先月、義父が台所で転び、大腿骨骨折で入院しました。
手術が終わり、リハビリも順調で、平行棒につかまって少しだけなら歩けるようになりました。
しかし、検査で前立腺の異常が見つかり、癌の恐れがあるからと、専門の病院で
診てもらうように言われました。
主人が研修で行けないので、私が連れていくことになりましたが、入院中の病院から車を出してくれて、
車椅子に乗せて専門病院まで送ってくれました。
紹介状を提出し、待合室で30分以上待って、ようやく診察室へ。
以前、義父は心筋梗塞でこの病院に入院したことがあり、そのときにも前立腺肥大が確認されています。
若いお医者さんは「検査によって癌だと認められる可能性は10~20%で、たとえ癌だとしても
前立腺の場合は、進行が遅いので20年は問題ないでしょう」とのこと。
あと20年経てば、義父は100歳になります。
しかも、心筋梗塞の予防に血液を固まりにくくするための薬を服用しています。
検査をするためには、その薬を中止しなくてはならず、そのために心臓に負担がかかるかもしれません。
若いならいざ知らず、80歳を過ぎて、その危険をおかしてまで検査をする必要はないでしょう、
ということで、あっという間に診察は終了です。
癌かもしれない、と言われ、手術か放射線治療になるだろうと覚悟していたんですが、
検査もする必要がないなんて・・・
でも、これで一安心です。
あとは早く歩けるように、リハビリがんばって
手術が終わり、リハビリも順調で、平行棒につかまって少しだけなら歩けるようになりました。
しかし、検査で前立腺の異常が見つかり、癌の恐れがあるからと、専門の病院で
診てもらうように言われました。
主人が研修で行けないので、私が連れていくことになりましたが、入院中の病院から車を出してくれて、
車椅子に乗せて専門病院まで送ってくれました。
紹介状を提出し、待合室で30分以上待って、ようやく診察室へ。
以前、義父は心筋梗塞でこの病院に入院したことがあり、そのときにも前立腺肥大が確認されています。
若いお医者さんは「検査によって癌だと認められる可能性は10~20%で、たとえ癌だとしても
前立腺の場合は、進行が遅いので20年は問題ないでしょう」とのこと。
あと20年経てば、義父は100歳になります。
しかも、心筋梗塞の予防に血液を固まりにくくするための薬を服用しています。
検査をするためには、その薬を中止しなくてはならず、そのために心臓に負担がかかるかもしれません。
若いならいざ知らず、80歳を過ぎて、その危険をおかしてまで検査をする必要はないでしょう、
ということで、あっという間に診察は終了です。
癌かもしれない、と言われ、手術か放射線治療になるだろうと覚悟していたんですが、
検査もする必要がないなんて・・・
でも、これで一安心です。
あとは早く歩けるように、リハビリがんばって