ぴloグ

現在はゲーム感想ブログ。4~5年前のゲームを順番にやってます。たまに最新ゲームをやるときもあります。

ファイナルファンタジー4 コンプリートコレクション FF4&ジ・アフターイヤーズ

2014年04月25日 10時04分32秒 | ゲーム
クリアしました。累積すると累積すると50~60時間くらいやってたんですかね?
無印本編+インタールード+アフターイヤーズなのでまあそれなりにかかってしまうわけです。

それでは感想

無印本編
システムはGBA準拠。
まあいわずもがなってとこです。自分の一番好きなFFがこのFF4なのであいも変わらず楽しめました。
音楽はオリジナル版が好きなのでずっとオリジナルでプレイ。
一応隠しダンジョン含め全てやり込みました。やっぱりFF4は好きです。


インタールード
特筆すべきところはなし。
とりあえずアフターイヤーズまでの閑話休題な感じ。アーシュラ生まれる直前くらいの時間軸です。


アフターイヤーズ
気になった点をいくつか書いていきます。

・冒険感がない
各章自体はいいです。この後にみんなが集結して壮大なストーリーが始まる!的な希望がある中でプレイしているので。
が、実際はみんなが集結すると直ぐにラストダンジョン突入で「えっ」て感じです。
集結編は冒険感が若干ありますが、メンバは4人固定でなんとも言えない感じ。

・集結編⇒真月編の流れについて
上述しましたが、いきなりラストダンジョンです。もっと冒険させろよという感覚…
さらにラストダンジョンが隠しダンジョンのような構成で盛り上がりに欠ける感じです。

・主人公の空気感
前作のキャラが大事にされているので、セオドアくんは完全に空気です。
冒険の途中からはリディア、エッジ、カイン、セシルを中心に進んでいく感じなので。
集結後にいざラストダンジョンというときもメンバはセシルのことばかり考えているので、セオドアは本当に不憫な存在に…
まあ前作ファンとしては前作キャラを大事にしてくれるのは嬉しいんですけどね。

・カインの覚醒
今作で唯一テンションが挙がった場面。




こんなところ。決してつまらなかったわけではないです。が、なんとも悶々とする展開だったなぁと。。。
ちなみにラストメンバはセシル、カイン、エッジ、ローザ、リディアの5人です。やはりこのメンバが好きなのですよ。
ラストダンジョン攻略についてはアルテマウェポンとデスゲイズ以外は撃破しました。ギルバート大活躍でしたね。


以上。それではまた。

ドンキーコング リターンズ

2014年04月20日 15時17分04秒 | ゲーム
まさかの新年一発目。
実はやっていたんですよ。細々とゲームを。
ただ、やはり忙しかったので、進みが遅く、実は頓挫してしまったゲームも有ります。
まあその話はいつかリベンジした時にでも… いつになるかはわかりませんが。

そんなこんなで今回は久々のアクション。
言わずと知れた名作のドンキーコングです。

ちなみにスーファミ時代の1~3及びGBの1、64をプレイ済みです。
ただし64は途中でやめましたが。

スーファミ時代のドンキーコングが好きだったので今回の作品はだいぶ期待していました。
それでは感想。


良かった点
・難易度
難しめです。そのためだいぶやりごたえがありました。
全ての要素を解放するにはそれなりに心労がたまるなと判断し、とりあえずクリアしただけでやめました。

・昔の良さを継承
トロッコなんかは昔を思い出しながら楽しめたと思います。
ドンキー特有の隠しボーナスステージを見つける感覚もそのままでやっててワクワクしました。

・新要素
ロケットバレルが楽しかったです。面によっては鬼畜でしたが。


悪かった点
・ディディーの扱い
完全にロケット役。ホバリング機能が便利っちゃ便利でしたが、ディディーを操る感覚というかあの軽快な感覚はありませんでした。
基本はドンキーコングを操作するだけなので、その点は微妙。
ホバリング自体もあるとないとで難易度が激変するのもなんとも。
昔のようにドンキーとディディーを切り替える感じが良かったかな。

・乗り物系の動物の現象
ランビのみです。エンガードとかスコークスとか使用できる面がありません。
スコークスはアイテムとして出てはきますが…
いいアクセントになっていたので、もっと出てきて欲しかったです。


・面のバリエーションが少ない気がした。
上記動物の現象により、なんかそんな気がしました。仕組みとか色々工夫はされてたんですけどね。
とげとげタルめいろ的な面があって欲しかったです…


以上です。楽しめるゲームでしたが、昔のドンキーファンから見ると物足りない部分も若干ありました。
WiiUで出てるやつが改善されていると嬉しいですね。