配置して適切なメンバーが配置されると施設効果が上がる。
まあ話だけしてると大して面白くもないように見えますがこれが地味に面白い。
最終的にクリア前は国レベルは3レベルまでしか行かないんですが、ラスボスを倒すことで4レベル(最高)にすることが可能です。
最後ラスボスを倒すモチベーションは国レベルを4にすることだけでしたね。いや結構マジで。


軍隊バトル
4チーム編成してマスコンバットバトルのようなことをする要素。
まあまあ楽しいのですがレベルを上げにくいのであまりやりこむ気は起きなかった。
キャラが多いですが、使い分けもあまりできなかったですね。レベル上げにくいので。。。


フニャ
戦闘で支援してくれる妖精要素。
これもやりこめば重要になってくるんでしょうけど、数が多すぎるので選ぶのが面倒でした。
回復系を適当に配置してました。


戦闘
前作よりもアクション要素が増し壮快なバトルが楽しめます。
ただし被ダメージが結構多いのでストレスは多かった部分も否めない。


レベル上げ
戦闘は割と楽しいのですが、倒してもあまりレベルが上がりません。
レベル上げをしたい場合はちょっと強い魔性気モンスターを倒すのが手っ取り早いです。
少しストーリーが進んだらちょっと戻った地域にいる魔性気モンスターを倒すのがおすすめ。


マップ
これぞJRPGという感じの探索要素満載のマップです。
昔のJRPGをやり慣れた人なら大興奮間違いなしでしょう。
こういうの最近少なくなったのでさみしいです。。。


キャラ
まあ普通かな。ガットーだけはいらんかったかな。
シャーティと同時期に加入するのとガットーの方が無駄に強いのでシャーティー使わずじまい。。。


声優
ジブリ系。
毎度毎度思うんですが、どんな女優が声当てても全部同じに聞こえますよね。。。
レベルファイブ作品は昔からやってますが、いつからですかねこの路線になったの。。。
ダーククロニクル辺りまではまともだった気がします。。ローグギャラクシーあたりか???


音楽
前回同様久石譲さん。
王国のテーマがフィールドにも流用されていて結構飽きました。。。


こんなとこでしょうか。
とにもかくにもスマッシュヒット的な作品でしたね。
国づくりが非常に魅力的なゲームでした。
やりこみ要素もまだまだある感じですが、レベル上げがかったるそうなのと国づくりがもうできないのでモチベが下がりましたのでやめることにしました。。。


以上。