ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

PS2の思い出(完結編)

2012年12月31日 23時24分19秒 | ゲーム
前回までで一応手持ちのPS2タイトルをすべて書いてきました。
今回は最終回ということでベストオブPS2をやっていきます。
今まで紹介した中でこれだ!という作品を5作品選びました。
それでは5位から。


第5位 ダーククロニクル
レベルファイブ最高傑作がランクイン。今のレベルファイブしか知らない人はぜひこれをやってくれと言いたい!





第4位 大神
ゼルダの伝説的なシステムと世界観、音楽、キャラが最高でした。





第3位 ブレスオブファイア5 ドラゴンズクォーター
クソゲーではありません。本当に面白いです。どうかやってみてください。





第2位 シャドウハーツ2 DC
ストーリーとキャラが最高。戦闘システムも独特で面白い。とにかく1とセットでやってください。感動のEDが待ってます。





第1位 真・女神転生3 NOCTURNE
まあこれでしょう。衝撃的すぎる出会いでした。とにかくRPGに飢えてる人はやってくれ。最高に面白いです。




こんな感じの順位です。名作ぞろいですな。満足満足。
では引き続きゲームオブザイヤー2012を行きます。
時間的に新年迎えてるかもしれませんが…

PS2の思い出(メガテン、ペルソナ編)

2012年12月29日 23時28分40秒 | ゲーム
ついにラストです。気楽な気持ちで始めてみた本シリーズですが、気づけば7ヶ月間やってたんですね。時間が経つのは早いものです。最後は無理やりねじ込んだ感がありましたが年内に収めることができました。

1.真・女神転生3 NOCTURNE
神ゲーです。本当にありがとうございました。この作品との出会いというかメガテンシリーズとの出会いがPS2最大の功績と言っても過言ではありません。高校までの俺はなぜメガテンシリーズをスルーしてきたのか。本当に愚かだったと思います。
そもそもの出会いは永井先生の弟である永井ひろゆきさんの配信の動画を見たのがきっかけで興味をもちました。ひろゆきさん本当にありがとうございました。感謝しています。
とにもかくにも何が面白いかというと、プレスターンバトルです。この神戦闘システムが本当に面白いです。弱点を付くおもしろさ、弱点を防がないとうまく勝てないようになっている難易度調整。そしてそれを実現するために行う悪魔合体。すべてが調和が取れていた完璧なコマンドバトル戦闘システムです。楽しいです。
さらにさらに戦闘を熱くさせる目黒さんのかっこいい音楽たち。目黒さんとの出会いも自分の中のゲーム人生に衝撃を与えるものでした。
そんなこんなな素晴らしい神作品。自分がプレイしたのは通常版ですが、さらにパ和アップしたマニアクスもあるんですから末恐ろしい。とにかくメガテンは怖くて苦手みたいなイメージを持っているRPG好きはすぐにやってくれと言いたい。


2.ペルソナ3FES
妙に評判が良かったのと、メガテン3の影響でアトラスゲーをもっとやろうと思い立ってプレイしました。
音楽は目黒さんの素敵音楽で最高です。が、ゲーム自体は結構しんどいです。
ダンジョンパートは単調なダンジョンをひたすら進むタイプ。
コミュパートはギャルゲ的な雰囲気。
そんな好きなジャンルじゃないんですよね正直… ただ気づいたらクリアしてました。確か100時間ぐらいかかった気がします。クリア後は不思議な達成感に包まれていました。。。
3はストーリーが若干暗めでED曲が最高にいいです。
FESはあんまり印象に残ってないです。せっかく本編が終わったのにまた同じ作業の繰り返しかって感じだったのを覚えてます。


3.ペルソナ4
3とほぼ同じシステムでストーリーとキャラが異なる。そんな感じ。
ですがおもしろさでは個人的には4に軍配が上がります。
声優が好みであったのと、戦闘曲が好き。ストーリーとキャラの雰囲気も全体的に明るくて好感があります。
いずれゴールデンもやれればなぁと思ってますが、正直長いゲームなんでしんどいです…
まあでも名作です。3同様やってるあいだはいつ思わるんだこのゲーム… というしんどい感じがあるんですが、終わってみるといいげーむだったなぁという感覚に襲われる謎のゲーム。


こんな感じですかね。とりあえずこれで持っているPS2作品は全部感想を言いました疲れた!

PS2の思い出(トライエース編)

2012年12月29日 01時19分19秒 | ゲーム
消化していきます。今回はトライエース3作品。


1.スターオーシャン3 ディレクターズカット
自分がやったのはDC版。そのおかげか当時問題になっていたフリーズ問題には全く直面しませんでした。なにげにPS2でやったトライエースシリーズは全部やりこんでます。そのきっかけになったのがこの作品。
戦闘レベルはノーマルモードですが、フレイ撃破までやりこみました。フレイの攻撃を無効化するべく防御力をあげる防具とかいろいろ揃えた思い出があります。まさに泥試合でしたが、頑張ってやりきったという思い出が強く残ってます。ストーリー自体はいろいろと批判を残す内容でしたが、個人的にはあまり気にならず、SOシリーズの中では一番好きな作品かも。


2.ラジアータストーリーズ
仲間が多い。全部仲間にするにはまあ攻略みないと無理ゲーだと思います。時間の概念が有り、時間によって仲間に会えたりあえなかったりがあるので、とにかくめんどくさかった記憶があります。主人公二人でどちらもクリアしました。ヴァルキリーやイセリアクイーン撃破までプレイしたのでこちらも完全攻略したぜというような状態です。
大学時代にやったので暇だったんでしょうね。今だったらあのシステムの全員仲間にするとか絶対にやらない気がする…
戦闘システムとかあんまり印象に残ってないです。スタオとかVPとかのほうが好きですね。


3.ヴァルキリープロファイル2 シルメリア
この作品もやり込みました。とはいってもイセリアクイーン撃破したあとの、案内役を1回倒した程度ですけど。それでも自分の中ではやりこんだぞ!と言える作品。
内容は1に比べあまり評価が高くないですが、個人的には2の方が好き。1に比べ一貫したストーリ性が有り結構感動した記憶があります。



そんなこんなで消化試合終了。

PS2の思い出(アバチュ編)

2012年12月26日 21時15分59秒 | ゲーム
この作品は二つでひとつの作品といってもいいので二つまとめていきます。

1.DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー
メガテン3で誕生した神戦闘システムであるプレスターンバトルを採用したメガテン外伝のような作品。外伝作品のためメガテンお馴染みの悪魔や天使たちは敵としてしか出てきません。主人公たちが悪魔に変身しながら敵をパクパク食べながら進むRPGですw
ストーリーも面白いですが、とにもかくにもプレスターンバトル。とにかくこのバトルシステムはコマンドバトルの最高峰ではないかと個人的には思ってます。まあここで語っても真女神転生3の時に語れなくなるんでこのへんで。
たいしたこと書いてませんがPS2の中でもかなりお勧めなゲームの一つです。コマンドバトル方式でやりごたえのあるRPGをやりたい人にはおすすめ。

ペルソナ2 罪

2012年12月22日 15時48分09秒 | ゲーム
クリアしました。意外と長いあいだやっていたような気がします。
感想を。PSP版です。


・1からの進化
全体的には進化してるようですが、1のインタフェースをそのまま継承したような感じ。メニュー画面とかは3以降の雰囲気を意識してリメイクしたような形跡があります。PSの作品だったのでまあそれなり。

・ペルソナについて
各キャラ専用ペルソナがストーリーごとに進化していくので、基本的にはそいつらだけ使っていても問題なくクリアできます。そのほかのペルソナは使いたかったら使ってね程度のもの。攻略に必須性は感じなかった。
なお、せっかくいろいろなペルソナがいるのに、敵として出てくる種類が限られているため、カードを入手できるのも限られた分類のカードばかり、結果として限られたグループのペルソナばかりを作ることになってしまいました。
そもそもカードを集めるのがめんどくさい。フリータロットは契約した上でまた話しかけないといけないので、もうなんか集める気が起きませんでした。

・戦闘
ターンの途中でコマンドをキャンセルして途中から入力できるのはよいと感じました。全体的には普通のコマンド入力式のRPG。テンポはあまりよくない。

・音楽
1のリメイクが相当不評だったのか、アレンジ程度に収まっています。個人的には1の大幅リメイクは好みだったので、今回もそうして欲しかったです。原曲と選べるようにしているのでなおのこと。

・ストーリー
噂が現実になるお話。ミステリー路線って感じですかね。まあまあ面白かった。
あのEDでどう罰につながるかがよくわかりませんが、とりあえず罰にも期待しときます。


こんなところ。特別面白かったーというような感想はないです。なというか凡作というか…
昔のRPGを今やるといろいろ弊害があるのかな。。
そんなこんなで以上。

PS2の思い出(ワイルドアームズ編)

2012年12月08日 23時33分09秒 | ゲーム

今回はWA。いよいよ残り玉が少なくなってきました。出来れば年内で完結させたいところ。
ちなみPSの1、2はプレイ済みです。


1.ワイルドアームズ アドヴァンスドサード
シリーズ3作目。グラフィックが進化し、パーティーメンバーが4人に。内容自体はワイルドアームズお馴染みの雰囲気を持ってます。
今作で特に印象に残ってるのは回復手段のなさでしょうか。序盤から中盤にかけてアイテムもなけりゃ回復魔法もない。そんな感じだった記憶があります。とにかく回復するのに困ったという印象があります。
後はシリーズ初出?のファイネストアーツですかね。とにかく強かった記憶があります。終盤の隠しボスシリーズもこの技でそれなりに倒せた記憶があります。まあ全部やりきってはいませんが… まだ声がない作品ですが、ドラマCDでは声付きだったので、いつかリメイクして欲しいですね。


2.ワイルドアームズ アルターコード:エフ
1のリメイク。良リメイクと言っていいクオリティ。パーティメンバも3人だったものが合計6人まで増え、充実した作品に進化。
特に印象に残ってるのはラスボス戦で歌が流れた!ということ。今後シリーズおなじみになていきますが、いいなと思える演出でしたね。
WAシリーズを初めてやり人はこれから始めるといいかも。
つーか2もリメイクしてくれ!まじで。


3.ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター
世間ではWAシリーズ失墜の元凶とされている作品。まあ色々と今までのシリーズから変わったのは確か。全体的にプレイ時間も短く(24時間くらいでクリアできた気がする。)、街の作り込みも家に入ると家の中は動けずに会話のみといった浅い作り込み感は否めません。
が、個人的にはWAシリーズでもかなり好きな作品です。
まずは主題歌がとてもよかったこと。4人のメンバーが印象的で良かったこと。(特にラクウェルのEDは涙もの)戦闘システム(HEXシステム)が好き。
こんなところです。
かなりやりこんでしまい、2週やった挙句に全隠しボス撃破も達成。シリーズで唯一完全にやりこんだ作品となりました。そのせいか印象深い作品となっています。


4.ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード
基本的なシステムは4を継承し、正統進化した作品。全体的に無難にまとまっており、従来のWAシリーズと同じような感覚で遊べます。が、個人的にはそこまで印象に残ってない。メンバーのメイン3人以外が印象が薄いというのと、ストーリー自体がそこまで印象に残らないものだったこと。まあでも水樹奈々は良かったです。主題歌とEDの歌も最高でした。シリーズを通じてBGMを担当されてきたなるけみちこさんが関わってない?ですが、従来のWAシリーズと遜色ない素晴らしいBGMだったと思います。


こんなところ。PSPでもその後作品が発表されてますが、それ以降作品がはっぴょうされてないのが残念です。もうWAシリーズは終わってしまったのでしょうか…
とりあえず続編無理でも2のリメイクだけは頑張って作って欲しいです…

アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く

2012年12月04日 23時57分45秒 | ゲーム
クリアしました。約40時間。
はっきり言いましょう。あまり面白くなかったです。
1も2もプレイ済みです。1と2はそこそこ面白かったんですけどね。(まあ1は声優に難アリでしたが…)
2も順当に面白くなったはずでしたが、今作は… まあ感想でも。。


ストーリー
まあいつもどおりな展開ですかね。今回は1と2に続く第3の塔がある世界が舞台。いつもどおりヒロインが2人いて終盤に1人追加される感じ。今回はメインヒロイン2人が多重人格という設定なせいかヒロイン自体への思い入れはあまり高まりませんでした。。これも正直微妙だった気がします…
相変わらず専門用語ひしめく世界観です。ただ、今回はなんで面白くなかったんだか…
前作まではチンプンカンプンな設定でもそこそこに面白かったきがするんですがね。多分ですが、ヒロインの設定をややこしくしすぎたのかなぁと。。。
まあいいや。とりあえず最終的に星が復活し、アルトネリコ三部作はめでたしめでたしって感じです。
なお、フィンネルルートでクリアしました。


戦闘
今回一番の戦犯はここだと思います。
前作までの雰囲気からがらっとかわりテイルズちっくな戦闘システムに。とは言ってもテイルズのようにいろいろとできるわけでなく、攻撃と防御と十字キー分の必殺技がうてるだけ。一応超必殺もあります。
超必殺は一応使えるレベルですが、それ以外の攻撃はあってないようなものです。
なおこのシステムはシリーズ伝統。あくまでレーヴァテイルの詩攻撃がメインなので、前衛の攻撃はほぼいみなし。
なお、今回から右下に心音グラフみたいなのがでてきて高い時に合わせて攻撃するとヒロインのドキドキゲージが上がり、魔法の段階が上げられるようになります。
ただ、ドキドキレベルを上げるため、なぜかレベルが上がると服を少し脱ぎます。最終的には下着になります。
正直ようわからんシステムでしたね。なお、気持ちが高まっている時に服を脱ぐと専用ムービーありで、しかも飛ばせない… 何度も何度も服を脱ぐシーンを見る羽目になります。
最初のうちはうひょーとか思ってたりもしましたが、正直飽きます…
戦闘レベルは今までどおり楽。ゲージ溜めて放つそれだけ。


キャラと声優
まあ無難かなぁと。ただ心ときめく声優は参加していなかったため特に思い入れは無し。なぜフィンネルルートを選んだかというとヒロインの中では一番キタエリが好きだったから。
ミュートとか五条とか違和感がすごかった。ミュートとカテナが30歳なのに五条が23歳ですか?いい加減若く設定しすぎるのもどうかと思います。JRPGは常に年齢設定が若いですが、時代に合わせて昔からのJRPGヘビーユーザに合わせて全体の年齢を底上げするべきだと思います…


音楽
いつもどおりのアルトネリコ系音楽。あまり好きではない。



こんなところ。正直期待はずれでした。2までの2Dの雰囲気を大事にして正統進化してくれればもう少し、違った感想を思ったかもしれません。