ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士

2010年11月26日 22時26分42秒 | ゲーム
クリアしました。約30時間でした。
P4の後ってことでサクサクやっちまいました。
つなわけで感想。

・ストーリー
なんか薄い感じがしましたね。
基本的にはセンチュリアオンコアを集めつつ、ロイドを追いつつ、シンフォニアのメンバと出会いつつで最後まで行ってしまいました。
やっていて想像がつく展開というか、単調な感じはありました。
プレイ時間からもわかるようにただクリアするだけなら普通のRPGに比べてボリューム少な目はいなめない感じですね。

・キャラ
プレイヤーキャラという意味で今回は主人公のエミルとヒロインのマルタのみの登場。
(一応リヒターもいるけど敵だしね…)
少ないです。少なすぎます。
シンフォニアメンバは全員使えるけど、もっとラタトスクの騎士のオリジナルな面々を使いたかったです。
ただまあキャラ自体は良かったです。
なによりもくぎゅぅなマルタがエミルのことを好き好き言ってるのは見てるこっちが恥ずかしくなってきます。

・魔物仲間システム
テイルズとしては初の試み。
魔物はレベルが上がりやすいので、使っていると想像以上に強くなってくれるのは良かったです。クラスチェンジがしやすいのもいいです。
ただ、テイルズの魔物って別に愛着とか特にないんで微妙でしたけどねw

・シンフォニアメンバの在り方
基本的には道中入れ替わり立ち代りで参入していき、旅の手助けをしてくれます。
ただ、仲間になった時点でレベル固定、装備固定なのが微妙でした。
ああ、これはスポット参戦なんだなという見方で見ていたら、最後の終結の時まで固定レベルだった時にはがっかりしました…
ただ、装備が最強装備で参入するので、チート級の能力を発揮してくれるのは嬉しい誤算でした。

・主題歌がなかなかよい
misonoの歌はテイルズと相性がいいです。


そんなこんなで以上です。

マクロストライアルフロンティア

2010年11月16日 23時45分40秒 | ゲーム
クリア?しました。というか一通りステージをプレイしただけですけど。
一応表6ステージ、裏6ステージの12面あります。
自分は裏面の2面でやめました。
裏は基本的に表の難易度を上げただけだったので…

ちなみにこのゲームはマクロスFの映画ブルーレイのおまけゲームです。
あくまでおまけです。
ストーリーも特になければボリュームもありません。

セーブ機能もありません。
(トロフィーの実績はあります)


ということでまああっさりとしたゲームでした。
一応、ACE的な雰囲気のゲームだったんですが、おまけとしてはしっかりと作られていたと思います。

機体もそれなりに選べて、キャラも一通り選べます。
まあブレアは選べませんでしたけど…

そんなわけであくまでおまけなんだという感覚でプレイしましょう。
おまけとしてはしっかりしてますw

リトルビッグプラネット

2010年11月12日 00時16分31秒 | ゲーム
クリアしました。
何ヶ月か前に買ってちまちまとやってました。
ストーリーモードを一通りやっただけなので、このゲームの本当の面白さにはまだまだ触れられてないんでしょうけど、それはまたいつの日か彼女とでもやりたいと思います。

それでは感想。

・操作してる感じがフワフワ
なんというかフワフワしていてマリオみたいなアクションしかやってないと苦労します…
操作性にイライラさせられる面も後半にはありました。

・面が凝ってる
やはり一番の売りというかPS3の力をいかんなく発揮したというような作りこみです。
単純に面白いかといわれれば別の話のような気もしますが、面白いステージは作ればいいわけです。オンラインに飛び出せばさまざまなステージをプレイすることが出来ます。
まあ自分はほとんどやってないですがw


・キャラのカスタマイズ
リビッツという人形を面で手に入る様々な衣装でカスタマイズできます。
まあそれだけといえばそれだけなんですけど、面をやりこむ意欲がわきます。
自分はその楽しみはいずれって感じで。


まあそんなこんなで大した感想がないですが以上。

ペルソナ4

2010年11月07日 22時02分24秒 | ゲーム
クリアしました…
今回も長かったです。約110時間かかりました。まあ付けたままほったらかしていた時間も含めですが…
5ヶ月もやってたので色々と各キャラへの思い入れもあり、EDではグっときてしまいました。
もうこういつらともお別れなのかぁというような気分です。
P3といいP4といい長いのには問題があるような気がするんですが、こういう風な気分にさせてくれるRPGは
最近では珍しいです。こういうRPGを未だ作れるアトラスはやはりすごいなぁと感じます。
それでは感想。

ストーリー
今回も主人公は引越してきます。
舞台は田舎で、そこで起きる連続殺人事件の謎に迫ります。
P3の序盤のように何のためにやってるんだろう感がなく、最初から目的がある程度はっきりしていたのは
よかったと思います。
終盤になるとやはり世界の危機という展開になりますが、危機感だけならP3の方が上ですね。
とりあえずどっちが好きかと言われればP4な気がします。
全体的にキャラが明るくてやっていて楽しいです。

戦闘
基本的には一緒です。
よくなった点は、仲間を操れるようになったこと。
後、物理攻撃は物理という一つの属性になったこと。
P3の時は斬、打、突の3種類にわかれていたので少々めんどくさかったので。
上記変更にあわせて、武器についても、仲間一人ひとりが専用武器になったのがよかったですかね。
後は味方ペルソナのスキルを自由に選べること。これは結構大きいです。ガードキル系とか無駄に残す必要がなくなりましたしね。

ダンジョン
P3の時は一つのダンジョンをひたすら登り続けるのみで、退屈なものでした。
今回も基本的にやってることは変わらないものの、ストーリーごとに専用ダンジョンと専用BGMが付いていたのでやっていて飽きませんでしたね。

音楽
相変わらずよいです。
特に通常戦闘音楽と、コミュニティが親密になっていったときに流れる音楽(確かsmileって曲)がよかったです。長い時間プレイさせられるゲームなので、音楽も印象に残ります。まあ元がいいのが一番の要因だとは思いますがね。

キャラクター
今回は全体的にハズレなしです。まあ声優陣が自分好みだったっていうのもありますが。
最初微妙かなぁと思っていたクマ、完二、直人あたりもすぐに好きになれました。

コミュニティ
今回は非常に上げやすかった印象があります。
前回で特に上げにくかった味方の女性コミュも特に制限なく序盤から挙げられるので、ペルソナも作りやすかったです。ちなみに今回は月以外はマックスにできました。

ED
ラストバトルからEDの流れはP3の方が好きかもです。
P4はただ単純にラスボス倒しただけというのが否めない感じでした。主人公が最後に頑張るのは一緒なんですけど、どっちかといえばP3のほうが燃える展開ですかね。
EDについては最後に主人公がいなくなってしまうという流れは一緒なものの、P4は元居た場所に戻るだけなので一応ハッピーエンドです。いいEDという感じで別れは悲しいものの心では繋がっているというのを強く表していて、見ていて清々しい感動でした。

おまけ
最終パーティはこんな感じ。

主人公(トランペッターでランダマイザ&ヨシツネでチャージ&ブレイブザッパー)

陽介(マハスクカジャ&ガルダイン)

千枝(チャージ&ゴッドハンド)

雪子(メディアラハン)



これで俺のP4も終わりです。
正直長くて途中挫折しそうになったけど、いざ終わるとなると寂しいものです。
やはりキャラに思い入れが深いので、まだP4の世界に浸っていたいという余韻が強く残っています。

次は久々に据え置き機でテイルズをやりたいと思います。

ではまた~