今期アニメ2012秋＋2012夏まとめ

今回から前回の最終的な結果と今季の展望を書いていこうかと思います。
完全に個人的感想です。


まずは2012年夏まとめ

覇権クラス
じょしらく

準覇権クラス
ソードアート・オンライン
黒子のバスケ

良作
しろくまカフェ
ゆるゆり♪♪
TARI TARI
貧乏神が！
氷菓

佳作
DOG DAYS'[2期]
トータル・イクリプス
輪廻のラグランジェ
ココロコネクト
織田信奈の野望
機動戦士ガンダムAGE
スマイルプリキュア！

凡作
エウレカセブンＡＯ
AKB0048



続いて2012秋

今回からは良作、佳作、凡作でわけます。まだ3回ぐらいの視聴感想なので。。。

良作
中二病でも恋がしたい！
しろくまカフェ
ソードアート・オンライン
ジョジョの奇妙な冒険
PHYCHO-PASS
ROBOTICS;NOTE
好きっていいなよ。
リトルバスターズ！

佳作
新世界より
となりの怪物くん
BTOOOM！
絶園のテンペスト
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
さくら荘のペットな彼女

凡作
CODE:BREAKER
マギ
トータル・イクリプス


こんなとこです。今季は割と見るのが多くて大変です。。。。

PS2の思い出（レベルファイブ編）

久々に行きます。
今回はレベルファイブ。
この頃のレベルファイブの作品は大好きでした。最近は子供よりになっちゃいましたが…

１．ダーククラウド
ダンジョン攻略型ARPG。
後の名作ダーククロニクルの基盤とも言える作品。実はダークロプレイ後にやってます。
このシリーズの面白いところはダンジョン攻略のおもしろさもあるんですが、何よりも街作成パートが楽しい。
昔で言うところのアクトレイザーのような。
ダークロほどではないですが、割と面白かった記憶があります。

２．ダーククロニクル
名作です。自分がプレイしたPS2作品のベスト5には確実に入る作品。
やっておいて損はないです。ダーククラウドの正統進化系。
ダンジョン攻略パートもまあ面白いですが、併せて街作成も面白い。
キャラも2キャラになって、とにかくモニカがかわいい。
どう面白さを伝えたらいいかわかりませんが、とにかく面白かったです。

３．ローグギャラクシー
迷作です。当時大々的にCMやってましたね。
順当に成長してきたレベルファイブのひとつの節目となる作品だった気がします…
内容的にはSF系RPG。設定とかはスターウォーズそっくりだった気がします。
この作品における有名な部分がダンジョンのグラディウスタワーだったと思います。自分は挫折しませんでしたが、ここで挫折した人も多いと聞きます。
個人的に印象に残ってるのはメイン2人のキャスト。玉木宏と上戸彩…　確か玉木宏はギリギリ許せたきがするんですが、上戸彩が最強にひどかった気がします…　周りのサブキャラはベテランで固められてて良かったんですが、とにかくメイン二人がひどすぎました…　これがまともになってればもう少し評価が上がったかも…
声優素人の俳優はまじ使わないでくれ。アニメ映画だけにしてください。ゲーム世界にまで入ってこないでください。


以上こんなところ。

那由多の軌跡

クリアしました。約２５時間。とても面白かったです。
なお、この作品は軌跡シリーズとなってますが、軌跡シリーズとは全く関係ありません。
まあおそらくFFから派生した聖剣伝説のような感じなんでしょう。（聖剣伝説も最初はFF外伝ってありましたしね。）
軌跡シリーズを一大ブランドとして成長させていこう的な。（英雄伝説シリーズは涙目ですが…）

まあそんなこんなで感想。

ストーリー
クレハとかライラとかいるけどヒロインはノイ。異論は認めない。
シンプルで王道なストーリーです。十分楽しかったです。ノイの最後は悲しいと思わせといてのハッピーエンドでとても良かったです。

システム
ステージ攻略型のARPG。
イースシリーズで培われたアクションを存分に活用していて、面白かったと思います。
ステージも一つ一つに攻略目標が設定されてたりするので、やりがいがあります。（攻略をちゃんとすることでナユタのスキルアップにつながる。）
ステージで手に入るアイテムも、基本は換金ですが集めれば博物館で鑑賞できるので、ただの換金アイテム以外に集める目的があったりでやりがいがあります。
ステージには四季があり、ひとつのステージでもいろいろと楽しめるし、ギミックもいろいろで楽しめると思います。

キャラ
豪華キャストによるかわいいキャラたち。みずはすの底力を見ました。
ノイは可愛いです。
若干グラがあれな感じですが、まあ面白いので特に問題なし。



こんなところ。新しい軌跡を見させてもらいました。面白かったです。

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー

クリアしました。約10時間です。
あっさりと終わってしまいましたが、本作の感想を一言で言うなら、2時間映画を見終わった気分。
こんな感じです。なんつーか感想に困るゲームでしたね。はっきり言うと微妙っちゃ微妙な作品だったんですが、キャラとかストーリーとかはまあ悪くないんですよね。操作性が若干微妙でしたが…
微妙な要素が詰まっていたんですが、10時間で終わったんで、まあいっかって感じ。ストレスが溜まる前に終わってくれたという感じなんですよね。
まさに2時間映画。2時間映画ってつまんなくても別に損した気分にならないじゃないですか。例えばつまらない映画が20時間も続いたら見ていて辟易すると思うんですが、2時間ならまあいいやみたいな。このゲームもまさにそんな感じだったんですよね。

それでは感想でも行ってみますか。


ストーリー
細かい設定とかはWikiでも読んでください。
個人的には短い割にはまとまってかなという印象。起承転結のテンポとかは映画のような感じです。悪くない。


キャラ
最近のイケメン系とか幼い感じの主人公とかは違う。イケメンっちゃイケメンなんですが、そこに男臭さが入っているのが好印象。保村真さんのボイスがいい感じに男臭さを入れてくれてるんですよね。たまにはこういうのもいいですね。ベルとかクァイスとか必要最低限なキャラだけ揃えていて印象に残りやすい感じにしてあるのもなかなかよい。


システム
今回の作品はアトラクション・アドベンチャーということでARPGではないです。ストーリーのついでにアクション要素ポイントがたまにあってクリアしていく。まあミニゲームを要所要所でやらされてる感じですね。基本的に苦戦する場面はなく、簡単です。まあラストだけは慣れるまで若干苦戦してしまいましたが…

ちなみに戦闘もありますが、これがはっきり言って微妙です。主人公の能力で敵を投げたりできるんですが、攻撃方法が基本的にはこれだけ。敵を投げるか、落ちてるアイテムを当てるか。これだけ。これがぶっちゃけ微妙なんですよね。なんというか聖剣伝説４を彷彿とさせるシステムです。投げ飛ばすときにWiiリモコンを振るせいでそのたびにポインタが画面外からずれていくんで、再調整が大変。まあ慣れればそうでもないんですがね…　最終戦とかは敵の攻撃が激しい中でポインタを合わせなきゃいけないんで微妙に大変です。

なお、戦闘をこなさないとHPを上げれないんで、ある程度の戦闘を道中でこなす必要があります。はっきり言って戦闘なしで進めることもできますが、最終的に泣きを見るのである程度は戦闘していきましょう。


町
人がいっぱいいるけどほとんどが話せない。ただの邪魔な交通人。ちなみに転ばせたりできる。まあ現実的といえば現実的なんですが、ね…




こんなところ。はっきり言うと微妙な作品です。レビューとかを見てると評価されてる方もたくさんいるので人を選ぶゲームかもしれませんが…　個人的には微妙でしたが、なんか憎めない作品というのが率直な感想。
完結に終わったことがよかったのと操作性が微妙だったのが相殺された感じですかね。設定とかキャラとかは割と良かったので、もう少し何かがよければ万人受けするのかもしれません。

ではでは

ポケットモンスター プラチナ

クリアしました。
面白かったです。ポケモンは過去に緑とHGをやっただけです。大して詳しくありません。
HGのころは序盤は面白いと感じてたんですが、後半以降失速してポケモン微妙みたいな空気が流れてしまいましたが、今回は違います。最後まで楽しくプレイすることができたので、やっぱポケモンっていいよね。的な気分で終えることができました。
まあなんで楽しくプレイできたかというと、がくしゅうそうちの有無だと思われます。
HGのときはなぜかがくしゅうそうちをゲットできなかったんですよね。そのせいか、レベル上げのストレスと、新しいポケモンに切り替える楽しさを味わえなかったのが原因です。が、今回は早々とゲットできたので、そこらへんのストレスが解消されました。


今回のメンバーを紹介します。

シロナ撃破まで

ゴウカザル（かくとう、ほのお）
ガブリアス（じめん、あく、ドラゴン、ほのお）
レントラー（かみなり）
ムクホーク（ひこう、かくとう）
ギラティナ（ゴースト、エスパー、ドラゴン、いわ）
フローゼル（みず）

こんな感じでしたね。満遍なく対応できるようにしてみましたが、一番活躍してたのはレントラーだった気がします。
次点でゴウカザルとかガブリアスあたりですかね。

その後ハードマウンテン攻略まで

ゴウカザル
ガブリアス
レントラー
フローゼル
トゲキッス
サイホーン（ロッククライム、いわくだき要員）

こんな感じでした。
いやはやトゲキッスは強いですね。いつの間にかトゲピーがあんな優秀キャラになってるとは知りませんでした。


なお、その他道中で活躍したポケモンたちは

スボミー（序盤の草要因＋いあいぎり）
ギャラドス
マニューラ（シロナ撃破後にこおり要員で育てたけど結局使わず）
サーナイト（中盤は主力でした…）



こんなところ。ちなみに今回は伝説系の捕獲も頑張りました。とはいってもユクシー、アグノム、ヒードランを捕まえた程度ですが。。
とにもかくにも今回でポケモンの印象がよくなって良かったです。
以上。

PS2の思い出（スクエニその他編）

今回はスクエニ作品のその他関係を。
スクエニとはいいつつ毛色はスクウェア系の作品ばかりですね。なんというかこの時代のスクエニ作品は作品のメジャー感に内容がついていけないものが多かった気がしますね。。
まあそんな時代でしたが本編。


１．武蔵伝２ ブレイドマスター
ストーリーはほぼ覚えてません。
１はよく覚えてるんですけどね。。
ただ、世間の評判はあまりよくないですが、ゲーム自体は普通に面白かった気がします。印象に残ってないだけで…
無難にそこそこ面白いARPGって感じですかね。


２.コード・エイジ コマンダーズ～継ぐ者　継がれる物～
当時結構メディアミックスされ、携帯ゲームや漫画や色々と頑張っていた作品。結果から言うと失敗に終わったみたいですが…
システムが斬新な感じだった気がするんですがよう覚えてません…
後は主人公が4人いてクリアすればするほど使える主人公が増えてく感じでしたね。操作性が結構独特でだんだん慣れていく感じが面白かったような気がします。


３．聖剣伝説４
とにもかくにもシステムが糞。キャラとか音楽とか世界観とかは悪くなかったんですけどね。
MOBを投げて攻撃とかだったような気がしますが、このシステムがほんとクソだった記憶があります。
後は頑張ってレベル上げても章が切り替わるとまたレベル１からというシステムも糞。

ちなみにいまプレイしているFFCCクリスタルベアラーズの戦闘システムが聖剣４のMOBに似ている気がします。同じ過ちを繰り返すか…　スクエニぇ…


以上です。スクエニ不作の時代を振り返ってみました。。。