ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

ドラッグ オン ドラグーン2 封印の紅、背徳の黒 3週目

2006年09月28日 01時47分00秒 | ゲーム
ついに終わった~
全てのEDを見終わりました。長かったです(泣)まあ実際はそんな長くないですけど、さすがに3週もやるのは疲れました… しかも難易度上がっていくし…

と、いううことで3週目に辛かったとこ

ノーム戦
相変わらず慎重にやらないと直ぐに死にます。

終盤空中戦
正直なところ2週目の時点でも相当ダメージをくらいます。3週目も結構辛かったです。回復は早め早めに。

レグナ戦
さすがのラスボス。ダメージも食らうし攻撃をしに行くタイミングも難しかったりで3回はやり直しました。


カイムは2週目でやり方を覚えたので余裕でした。マナも苦戦するかと思いきや意外と楽だった。


で、EDですが1週目+2週目という感じですね。2週目で卵に取り込まれたマナですが、3週目では取り込まれず。そしてそのままレグナ戦へって感じです。
エリスも封印の女神にならず、マナも生き残り、神も竜もいない新時代へと。という感じのEDです。1番希望のあるEDですね。よかったよかった。


で、とりあえず2は「ひとり」がよかったということと、カイムとアンヘルの存在が大きかったということが感じられました。そもそも2を3週もやれたのは1のEDに痺れたせいですからww 1では救われないEDばかりでしたが2では救われるEDでよかったです。

これにてDOD 完!

ドラッグ オン ドラグーン2 封印の紅、背徳の黒 2週目

2006年09月23日 16時45分59秒 | ゲーム
つーことで2週目クリア~

2週目ということで強制的にHARDだったわけですが、キャラを全員使えたり、レベル引継ぎがあったり、さらに強い武器の登場などもあって、さほど苦労はしませんでした。

ここで1週目より大変だと感じた場所を。

ノーム戦
前半の大量なノームの時もダメージが増えてるせいかウザイ…
後半の大きなヤツも油断してたら一撃死みたいな感じでなぜか何回もやり直すハメに… 慎重にやりましょう。

カイム戦
1週目はゴリ押しでいけた感があったんですがHARDだとダメージの量が多いせいか結構苦労しました。でも冷静にカイムの動きを分析した結果、パターンをつかめてきて勝てました。

マナ戦
ここは結構ウザかった。適当にやってるといつのまにか死んでしまうという感じです。正直3週目はどうしようかという感じです…

ジスモア、アンヘルなどは1週目よりあっさり勝てましたね。


で、肝心のラスト。このためだけに2週目をやったわけですからね。

まずレグナ戦ではなくなって神の卵→卵に乗っ取られたマナという流れになっています。
神の卵は1でも出てきたやつですね。ギョロアエのやつです。で、この戦い一撃必殺です。ちょっとでもミスをすると一撃死。緊張しました。
マナ戦は空中戦でレグナで戦いますが帯状の波状攻撃ばかりでダメージもあんまり食らわず拍子抜けでした。

でEDですが。マナは死んでしまいます。自己犠牲ってやつです。で、生き残ったノウェ、エリスはレグナ達、竜と共に神を倒すために戦に向かう。といった感じのラストです。マナはいないですが、戦いの向うには希望があるといった感じのEDなので好感はもてます。1週目のEDは結局同じことの繰り返しなEDですからね。


そんなこんなで次は最後のEDの3週目に突入なわけですが、正直モチベーションが低下していてラストまでやれるかが不安です。つーかVERY HARDになってしまうんですよね… 難易度上げるのはマジ簡便です…
でもEDの後に「真の終焉を目指すものさらなる困難な道を歩む」とか出てきて、こんなのを見せられたら見たくなるじゃないですか…

まあ頑張ってみます…

ドラッグ オン ドラグーン2 封印の紅、背徳の黒

2006年09月20日 17時56分34秒 | ゲーム
クリア~
とりあえず1つ目のEDしか見てないですけど、残り2つを見るために3週するかは微妙なのでここで一旦書いときます。
ちなみにノーマルクリアです。

ストーリー
1の18年後の話です。ヒロインが前作のラスボスの1人だったマナの時点でかなりのサプライズです。前作のように殺伐とした雰囲気はあまり感じられず、正等派なARPGになったって感じです。非難が集まっているのはきっとそのあたりのことなんでしょうね。前作のようなストーリーを望んでいた人はがっかりかもしれません。でも普通のARPGと比べても無難な感じに収まっていて問題ないと感じました。

本編ですが、マナは記憶をなくしていたとはいえ人々のためにやってたことが結局世界を破滅に導くことになってしまっていたので救われないやつって感じでしたね。
そして終盤の展開が唐突すぎる感じがしましたね。真人類とか急に言われてもって感じです。死んだと思ってたエリスも復活してくるし。

今作のストーリーで一番グッときたところは、カイムとアンヘルの最後です。なんかカイムがかわいそうすぎます。18年もアンヘルのために生きてきて最後はあんな終わり方… まああれはあれで良かったのかも知れなけど悲惨な人生って感じです。そしてそのシーンで流れる中島美嘉の「ひとり」がまた切ないです。いい曲です。ちなみにラスボスでも流れましたけど、このポイントよりは感動しませんでした。

戦闘
地上編
今回はフィニッシュブローの出し方が面倒になりましたね。あとは相手によってキャラを変えることによって弱点をつけるというのは良かったと思う。武器が前回のようにカイムで全部ではなくキャラで分担なので色々と楽しめます。ちなみに1より難しいです。重装兵士やアンデットはやっかいですね。後は弓矢と魔法は剣で打ち消せる様になったのは良かったです。
ドラゴンは弓矢や魔法で落とされることがなくなったのでやりやすくなりました。
それに魔法を跳ね返す赤い敵もいなくなったのでね。

空中戦
魔法攻撃がしづらくなりましたね。1のように攻撃がヒットしてゲージが溜まっていくような感じのほうが個人的には好き。


システム
今回は戦闘中にレベルが上がるようになったのが良かったです。そしてキャラもHPだけでなく攻撃力防御も上がるようになったのも○。
後は武器の攻撃力ですね。前作は似たり寄ったりな攻撃力でしたけど、今回は終盤に取るほうが強いという王道なシステムになってたのが良かったです。
後は視点変更もやりやすくなりましたね。
そしてお金の概念も導入されました。回復アイテムが買えるようになったのはいいですけど、武器は別に買えなくても良かったかも… このゲーム基本的にお金ためにくいので…

不満点としては前作のように部分部分で再開できなくなったこと。前回はこれができたので5つのEDを見るのも楽だったんですけど、今回は3週しないと全てのEDが見れないらしい… しかも強制的に難易度が上がっていくらしいので結構つらそう…


声優とキャラ
今回は基本的に問題なかったです。主人公の演技が下手とか言われてますけど最近のRPGはこういうの多いんで慣れました。
むしろマナ役の小雪が微妙…


こんなところですかね。まあ値段の割には十分楽しめる作品です。とりあえず2週目頑張ります。幸い引き継ぎ要素はかなり充実してるのでね。

ドラッグオンドラグーン

2006年09月14日 02時32分09秒 | ゲーム
クリア~

ストーリー
中世っぽい世界観です。帝国軍対反乱軍みたいな感じで主人公は反乱側です。
この世界には封印なるものがいくつかあり、それが解かれると世界が破滅するみたいな感じで帝国側は封印を解こうとしています。で
封印の一つが主人公の妹であり、帝国がさらってしまうわけです。で、救うためにドラゴンと契約し妹を助けて世界の破滅を防ごうと頑張るわけです。

と、まあかなり大まかに言うとこんな感じですが、主人公は帝国側に両親を殺されているせいか、復讐鬼であり、とにかく容赦なく人を殺していきます。

まあそんなこんななわけですが、相当殺伐とした世界観です…
EDも5つあるのですが、どれも救われません… 結構鬱な感じの終わり方ばかりです… そして気持ちの悪いシーンも多々… まあそこが逆におもしろかったですけどね。
EDは5つありますけど、実際5週しないといけないわけではありません。まあかまいたちの夜のように、ポイントポイントでやり直せるようになってるのでコンプリートは楽勝です。


戦闘パート
上空戦
なんかエースコンバットに似ているらしいです。自分はやったことないのでわかんないですけど… 自分がやったことのあるシューティングで一番近いのはスターフォックス64のボス戦モードのような感じです。慣れると結構楽しいです。

地上戦
ドラゴンに乗って敵を焼き払うのが結構楽しいです。でも赤い敵とか弓兵がいると結構うざい…

人で戦うのは戦国無双系です。視界の切り替えが相当うざいです…
武器は多種ありますけど基本的にどの武器でもいい感じな気がします。自分はロングソードを使ってましたね。


声優とキャラ
ピーターとか唐沢としあきとかが参加してましたけど問題なかったですね。
まあヒロインだけは微妙でしたが…
キャラもまあ無難で問題はないですね。でもフリアエがギョロアエになった時は…


不満点
とにかく人を操作する時の視点切り替えが最悪。
レベル上がってもHPがあがるだけ。(ドラゴンは攻撃力が上がる)


まあこんあ感じですかね。とにかくこのゲームで注目するところは終盤のストーリーですかね。とにかくED周辺の展開はおもしろかったです。まあどろどろしてるのでお涙頂戴系や燃える展開などを期待している人は諦めてください…

2にも突入する予定ですけどあんまり評判が良くないみたいですね…
まあとにかくやってみますさ。

サモンナイト3

2006年09月01日 20時08分09秒 | ゲーム
クリア~
つーかFF3に引き続きなので1日2本クリアというわけです。

まあサモンもFF3も並行してやってて、たまたまラストが重なったというわけです。

まあ1からやってる人ならわかると思うんですが、このゲームは1の時点でシステムや世界観とか召還とかのシステムが完成されてしまっているんで、特に変わった感じはしなかったです。まあ悪く言えばグラフィックが綺麗になっただけなんですけど、1の完成度が高かったんでそのままって感じなんでしょうね。


ストーリー
今回は島が舞台。家庭教師という立場で、普通ならヒロインのポジションにいるべき人物が生徒です。で、自分は今回も女主人公を選択(1はナツミ、2はトリス)。で、召喚タイプで属性は霊属性。
生徒にはベルフラウを選択しました。理由は当然、声優がかかずゆみだから。まあもう結婚してしまったんで昔ほど好きな声優ではないですけどね…

本編ですけど島が舞台なせいか1や2よりも世界観が狭い印象。つーか主人公の王道っぷりの正義感というかなんというか、誰も傷つけたくなく、みんなを助けたいという想いを持ち続ける感じは途中で見てるこっちが恥ずかしくなる感じです…

まあ力を持ってしまった主人公がその力を使わないと助けることができないということで葛藤するというのがテーマなんでしょうかね。

個人的には2の方がおもしろかった気がします。まあなんとなくですけど…


新システム
ブレイブクリア、パーティー能力、召喚獣の育て方。
このぐらいですかね。
まあパーティー能力は戦闘が有利になるおまけを付加できるようになるシステム。
ブレイブクリアはイベントバトルを制限下でクリアするとパーティ能力が増えていく。
召喚獣はアイテムを食わせることによって成長する。

どれもあってもなくてもどうでもいい感じです。まあパーティ能力は便利でしたけど。


こんな感じですかね。後は特に変化はないです。
ちなみに最終パーティは
アティ(召喚霊)
ベルフラウ(攻撃)
ソノラ(攻撃)
スカーレル(攻撃)
カイル(攻撃)
ヤード(召喚)
アルディラ(召喚)
ミスミ(召喚)

でした。で、今回はフリーバトルで出てくる人型の敵が基本的に亡霊なので霊耐性を持ってるので霊召喚が非常に使いづらかったです…

FF3 DS版

2006年09月01日 16時07分39秒 | ゲーム
クリア~
細かいことはmixiに書いてしまったので、ここでは簡単にまとめることにします。

良かった点

・リメイクの質が高い
下手にいじらすぎず、程よいアレンジが絶妙な感じです。音楽とか効果音は植松さんが監修しているとのことで過去のファンを裏切らない良さが出ていたと思います。

・戦闘も程よい
今回は1~3体しか敵が出てこないんですけどバランスが非常に良かったと思います。ただ、昔のように敵が多く出てこないので攻撃魔法の重要性は薄れてしまったかもしれません。

・ジョブのバランスが良い
武器の種類が大幅に増え、攻撃力もバランス良く見直されています。その結果どのジョブでも強くなれます。その分、忍者と賢者は弱体化しています。まあ昔が強すぎただけですけどね。
ちなみに私はナイト、導師、竜騎士、空手家という最終パーティでした。

・個性が主張しすぎない
キャラに個性が加わりましたけど実際は成長に関係ないのでちょうど良いです。サラとイングズの関係や、デッシュとレフィアの?な雰囲気やアルスとアルクゥのいじめられっこ友達という関係は中々良かったです。


悪かった点

・隠し要素が通信しないとできない…
各ジョブの最強武器やたまねぎけんしや隠しダンジョンは通信できないと出現しません。これにはかなり憤りを覚えます…
FF3を待っていた多くのファンはもう周りがゲームをやらなくなっている世代の20代から30代なわけです。たまたま周りに持っている人がいたり、ネットで見つける勇気がある人ならいいですけどそれ以外は…
ここだけは本当にダメなポイントです…


まあこんな感じで元々隠し要素のないリメイクだと思えば良リメイクです。