PS2の思い出（グランディア編）

先週の分です。
PS2で出たグランディアシリーズは全部で3本。
まあ2に関してはDCの移植作ですけどね。
ちなみにこの3本はいっちゃなんですが、微妙です。
自分の中でのグランディアは１が至高。１はとにかく名作でした。そんな期待を背負ってのこの3本ですが…
それでは本編。


１．グランディア２
凡作。10点満点中なら６点ぐらいの感じです。まあRPGとして面白いんですけど、グランディア１が良すぎたせいでそんなに印象に残ってないです。

２．グランディアエクストリーム
戦闘に重きをおいた作品。ストーリーはあるにはあるんですが、印象としてはひたすらダンジョンを潜るイメージ。ちなみに戦闘はグランディアシリーズ全体で統一されており面白いですよ。隠しダンジョン？で過去の戦闘曲が流れたのが感動した記憶があります。

３．グランディア３
凡作。世間的には相当叩かれた作品。個人的には別に普通なイメージ。
なんでここまで叩かれてしまってるかははっきりいって自分にはわかりません。
作品としては普通のRPGだと思うので評価には惑わされないようにご注意ください。


以上。こんなかんじ。とにかくPS2で出た三作品は普通の域を出ませんでした。
今後続編もおそらくでないのでしょう。１が名作だっただけに残念です。
ではでは

スーパーマリオギャラクシー2

クリアしました。
パワースターの数は105個。残念ながらスペシャルステージ最後の方はプレイできてませんが、疲れたんだ終了です。
一応EDも見てるんでまあやりこみは別にいいよねって感じで。
それでは感想。

基本的に１と一緒。マップが2Dマリオのようなマップになり、ステージ選択がしやすくなったのはよかったです。
それ以外は特に目新しい進化は無し。若干ステージが攻略しやすい印象を受けましたが、気のせいかもしれません…
それでは新しかったポイントについて感想でも書いてみます。

・ヨッシー
ベロアクションとバルーンヨッシー、ダッシュヨッシー、ライトヨッシーがあります。出てくるステージが限られているので、印象が薄め。
アクションとしてもそこまですごい面白いというほどでもなかった。

・ゴロ岩マリオ
岩になって転がれます。
敵をなぎ倒すときは爽快だけど、速い上に曲がりずらかったりで操作性に若干難アリ。止まる時も何かにぶつからないと止まれない。

・雲マリオ
今回のヒット商品。
こいつを取るだけでステージの行動範囲がぐっと広がるので面白い。自由に動き回れる感じがとても良かったです。



こんなところ。評判はいい作品ですが、１とあまり変わらないです。
まあでも面白かったですよ。。。

PS2の思い出（.hack編）

今回は.hackシリーズです。このシリーズはネトゲを舞台としたRPGということで、当時かなり斬新な設定のゲームだなぁと感じながらやってましたね。同時進行でアニメもやってたりとメディアミックスも多めなシリーズでした。かなりネトゲ感が出ており、一本調子なダンジョン攻略も世界観が斬新だったおかげか不思議とつまらなくならないそんなゲームでした。
現在、ソードアートオンラインが放送してますが、自分にとってネトゲを舞台とした事件ものの話といえば完全に.hackなのです。
まあ調べるとSAOの小説も同じ時期くらいに始まっていたみたいですけどね。

それでは本編

１．.hack//
全４編の第一シリーズ。
前述にも書いたとおり、一本調子なダンジョン攻略のゲームですが、不思議とつまらなくなない。その印象がとても強いです。
ゲームのストーリー自体は正直もうよく覚えてないんですよね…
データドレインやるのが結構面白かったと思います。
最終メンバーはカイト、ブラックローズはいたと思うんですけど、あと一人が思い出せません…

２．.havk//G.U.
第一シリーズのその後のシリーズ。全3編。
作品ごとに主人公のハセヲのフォームがかっこよくなっていくのが印象に残ってます。
あとは陽光ですね。このキャラが全てでしょう。当時、プレイしていてとにかく好きだった記憶があります。個人的には歴代ますみんキャラの中でもナンバーワンと言っていいほど好きでした。
システム自体は概ね第一シリーズと似たような感じです。


こんなところ。このシリーズはとにかくネトゲ雰囲気でRPGがやりたい人にはお勧めな作品です。全体量は多いですが、不思議と面白いので続けられると思います。
SAOで壁パンばかりでいかりが溜まってる人はこっちがおすすめ。陽光たんかわいいよ陽光たん。

ではでは

PS2の思い出（アルトネリコ編）

さて今回もやります。
今回はアルトネリコ。

１.アルトネリコ　世界の終わりで詩い続ける少女
ゲーム自体は結構好きだった記憶があります。歌を使ってステあげながら戦ったり、貯めた歌パワーをぶちまけて大ダメージ出したり。
まあでもそれを全てぶち壊したのが声優のほとんどがラムズだということ。
野川さくらはいいです。宮崎羽衣はまだそんな目だった活躍もしてなかった頃だったと思いますので、微妙だった記憶があります。
3人目のヒロインであるシュレリアも今はよくわからない路線に行ってしまった酒井香奈子。主人公はよくわかならない下手な声優。まあぶち壊しでしたわ。
それでもストーリーとかは結構好きで、ヒロインの深層心理に入っていくコスモスフィアというシステムも面白かったです。


２．アルトネリコ２　世界に響く少女たちの創造詩
続編。一応前作のラスボスがヒロインの一角を何故か務めるので続編？です。
基本的な部分は変わってませんが、声優陣がだいぶ豪華というかまともになりました。
これだけでかなり高評価。先頭に使える歌姫も2人で豪華に。



こんなところ。とりあえず幻想的な歌が聞けるRPGとして結構評価が高いと思います。ギャルゲー要素もあったりするので一般人には手を出しずらいかもしれませんが、意外とお勧めです。

スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- INTERNATIONAL

クリアしました。今回も面白かったと思います。
一応ガブリエセレスタ撃破までは頑張りました。イセリアクイーンはダンジョンがしんどそうだったのでやめました。社会人にはきついよ。
今回の感想を簡単にまとめます。

良かった点

・ストーリー
まあ全体的にRPGとしてみると普通っちゃ普通です。が、今回はついにスターオーシャンになったのです！
今までのスターオーシャンといえばスターオーシャンとは名ばかりのただのRPGでした…
一応序盤は宇宙が出てくるんですが、どっかの惑星に行くとそこからはその惑星で完結。というのがほとんどで、どこがスターオーシャンなんだよっていうのは常々思っていました。
が、今回は違います。星の海を旅します。色々な惑星に行きます。色々な惑星で色々な種族が仲間になります。これぞスターオーシャン！！
ということで世界観には満足してました。

で、実際の中身ですが、気になった点をいくつか

・リムルが幼女過ぎて萎える
・ヒロイン可愛いけど福園さんでちょっと萎える（演技は全然問題ないんですけどね、俺の求める福園さんはヒロインではないのです(=´∀｀)　ファンの人ごめんなさい）
・エッジの途中の萎え萎えモードには正直イライラ。
・フェイズ君どうしてこうなった。
・バロックダーク突入前の艦隊戦は正直燃えた。

などなどです。


・サイトアウトが気持ちいい
まあその通りですね。ラッシュコンボはあんまりやってないです。


悪かった点
・スキル枠の少なさ
2枠は少なすぎでしょう。せっかく色々あるのに使う余地がありませんでした。
個人的にはHPブースト、クリティカル、ガードレス、MPブースト、早口、ATKブースト。このあたりを使ってました。



以上です。なお、余談ですが、ガブリエセレスタ撃破にあたり自分のとった先方は以下のとおり。
とりあえずカレー装備でレベル150前後くらいまであげる。
メンバーは

エッジ
ミュリア
サラ
エイルマット

ムーナイトをレプリカ等で複製し、現時点で装備できうる最強の装備を装着。
武器にはサーベルタイガーの牙で攻撃力増強。
防具には赤竜のウロコで防御力増強。
アクセサリはパラライズチェックにお好みの増強を。

以上で普通に戦って倒せました。

意外と普通に倒せまして、ダミエルクラッジ戦のほうが苦戦したくらい。
ダンジョンがめんどくさくなければイセリアクイーンまで頑張って見たいところでしたが、今回はここまで。満足のいくプレイでした。

それではこのへんで。

ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー

クリアしました。まあ完全ではありませんが、目的は達成したので完了ということにしました。
ちなみにクリア後にプレイできる知られざる物語のデスペラードカオスが強すぎてやる気を失ってやめました。一応クリア後のお楽しみなので、クリア自体はしています。

本作ですが、前作のパワーアップ版です。
前作は前作で完結してますが、今回追加されたキャラは前作の戦いの1つ前の戦いの時に活躍していたというおはなし。
その戦いをクリアすると前回同様の13回目の戦いをプレイできます。まあストーリーはほぼ一緒ですが、一応リメイク？ってことにはなってます。なので前作をプレイしていない人は本作をやればディシディアをすべてやったことにもなります。

今回は新システムについて感想でも書いてみます。

アシスト
ゲージが溜まったら追加攻撃をしてくれるシステム。
個人的にはうまく使いこなせていなかった感じですね。出すタイミングがいまいち分からず適当に使ってました。もっとうまく使えればもっと楽しくなったかも。

フィールドマップ
世界観に味が出たような気がします。

パーティ
5人までパーティが組めるようになりました。
つっても終章だけですが。これのおかげで違うキャラのレベル上げがはかどりました。

新キャラ
個人的にはユウナが使いやすかったです。次点でティファとヴァンあたり。プリッシュもなかなか。。


新システムについてはこんなところ。

ちなみに前作のセーブデータを引き継ぐとレベルとかが引き継いでプレイできるので楽になります。
自分の場合は前作で使用していたオニオンナイトがレベル97だったので今回も使用。そのおかげかほとんど楽勝モードでクリアできました。が、デスペラードカオスだけはちょっと戦略考えないとダメそうです。まあおまけみたいなもんなんでやらずにやめましたけど。。。


こんな感じ。それでは。。

PS2の思い出（その他ゲーム編）

2日連続でいきます。
今回は番外編みたいなものです。
特に分類もしづらいRPG以外のものを消化していきます。

１．虫姫さま
大学時代の迷走していた頃の一品。
当時STGは東方をよくプレイしていたんですが、東方以外でもってな感じでかつ動画で見たら面白そうだったという理由で買った記憶があります。なんか一緒にフィギュアも付いていたと思いますが、それは別途売っぱらいました。
実際のゲームはというと、CAVE作品とだけあって弾幕がすごかった記憶があります。ノーマルだけクリアしてそれっきりにしたり…　ちなみに画面がアーケード仕様なせいか、テレビ画面でやると横の部分がもったいないことになってて萎えた記憶があります。。。


２．攻殻機動隊　STAND ALONE COMPLEX
これもどうして買ったかよく覚えていない作品の一つ。007とかのゲームが好きなんでそれに似たゲームを探した結果買った記憶があります。
内容はまあ期待通りの007系で面白かったと思います。攻殻機動隊ならではの電脳へのハッキングが特にオリジナリティがあって面白かった記憶があります。


３．Kanon
これはPCでプレイ済みだったんですが、当時テレビでやっていたアニメ版Kanon（東映版）の最終回を見て感動してしまい、またやろう！ってな感じで買った記憶があります。
好きな声優は後にとっとくぜってな感じで真琴をやってる最中に飽きてそれっきりになりました…


４．楽勝！パチスロ宣言５　リオパラダイス
当時友人がパチスロにはまってたせいか、興味が出て手を出した作品。なぜリオパラなのかというと、単純にキャラ絵が気に入ったから。
実際は打ち方のどを友人に教わりはしたものの、めんどくさくなり、ほとんどプレイしませんでした。
大学院卒業前の変な時期に買った記憶が…
その後パチスロでホールにデビューすることはありませんでした…


５．ドカポン・ザ・ワールド
大学の研究室でみんなで遊ぼうってなノリで買った作品。
1回プレイしたっきりの作品。特に印象には残ってない。桃鉄と悩んでこっち買ったんだけど、完全に桃鉄にするべきだたと悔やまれる作品。


以上です。とりあえずこれでどうでもいい作品は消化し終わったかな？次回以降はRPG路線に戻ります。

PS2の思い出（幻想水滸伝編）

今回は幻想水滸伝でいきます。
実はこのシリーズに手を出したのは結構最近。初めて手を出したのは約4年前で、既に5が発売してから随分経ったあとでした。なんで手を出したかって言うと、一応RPG好きを名乗っているので、やらんわけにはいかんだろうってことでプレイし始めました。
１と２についてはPSPでプレイ済みで、こちらは評判通りなかなか面白かったです。
PS2以降はあまりいい評判を聞きませんでしたが、めげずにプレイしました。
それでは本編。


１．幻想水滸伝３
主人公が３人。キャラ絵が好みでない。戦闘テンポが悪い。
印象としてはこんなもんでしょうか。2までの好印象があったため、うーーんという感じでした。


２．幻想水滸伝４
世間の評判が著しく悪い？本作。
個人的には好きな作品だったりします。戦闘テンポがよく、キャラ絵も良くなったし、声もついて全体的にまとまってると思います。
ただ、船の移動だけがストレス。これがなければなかなかの良作になってたんじゃね？という感じ。なおパーティーキャラが4人なのがちと残念。
外伝のラプソディアのおかげか、キャラが全体的に印象に残ってます。特にスノウは名キャラ。


３．ラプソディア
４の外伝というかその後のおはなし。シリーズ初のSRPGであります。
システムが面白かった印象があります。そのせいか普通にプレイしていて面白かったです。４のキャラもバンバン出るので4好きにはたまりません。
なお、４の主人公とかも使えるうえに強いので４のための作品って感じです。世間的には地味な印象本作ですが、やって損はないかなと。


４．幻想水滸伝５
３以降の評判を見てたのか、本作は１、２っぽい作品です。
なので全体的にはまとまっていて面白い作品です。まあでもそれぐらいしか思いつかんのですが…
キャラ絵が結構可愛い感じです。


こんな感じ。個人的には１、２、５は無難な印象でまあ普通に面白いって感じです。
３はつまらない。４、ラプソディアは人によっては面白いという感じですね。

それではまた。