クリアしました。
約30時間。一応真EDまで見ました。
ちなみに真EDとは
①百姫、鬼助ルートをそれぞれクリアする。
②クリア後に手に入る各二本の刀を装備した状態でラスボスを倒す。(初回とは違うEDが見れます。)
③朧村正を作成し、装備した状態でラスボスを倒す。
こんな感じ。ちなみに②の時に各ストーリーとは反対のキャラの通常ボスを攻略することができるので、(というか、しないとレベル上げとかにならないのでするのはほぼ必須。レベル上げをしないと③の朧村正を装備することができないので…)実質各キャラを2週ずつするような形になります。
慣れてしまえばごりごり進めることが出来るのであっさりと③まで達成できました。ただし、ずっとやり続けるとかなり単調な作業となるため、飽きましたがw 最後の方とかA連打ばっかしてたので指が疲れました。
まあ前置きはこんなところで感想。
ストーリー
江戸時代を舞台にしたお話。
個人的には鬼助のお話のほうが好き。百姫はじんくろうのわがままに付き合わされてる感じで、実際姿は百姫でも中身はじんくろうなので微妙。
鬼助は虎姫を助けるという純粋な思いで行動しているので好感が持てます。
どっちの主人公も村正に翻弄される内容ですが、上記の通り自分は鬼助派。
EDに関しては、どのEDもバッドエンド的な感じのものがないので、お好みでって感じでした。個人的には鬼助のED2が好き。
本作品には関係ないですが、ヴァニラウェアの前作であるオーディンスフィアのほうが、話の内容とか世界観は断然面白かったと思います。本作はどっちかというと爽快アクション重視といった印象。各ストーリーでボスキャラとかが被らないのはいいことですね。オーディンスフィアの時は5人分のストーリーで毎度毎度戦うやつとかいましたし…
キャラ
百姫と虎姫がわりと好き。
みゆきちの演技は相変わらず素晴らしい。
久しぶりに川澄綾子を聞けてちょっと嬉しかったです。
システム
無双モードと修羅モードが自由に選べるのですが、無双モードでやると爽快感あふれるアクションゲーとなります。自分は無双モードでのみプレイしているのでその感想となります。
とにかくA連打してれば大抵はなんとかなるゲーム難易度です。プリクラ、オーディンスフィアのような難易度から比べれば正にヌルゲーといった感じ。まあそういう場合は修羅モードを選べばいいだけですがね。
料理作ったり御飯食べたりするのはプリクラの頃からの伝統のシステム。
今回は食べることで生気を蓄えることができ、刀を生成するときに使います。
オーディンスフィアの時のようにHPに関わるとかないので、剣を作りたい時に自由に食べてねといった感じ。とにかくややこしさがないので、ここらへんは随分親切な設計になったなぁという印象。
戦闘ですが、爽快感が溢れてるといいましたが、あまりにも適当にやっているとすぐに刀が折れてしまい、ダメージを食らってしまいます。なんで折れそうになったら刀を交換していくのがベスト。実際、A連打してると交換するタイミングに押したけど攻撃モーション中で結局折れてしまうみたいなことが多々あったので、そこらへんは慎重にやるしかありません。
オーディンスフィアの時のように一回一回の戦闘に気をすり減らす必要がなくなったのはとてもいいこと。
ちなみにレベルがすごい上げやすいです。最終的に③までやるとレベルはほぼカンストします。
音楽
作品に合った良曲ぞろい。
最後になりますが、今作結構面白かったんですが、クリアしてみると前作のオーディンスフィアのほうが良かったかぁという印象。システム自体は親切になってやりやすさで言ったら朧村正のほうが断然いいんですが、グラフィックの描写とかはオーディンスフィアのほうが綺麗だった感じがします。まあ世界観の問題かもしれませんがw
それではこのへんで。ではでは
約30時間。一応真EDまで見ました。
ちなみに真EDとは
①百姫、鬼助ルートをそれぞれクリアする。
②クリア後に手に入る各二本の刀を装備した状態でラスボスを倒す。(初回とは違うEDが見れます。)
③朧村正を作成し、装備した状態でラスボスを倒す。
こんな感じ。ちなみに②の時に各ストーリーとは反対のキャラの通常ボスを攻略することができるので、(というか、しないとレベル上げとかにならないのでするのはほぼ必須。レベル上げをしないと③の朧村正を装備することができないので…)実質各キャラを2週ずつするような形になります。
慣れてしまえばごりごり進めることが出来るのであっさりと③まで達成できました。ただし、ずっとやり続けるとかなり単調な作業となるため、飽きましたがw 最後の方とかA連打ばっかしてたので指が疲れました。
まあ前置きはこんなところで感想。
ストーリー
江戸時代を舞台にしたお話。
個人的には鬼助のお話のほうが好き。百姫はじんくろうのわがままに付き合わされてる感じで、実際姿は百姫でも中身はじんくろうなので微妙。
鬼助は虎姫を助けるという純粋な思いで行動しているので好感が持てます。
どっちの主人公も村正に翻弄される内容ですが、上記の通り自分は鬼助派。
EDに関しては、どのEDもバッドエンド的な感じのものがないので、お好みでって感じでした。個人的には鬼助のED2が好き。
本作品には関係ないですが、ヴァニラウェアの前作であるオーディンスフィアのほうが、話の内容とか世界観は断然面白かったと思います。本作はどっちかというと爽快アクション重視といった印象。各ストーリーでボスキャラとかが被らないのはいいことですね。オーディンスフィアの時は5人分のストーリーで毎度毎度戦うやつとかいましたし…
キャラ
百姫と虎姫がわりと好き。
みゆきちの演技は相変わらず素晴らしい。
久しぶりに川澄綾子を聞けてちょっと嬉しかったです。
システム
無双モードと修羅モードが自由に選べるのですが、無双モードでやると爽快感あふれるアクションゲーとなります。自分は無双モードでのみプレイしているのでその感想となります。
とにかくA連打してれば大抵はなんとかなるゲーム難易度です。プリクラ、オーディンスフィアのような難易度から比べれば正にヌルゲーといった感じ。まあそういう場合は修羅モードを選べばいいだけですがね。
料理作ったり御飯食べたりするのはプリクラの頃からの伝統のシステム。
今回は食べることで生気を蓄えることができ、刀を生成するときに使います。
オーディンスフィアの時のようにHPに関わるとかないので、剣を作りたい時に自由に食べてねといった感じ。とにかくややこしさがないので、ここらへんは随分親切な設計になったなぁという印象。
戦闘ですが、爽快感が溢れてるといいましたが、あまりにも適当にやっているとすぐに刀が折れてしまい、ダメージを食らってしまいます。なんで折れそうになったら刀を交換していくのがベスト。実際、A連打してると交換するタイミングに押したけど攻撃モーション中で結局折れてしまうみたいなことが多々あったので、そこらへんは慎重にやるしかありません。
オーディンスフィアの時のように一回一回の戦闘に気をすり減らす必要がなくなったのはとてもいいこと。
ちなみにレベルがすごい上げやすいです。最終的に③までやるとレベルはほぼカンストします。
音楽
作品に合った良曲ぞろい。
最後になりますが、今作結構面白かったんですが、クリアしてみると前作のオーディンスフィアのほうが良かったかぁという印象。システム自体は親切になってやりやすさで言ったら朧村正のほうが断然いいんですが、グラフィックの描写とかはオーディンスフィアのほうが綺麗だった感じがします。まあ世界観の問題かもしれませんがw
それではこのへんで。ではでは