クリアしました~
約145時間。毎度毎度長い作品だぜ・・・
が、今回は評判通り、過去一番で面白かったと思います。
毎回ペルソナシリーズやると1年ぐらいかかっちゃうんですが、今回は3か月でやれました。
不思議と続きをやりたいと思わせる感じがあり、いつもよりハイペースでクリアできました。
今回もコープ関連は基本攻略を見ながらやってました。このシリーズは1週にかかる時間が膨大すぎるため、何週もやる余裕のない社会人は1週で如何にやりきるかがポイントになってきますので・・・
ということでポイントごとに感想
・ストーリー
今回は怪盗団をテーマに人を改心させながら世直しをしていくのがテーマ。
テーマは違えど基本的な進め方は一緒なので、仲間を増やしながら、ダンジョン攻略⇒日々を過ごす⇒ボスを倒すみたいな流れを一定の期間でやり切りながら進行していく感じです。
冒頭、主人公が捕まるところから始まり、その後なんで捕まっているのかを過去のストーリーを進行しながら定期的に主人公が捕まっているシーンに戻りつつ、途中でストーリーが合流し色々と謎が解けたりストーリーの核心に迫っていく感じがよかったですね。
冒頭のシーンにはどうつながっていくのか?みたいな続きをやりたくさせるような仕組みになっていたので、今回進ませるのが早くなったのかもしれません。
特に無印の終盤である明智加入あたりからシドウパレス攻略のあたりはやってて面白かったです。
後、なんだかんだで鴨志田パレスが一番苦戦した感はある。。。
ロイヤル要素である3学期ルートですが、メンバのペルソナ最終進化や、なぜかラスボス後にバレンタインイベントやホワイトデーイベントがあったりとファンディスク感が強かったですね。EDもなんかお別れがあっさりしすぎていてあまり感動できませんでした。
まあEDはいまいちでしたが、全体的に見れば間違いなく過去一で面白かったと思います。
・バトル
今回からついに長年お世話になったプレスターンバトルを卒業。
今回は今回でやりやすくてよかったと思います。
プレスターンバトルも弱点を突く面白さがあり、とても楽しかったんですが、弱点を突かないと一気に壊滅するシステムなので、その辺のバランス感を見直したんでしょうね。
やると違いがよくわかるのですが、相手の弱点を突くために全体攻撃を行った場合、プレスターンバトルだと、その中に無効とか反射してくる敵が混ざってると、プレスアイコンが減少して一気に不利になってたところなんですが、今回の仕組みだと苦手属性がいても、あくまで反射されたり無効化されたりするだけで、極端に不利になる状況がないんですよね。
なので、弱点知らないまま乱暴に全体攻撃を仕掛けても安全に戦えてしまうのはいい改善点だったと思います。
プレスターンバトル時代は常に弱点気にしながら戦ってたので攻略サイト見まくりでしたしね。。。
弱点が判明していると勝手に弱点つけるペルソナに切り替えてくれたり、バトンタッチの相手を選んでくれるので、細かい点でブラッシュアップされていてやっていて爽快でした。
ただまあ終盤はメメントスのせいもあってか簡単になりすぎましたね。無印ラスボスもロイヤルボスも全然苦戦しませんでした。
・キャラクター
4もだいぶ良かったですが、5もよいですね。
声優陣も相変わらず豪華。
個人的には真が好きだったんですが、最初にコープMAXにさせた杏がなんとなくファースト彼女って感じで申し訳なかったんで、恋愛イベントは杏を選び続けました(笑)
明智ボイスを途中まで代永翼だと思い込んでしまっていた自分に反省(保志総一朗ゴメン・・・)
メインキャラを批評すると
竜二:全体的にうざい。途中の怪盗団の評価上げて自分の評価も上げたい感じの時は結構嫌いだった。
杏 :基本好き。体とか体とか。モデルすぎる感じなのでちょっと遠い世界の存在感は否めない。
祐介:まあ普通。
真 :なんというか安定感というか好き。彼女にしたい感はNo1。
双葉:ザ・オタクという描写が多い。。本人のパレスで克服する描写は感動した。妹感が強め。
春 :真とは異なるお姉さん感??真の方がなんかいろいろと教えてあげたい感に駆られるのでその面で春はなんか特徴が薄い感じがした。。
明智:なんだかんだライバル勘というか正確変わる部分とかかっこよかった。久々に正統派な保志総一朗とギラギラ系の保志総一朗を二重で楽しめるのはよかったです。
芳澤:正統派の美女感あった。まあ正統派すぎてそこまで食指は動かんかった。
という感じでしたね。
・音楽
今回は過去作ほど響かなかったかな~
予告状決行日の音楽とかは結構好きでした。
・メメントス
今回の新システム。このシステムが難易度を大幅に下げたといっていいでしょう。。
まあ定期的に潜ってサブクエストを攻略するとかその辺はシステム的にいいんですが、雑魚敵をモルガナカーで突撃して撃破できてしまう部分がレベル上げに大きく影響を与えました。
要は走りまわっているだけで、金もアイテムも経験値もたまっていくというシステムなので、まあレベルがあがるあがる。
終盤に一応ジョゼのポイントカード全部回収しようとメメントスを上下していましたがそのおかげでレベルが上がりすぎて、結果ボスも楽勝になりました。
最終的には全員LV99で攻略。。
まあでもこのシリーズって終盤のペルソナの要求されるレベルが高いから、なかなか最強ペルソナ作りたくても作れないんですよね。
なんで今回のシステムはその辺を救済したのかも。。
ルシファーとかサタンとか初めて作った気がします(笑)
そんなこんなで以上です。
P3リロードも発売を控えているのですが、正直またあの長いのやるか??というのが発表された当初の感想だったんですが、5が面白かったのと、システム面も5寄りに改善されているようなので、またいつかやってみようかな~と思います。
以上。
約145時間。毎度毎度長い作品だぜ・・・
が、今回は評判通り、過去一番で面白かったと思います。
毎回ペルソナシリーズやると1年ぐらいかかっちゃうんですが、今回は3か月でやれました。
不思議と続きをやりたいと思わせる感じがあり、いつもよりハイペースでクリアできました。
今回もコープ関連は基本攻略を見ながらやってました。このシリーズは1週にかかる時間が膨大すぎるため、何週もやる余裕のない社会人は1週で如何にやりきるかがポイントになってきますので・・・
ということでポイントごとに感想
・ストーリー
今回は怪盗団をテーマに人を改心させながら世直しをしていくのがテーマ。
テーマは違えど基本的な進め方は一緒なので、仲間を増やしながら、ダンジョン攻略⇒日々を過ごす⇒ボスを倒すみたいな流れを一定の期間でやり切りながら進行していく感じです。
冒頭、主人公が捕まるところから始まり、その後なんで捕まっているのかを過去のストーリーを進行しながら定期的に主人公が捕まっているシーンに戻りつつ、途中でストーリーが合流し色々と謎が解けたりストーリーの核心に迫っていく感じがよかったですね。
冒頭のシーンにはどうつながっていくのか?みたいな続きをやりたくさせるような仕組みになっていたので、今回進ませるのが早くなったのかもしれません。
特に無印の終盤である明智加入あたりからシドウパレス攻略のあたりはやってて面白かったです。
後、なんだかんだで鴨志田パレスが一番苦戦した感はある。。。
ロイヤル要素である3学期ルートですが、メンバのペルソナ最終進化や、なぜかラスボス後にバレンタインイベントやホワイトデーイベントがあったりとファンディスク感が強かったですね。EDもなんかお別れがあっさりしすぎていてあまり感動できませんでした。
まあEDはいまいちでしたが、全体的に見れば間違いなく過去一で面白かったと思います。
・バトル
今回からついに長年お世話になったプレスターンバトルを卒業。
今回は今回でやりやすくてよかったと思います。
プレスターンバトルも弱点を突く面白さがあり、とても楽しかったんですが、弱点を突かないと一気に壊滅するシステムなので、その辺のバランス感を見直したんでしょうね。
やると違いがよくわかるのですが、相手の弱点を突くために全体攻撃を行った場合、プレスターンバトルだと、その中に無効とか反射してくる敵が混ざってると、プレスアイコンが減少して一気に不利になってたところなんですが、今回の仕組みだと苦手属性がいても、あくまで反射されたり無効化されたりするだけで、極端に不利になる状況がないんですよね。
なので、弱点知らないまま乱暴に全体攻撃を仕掛けても安全に戦えてしまうのはいい改善点だったと思います。
プレスターンバトル時代は常に弱点気にしながら戦ってたので攻略サイト見まくりでしたしね。。。
弱点が判明していると勝手に弱点つけるペルソナに切り替えてくれたり、バトンタッチの相手を選んでくれるので、細かい点でブラッシュアップされていてやっていて爽快でした。
ただまあ終盤はメメントスのせいもあってか簡単になりすぎましたね。無印ラスボスもロイヤルボスも全然苦戦しませんでした。
・キャラクター
4もだいぶ良かったですが、5もよいですね。
声優陣も相変わらず豪華。
個人的には真が好きだったんですが、最初にコープMAXにさせた杏がなんとなくファースト彼女って感じで申し訳なかったんで、恋愛イベントは杏を選び続けました(笑)
明智ボイスを途中まで代永翼だと思い込んでしまっていた自分に反省(保志総一朗ゴメン・・・)
メインキャラを批評すると
竜二:全体的にうざい。途中の怪盗団の評価上げて自分の評価も上げたい感じの時は結構嫌いだった。
杏 :基本好き。体とか体とか。モデルすぎる感じなのでちょっと遠い世界の存在感は否めない。
祐介:まあ普通。
真 :なんというか安定感というか好き。彼女にしたい感はNo1。
双葉:ザ・オタクという描写が多い。。本人のパレスで克服する描写は感動した。妹感が強め。
春 :真とは異なるお姉さん感??真の方がなんかいろいろと教えてあげたい感に駆られるのでその面で春はなんか特徴が薄い感じがした。。
明智:なんだかんだライバル勘というか正確変わる部分とかかっこよかった。久々に正統派な保志総一朗とギラギラ系の保志総一朗を二重で楽しめるのはよかったです。
芳澤:正統派の美女感あった。まあ正統派すぎてそこまで食指は動かんかった。
という感じでしたね。
・音楽
今回は過去作ほど響かなかったかな~
予告状決行日の音楽とかは結構好きでした。
・メメントス
今回の新システム。このシステムが難易度を大幅に下げたといっていいでしょう。。
まあ定期的に潜ってサブクエストを攻略するとかその辺はシステム的にいいんですが、雑魚敵をモルガナカーで突撃して撃破できてしまう部分がレベル上げに大きく影響を与えました。
要は走りまわっているだけで、金もアイテムも経験値もたまっていくというシステムなので、まあレベルがあがるあがる。
終盤に一応ジョゼのポイントカード全部回収しようとメメントスを上下していましたがそのおかげでレベルが上がりすぎて、結果ボスも楽勝になりました。
最終的には全員LV99で攻略。。
まあでもこのシリーズって終盤のペルソナの要求されるレベルが高いから、なかなか最強ペルソナ作りたくても作れないんですよね。
なんで今回のシステムはその辺を救済したのかも。。
ルシファーとかサタンとか初めて作った気がします(笑)
そんなこんなで以上です。
P3リロードも発売を控えているのですが、正直またあの長いのやるか??というのが発表された当初の感想だったんですが、5が面白かったのと、システム面も5寄りに改善されているようなので、またいつかやってみようかな~と思います。
以上。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます