今日の新聞に山の鉄人レース「トレイルラン」という記事が掲載されていました。
それは、若い頃から登山に関わる仕事をされていて、日本のトライアスロンの草分けとして知られる山都町在住の永谷誠一さん(81歳)が、コツコツとコースを切り開いて作られたもので、10月12日に「九州脊梁山脈トレイルランin山都町」を開催されることが決まったそうです。
ボランティアを通じて知り合った方のお父さんですが、そのバイタリティーには驚かされるばかりです。
コースは山都町緑川の緑仙峡・清流館をスタート・ゴールとする約35km。
まず1000mを駆け上って標高1542mの小川岳へ。
この後九州脊梁山脈の1400mから1600mの峰々を尾根伝いに走破する。
制限時間は8時間で、フルマラソン5時間以内の完走能力が参加資格となる。
一帯は緑川の源流地域で、ブナやナラ、カエデなどの原生林もあり、濃い緑に囲まれていて、コースの一部には西南戦争で敗走する西郷隆盛や薩軍が通った言い伝えが残されているということです。
全国から200人が参加する予定だそうですが、みなさん頑張ってください
それは、若い頃から登山に関わる仕事をされていて、日本のトライアスロンの草分けとして知られる山都町在住の永谷誠一さん(81歳)が、コツコツとコースを切り開いて作られたもので、10月12日に「九州脊梁山脈トレイルランin山都町」を開催されることが決まったそうです。
ボランティアを通じて知り合った方のお父さんですが、そのバイタリティーには驚かされるばかりです。
コースは山都町緑川の緑仙峡・清流館をスタート・ゴールとする約35km。
まず1000mを駆け上って標高1542mの小川岳へ。
この後九州脊梁山脈の1400mから1600mの峰々を尾根伝いに走破する。
制限時間は8時間で、フルマラソン5時間以内の完走能力が参加資格となる。
一帯は緑川の源流地域で、ブナやナラ、カエデなどの原生林もあり、濃い緑に囲まれていて、コースの一部には西南戦争で敗走する西郷隆盛や薩軍が通った言い伝えが残されているということです。
全国から200人が参加する予定だそうですが、みなさん頑張ってください