今日は、フットケアの二日目の講座の日でした。
初日は知らない者同士で緊張しているし、お昼休みも当たり障りのない話題が多いんですが、二日目となると、みんな打ち解けてきて、会話もはずみます。
今日は手作りケーキの差し入れもあり、なごやかな感じでした。
そんな中、子育ての悩みなどもでてきて、今の子どもたちの自殺問題なども、その年代の子どもを持つ親たちにとっては、深刻なことです。
いろんな世代が集まっているので、小さい子どものしつけ方、思春期で反抗期の子どもの対処の仕方など、それぞれの体験談が聞けて面白いですね。
我が家ではすでに子育てが終わっているんですが、今になってみると、自分の子育てについて、反省することばかりです。
子どもが小さいときは、どうしても親の一方的な考え方で接してしまいます。
大きくなってから、あのときはこうだったよ、とか、こんな風に感じてたんだよ、とか言われて、ドキッとすることがあります。
子どもは親の言葉にいろいろ感じていても、そのときはうまく表現できないので反論できず、黙って聞いているしかないんですよね。
熊本に10人の子育てをしている方がいて、とてもあったかい家庭なんです。その方の講演会で話されたことだそうですが、「子どもが何をしても、これでよかった、と思うことにしている」そうです。
最初からそう思えたわけではなく、3人目までは、子どもが思うとおりにならなくてイライラすることもあったそうですが、4人目ができて、これではいけない、と気づき、そう思うことにしたそうです。
だから、どんなに困ったことでも、「これでよかったんだ」とまず思い、それからなぜよかったかを、自分なりに理由を考えるそうです。
すると、その理由を考え付いたとき、達成感があり、楽しくなるのだそうです。
だから、いつもニコニコして子どもに接することができるんですね。
私も孫ができたら、子どもたちにそのことを教えてあげたいと思います。
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初日は知らない者同士で緊張しているし、お昼休みも当たり障りのない話題が多いんですが、二日目となると、みんな打ち解けてきて、会話もはずみます。
今日は手作りケーキの差し入れもあり、なごやかな感じでした。
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そんな中、子育ての悩みなどもでてきて、今の子どもたちの自殺問題なども、その年代の子どもを持つ親たちにとっては、深刻なことです。
いろんな世代が集まっているので、小さい子どものしつけ方、思春期で反抗期の子どもの対処の仕方など、それぞれの体験談が聞けて面白いですね。
我が家ではすでに子育てが終わっているんですが、今になってみると、自分の子育てについて、反省することばかりです。
子どもが小さいときは、どうしても親の一方的な考え方で接してしまいます。
大きくなってから、あのときはこうだったよ、とか、こんな風に感じてたんだよ、とか言われて、ドキッとすることがあります。
子どもは親の言葉にいろいろ感じていても、そのときはうまく表現できないので反論できず、黙って聞いているしかないんですよね。
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熊本に10人の子育てをしている方がいて、とてもあったかい家庭なんです。その方の講演会で話されたことだそうですが、「子どもが何をしても、これでよかった、と思うことにしている」そうです。
最初からそう思えたわけではなく、3人目までは、子どもが思うとおりにならなくてイライラすることもあったそうですが、4人目ができて、これではいけない、と気づき、そう思うことにしたそうです。
だから、どんなに困ったことでも、「これでよかったんだ」とまず思い、それからなぜよかったかを、自分なりに理由を考えるそうです。
すると、その理由を考え付いたとき、達成感があり、楽しくなるのだそうです。
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だから、いつもニコニコして子どもに接することができるんですね。
私も孫ができたら、子どもたちにそのことを教えてあげたいと思います。
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