Apres l'Insead

欧州へのMBA留学体験記と
その後のつつましい生活について。。。

バルビゾン (Barbizon)

2007-04-09 01:16:01 | Travel
今日はお城を訪ねた後、これまた行ってなかったバルビゾンを訪ねました。
名前は聞いたことある人も多いと思います。
パリを毛嫌いした画家達がここフォンティの周辺、特にバルビゾンに
多く集まっていたのでバルビゾン派と呼ばれています。

その中でも僕の好きなミレーもここに住んでいて、『落穂拾い』なども
ここで描かれたそうです。で、これが『晩鐘』について書かれた看板。
フランス語がやや難解で分からなかったのですが、
多分、この場所で書かれたんでしょう(と勝手に解釈)!

メインストリートは観光客でごった返していたので、
写真だけ撮って帰ってきました(笑)。
また平日に訪れたいと思います。

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After visiting the Chateau de Fontainebleau, I also visited Barbizon,
next to Fontainebleau.
Most of you would have heard its name at least;
some of the artists who hate to be in Paris used to live around Fonty,
especially here in Barbizon.

I like one of them, Jean Francois Millet, who also used to live in Barbizon.
Some of his paintings were drawn here; this picture shows it was drwan exactly here, I believe. ^^

There were tons of people in the main street,
so I just took a picture and came back to my home.
Maybe will visit there during the weekdays next time.

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2 コメント

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いや、、、 (cherami)
2007-04-10 07:59:52
フラ語は勉強したり使用したりしてないので、
全く向上せず、というか忘れていく一方です。はい。
ですが、レストランのメニューは60-70%くらいは
なんとなく分かりますかね。

フラ語で
月曜日はlundi
土曜日はSamedi
でa(+ちょん)はtoの意味も持ってるので、
shigeoさん、ほぼ正解!(笑)
確かにイタリア語とフラ語は似てますなぁ。
ミラノで読める看板があったし。^^
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Unknown (shigeo)
2007-04-10 01:18:22
フランス語が難解で、って半年住んでも難しいですか。。。私のとっては暗号ですな。
先週の南仏旅行では、言語学的にフランス語のお父さんにあたるイタリア語の初歩初歩レベルの知識と、フランス語のおい?にあたる英語の知識を駆使して何とか「暗号解読」に勤しんだものの、オランダ語の知識が無いにもかかわらず解体新書を執筆した杉田玄白の苦労が少しだけですがわかります。。。

バス停の時刻表にて
lu a(の上にチョンがついたやつ) sa
・・・イタリアで月曜日がlunedi、土曜日がsabatoだから、多分同じく月曜日と土曜日?aはわかりゃんが多分toかそんなんで月~土ってことか?
などなど。。。
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