ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

スーパーロボット大戦K

2010年06月23日 23時00分12秒 | ゲーム
クリアしました。
評価はあんまり高くない本作ですが、普通に楽しめました。
では感想。


・最近の作品が多い
ゾイドジェネシス、ファフナー、ガンソード、鋼鉄神ジーグ、ゴーダンナー、ガイキングなど近年の作品が多かったのが嬉しかったです。個人的にはファフナーが好きだったのでファフナールートを基本に攻略しました。
こういう新しい作品ばかり入れるのは意欲的で大歓迎です。マンネリ防止のためにもどんどん新規作品を入れていって欲しいです。


・パートナーシステム
今作の目玉?システム2人1組で一つのユニットとして運用できます。
今回のシステムのいいところは、パートナーとなったユニットは移動力は関係なく、主ユニットのものが反映されるというところ。従って、好き勝手にパートナーを選択することができます。
援護攻撃や、地形の属性なんかは影響受けるんでそこは考えないといけませんがね。

弊害として、パートナーを組むとコンボ攻撃ができなくなります。
このコンボ攻撃が結構強力でして、するかしないかで難易度がずいぶん変わります。
避けて突撃するようなユニットはシングルで運用するのが吉だと思います。
ちなみに自分がシングルで使ってたのは

ストライクフリーダム
デスティニー
インフィニットジャスティス
ムラサメライガー
マークザイン
主人公機

ですかね。


・一部キャラの性能が強力すぎる
特に種死勢。
SEED+コーディネーターで避けるし当てるし威力が強いの三拍子。
その上機体性能は毎ターンEN25%回復、宇宙S(ストフリは空もS)ととにかく強いです。
こいつらはガチでシングルで運用すべきです。コンボでガンガンせめてくれます。

その他にも主人公機、ジーグ勢、ダンオブサーズデイは特殊能力のおかげか攻撃力が突出しています。


・MAP兵器持ち敵が多い
ボスキャラがだいたい持ってる。パートナーユニットがガンガン落とされて萎えましたw


最後に自分のメンバー

主人公機
ストフリ
インフィニットジャスティス
デスティニー
ムラサメライガー
マークザイン
ゴーダンナーTDM
ジーグ
じいぐ
ダンオブサーズデイ
ガイキングザグレート
マークゼクス+マークフィアー
マークジーベン
ヴォルケイン改+エルドラソウル
ダンガイオー
マジンガーZ
テムジン+テムジン
エターナル
スターゲイザー
レミィ+コトナ


これをベースに後は適当に入れてました。

以上。

アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝

2010年06月15日 22時42分11秒 | ゲーム
クリアしました。
PS3では、FF13に続いてプレイした本作ですが、前評判通り面白かったです。
TPSは普段あんまりプレイしないジャンルでして、ゴールデンアイとかパーフェクトダーク以来?な感じです。
では感想を。


良かった点

・映像、描写が綺麗
とにかく綺麗です。水、空、森、洞窟などなど全ての描写が美しいです。

・映画のよう
映画、といってもムービーゲーではないのであしからず。
インディージョーンズとか007とかハリウッド映画のようなこてこてな感じのストーリーでは
ありますが、こういうゲームはそういうストーリーでいいんです。
とにかく映画の世界を動き回ってる感じがよいです。



悪かった点

・武器の種類とか
なんか少ない感じがしました。
後、一度に持てる武器が2つまでなので(短銃と長銃を1つずつ)
使いたくてもなくなく諦めるみたいなことが多かったです。
まあでも現実的に考えたら一度に何個も持てるのはおかしな話なんですがね(笑)



まあそんなこんなで以上ですが、このゲームはとにかく、素晴らしい映像技術とハリウッド映画を組み合わせた
TPSって感じです。2も出てるのでいつかやりたいですね。

それではこの辺で。
次はP4やるぜ!!

エターナルアルカディアレジェンド

2010年06月12日 23時06分55秒 | ゲーム
クリアしました。
2000年にDCで発売し、2002年にGCに移植されたSEGAのゲームです。
このゲームはWiiを買った日から、いつかはやろうと思っていたゲームでした。
(割と評価が良さそうだったので)

クリアしてみた今思うこととしては、まあまあ面白かったぐらいです。
いかんせん10年前のゲームなのでところどころストレスがたまるところもあったり…

そんなこんなで感想です。


ストーリー
空賊の冒険です。
世界そのものが空中に存在する島々という設定。
移動は飛空船。歩いてフィールド移動とかがないです。
一応地上もあったりしますが、本作の設定では奈落みたいな感じで、生き物の存在できない泥沼みたいな感じです。
冒険の感じとしては、王道な感じが良いです。
イベントアイテムを集めるために世界中の遺跡をめぐったり、悪の帝国が行く先々で邪魔をしてきたりととにかく王道かなぁと。
最近はプレイ時間の割に中身が薄いRPG多いですが、本作はプレイ時間の割には中身が充実していたと感じれたRPGでした。


戦闘
大きく分けると通常戦闘と飛空船バトルがあります。
共通して言えることとしては、とにかくテンポが悪い。
一回一回の攻撃に時間がかかりすぎるせいでとんかくイライラします。
通常攻撃するぐらいなら、防御させといて、一人が全体攻撃を行うとかの方が効率がいいです。
ちなみに飛空船バトルはもっとテンポ悪いです…

ちなみに技を使うためにガッツというパーティ共通の技ポイントがあります。
(戦闘ごとにポイントを貯めたりしながら使い分ける。)
これのおかげか技が非常に使いやすいです。
が、問題は魔法です。魔法にはMPみたいなポイントがあるんですが、MPだけでなくガッツまで消費します。
おかげで魔法で回復するよりアイテムで回復した方がマシという状態になってます…
魔法攻撃とかも技の方がが強力なので使う機会はまったくありませんでした…


キャラ
まあ普通かなと。
ヒロインが二人いて、EDまで結局どっちを選ぶわけでもなく終了してしまうのがなんとももどかしいです。まあ正直どっちでもいい感じでしたがw
声優は2000年の作品に沿った豪華さです。
関智一、川上ともこ、堀江由衣、保志総一朗、若本など
何気にほっちゃんがRPGに出ていた作品がこんな前にあったのは驚きでした。
残念なのはほぼ喋らない点。「あっ」とか「よーし」とかそんなんしか喋りません。
一応戦闘で技を使うときは普通にしゃべってますけど…


音楽
まあまあいい感じです。
戦闘音楽も雰囲気にあっていていいと思います。
ボス戦とかで形勢によって雰囲気が変わるのはなかなか面白いなと思いました。


まあそんな感じで。2000年ってことでもう10年も前の作品でしたが、今でも十分プレイできました。でもまあ今のゲームはやっぱ色々な面でストレスがたまならないように作ってあるんだなぁということをちょっと感じましたね。

それではGCでやりたかったゲームもこれでやりきったと思うんで、次回からは本格的にWiiのゲームを初めて行きますかね。