クリスマスコンサート

新聞の折込チラシに、近くの葬祭場でクリスマスコンサートの案内が入っていました。
収益は子どもたちへの寄付になるということです。

チャリティーのイベントなら、ついでにカンボジアの子どもへの支援として、押し花しおりを
販売させてもらえないものか、とダメ元で電話してみました。
すると話を聞いてみたい、という返事をいただき、今日、見本を持って行ってきました。

担当の方に会の趣旨やこれまでの活動を説明し、押し花しおりや押し花シールを見てもらいました。
熱心に話を聞いていただき、快く販売を了承してくださいました。
その後、場所や掲示物の展示など、いろいろ検討していただき、当日が楽しみです。

日時　１２月１８日午後７時から８時半まで。
場所　菊南斎場　メモリアルホール想苑　にて
入場料　８００円（ドリンクサービス）
問合せ先　０９６－２４２－２０２８

プログラム
　アベマリア
　もろびとこぞりて
　きよしこの夜　
　翼をください
　　他
　
　歌　　ソプラノ歌手
　演奏　ピアノ、フルート、チェロ

ただ、この日はとても寒くなりそうで、雪の予報が出ています。
多くの人が来てくださるといいんですけど・・・

癌もいろいろ

先月、義父が台所で転び、大腿骨骨折で入院しました。
手術が終わり、リハビリも順調で、平行棒につかまって少しだけなら歩けるようになりました。
しかし、検査で前立腺の異常が見つかり、癌の恐れがあるからと、専門の病院で
診てもらうように言われました。

主人が研修で行けないので、私が連れていくことになりましたが、入院中の病院から車を出してくれて、
車椅子に乗せて専門病院まで送ってくれました。
紹介状を提出し、待合室で３０分以上待って、ようやく診察室へ。

以前、義父は心筋梗塞でこの病院に入院したことがあり、そのときにも前立腺肥大が確認されています。
若いお医者さんは「検査によって癌だと認められる可能性は１０～２０％で、たとえ癌だとしても
前立腺の場合は、進行が遅いので２０年は問題ないでしょう」とのこと。
あと２０年経てば、義父は１００歳になります。

しかも、心筋梗塞の予防に血液を固まりにくくするための薬を服用しています。
検査をするためには、その薬を中止しなくてはならず、そのために心臓に負担がかかるかもしれません。

若いならいざ知らず、８０歳を過ぎて、その危険をおかしてまで検査をする必要はないでしょう、
ということで、あっという間に診察は終了です。

癌かもしれない、と言われ、手術か放射線治療になるだろうと覚悟していたんですが、
検査もする必要がないなんて・・・
でも、これで一安心です。
あとは早く歩けるように、リハビリがんばって

花壇荒らし

またまた花壇が荒らされました

歩道のところに、点々と花を植えるスペースがあります。
我が家の前と隣の駐車場の前の計４ヶ所に花を植えて管理しています。

先日、春から秋にかけて咲き誇っていたマリーゴールドが枯れてきたので、それを抜いて、
ノースポールとビオラに植え替えました。
そのままだと気付かずに花壇に踏み入る人もいるので、両脇に柵をはめています。

これまでも何度も柵を引き抜かれたり、踏み倒されて折れ曲がったりしていて、
そのたびに立て直しています。

今日は講座が終わって、３時ごろ道路の落ち葉掃きしたんですが、そのときは異常ありませんでした
その後、お店で仕事をし、４時半ごろ外を見ると、柵が倒れています。
「あ～ぁ、またやられた」と思って外にでると、苗も踏みつけられています。
わざわざ、一本ごとに踏みつけたようで、苗が痛めつけられています。
真上から踏んでいないのがせめてもの幸いで、周りの土をならして元通りにしました。

隣の花壇をみると、ビオラが１本、抜き捨てられています。
まだ植え替えたばかりで、ポットから抜いた状態のままだったので、すぐに植え戻しました。

家の前を歩く人はまばらなのですが、すぐ横の車道はバス通りで、車も頻繁に行きかっています。
ちょうど小学生の下校時間ですが、現場を見たわけではないので、なんとも言えません。

なんでこんなことをするのでしょう

怒りというより、心が痛み、哀しくなってしまいます。
こんな行為を止めさせる何か良い手立てはないものでしょうか

障子張替え

主人の実家の障子が、替えてから数年経ち、少し黄ばんできています。
ずっと気になっていたので、思い切って張り替えることにしました。
破れにくいプラスチックの障子があるそうなので、それにしようかとも思いましたが、
両面テープで貼り付けるので、張り替えるときに剥がしにくいんじゃないかな、と心配です。
それに、８枚分の障子を張り替えるのですが、プラスチック障子１枚分と普通の障子紙８枚分が同じ値段です。
もったいないので、普通紙で貼ることにしました。

朝９時前に行って、作業に取りかかりました。
８枚の障子は雪見障子になっているので、１６枚。それに欄間の分が８枚です。
まず障子の桟を水で濡らして、古い紙をはがします。
そのあと、雑巾で丹念に残った紙とほこりを拭き取ります。
ぜんぶ終わるのに、午前中かかってしまいました。

午後からは、６種類それぞれの寸法を測って、慎重に紙を切っていきます。
あとは、のりで貼り付けていくだけです。

順調に作業を続けていたら、義母が外出先から帰ってきて、奥の部屋にも障子がある、とのこと。
座敷の障子しか頭になくて、うっかりしていました。
義母が古い紙を剥がすのを買ってでてくれて、主人が４枚分の紙を買いに行ってくれました。
最後にその障子を貼り終わったときは、５時を過ぎていましたが、どうにか暗くなる前に作業が終わりました

イルミネーション

昨夜は、再春館製薬のイルミネーションを見に行きました。
昨年主人と行って感動したので、今年は娘もいっしょに連れていきました。

土日だったり、クリスマスが近づくと、長蛇の列ができるのですが、まだ時期も早いし、
６時すぎだったこともあり、すんなりと入ることができました。
入り口で５００円徴収されますが、これは全額、障害者施設やスペシャルオリンピックスに寄付されるそうです。

広大な敷地に２５０万個の明かりで飾られたイルミネーションがみごとです。
ドライブスルーになっていて、車の中から堪能できます。
まずは光のトンネルを通り抜けると天の川が広がります。
なだらかな斜面一面が青く輝き、ときどき流れ星が流れます。

次は海の景色です。イルカやクジラが泳ぎ、大きな真珠貝が口を開けていて、まるで海の中にいるようです。
その他、白い光の天使のたちが遊んでいたり、池のまわりには白鳥がいます。
象の親子、銀河鉄道、シンデレラ城やガラスのクツなど、次々に現れるイルミネーションに
娘は携帯電話のカメラで、右の窓から、左の窓から、と写真を撮りまくっていました。

一周したあとは駐車場に車を止め、撮影用に作られているイルミネーションコーナーへ。
ここでは子どもたちが通れる光のトンネルや雪だるま、クジラやハートの形になっているものなどもあり、
写真撮影をする家族連れで賑わっていました。

これだけのイルミネーションだったら、相当な電気を消費するのかと思ったのですが、
期間中３２日間の消費電力は、会社で使われている太陽光発電の１日分だということで
環境にもやさしい取り組みをされているようです。

委託販売募集中

全国的に押し花しおりを販売して下さる方を募集したいと思います。

押し花しおりは、１枚１５０円です。
本当の花を押し花にしたものを台紙にのせて、ラミネーター処理してあります。
デザインは、作る人の感性なのでさまざまです。
逆に、自然の花ですので、まったく同じものはできません。

先に押し花しおりをお送りしますので、売れた分の代金を振り込んでもらって、
残ったしおりは返品してもらえば結構です。

押し花しおりが一人でも多くの方の手に渡り、裏のメッセージを見てくれて、
ちょっとでも世界の恵まれない人たちのことに関心を持ってもらえれば有難いことです。

ちなみに、しおりの裏に書いてあるメッセージは次のようなものです。

　　同じ地球に生まれながら
　　　地雷におびえて暮らす人たち
　　　　学校へ行けない子供たち
　　　十分な医療がうけられない人々

　　そんな人たちのために
　　　　何かを始めてみませんか
　
　　一人一人の小さな一歩が
　　　世界の平和へと
　　　　つながることを願って

　　　　　「小さな一歩の会」


昨日、押し花しおりを個人的に売ってあげるという方がいらっしゃったので、
それなら、もっと他にもそういう方がいらっしゃるんじゃないかな、と思ったわけです。

協力してもいいよ、という方がいらっしゃいましたら、連絡をいただけないでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。

詳しくは「小さな一歩の会」をご覧いただくか、ippo.mori@nifty.comにメールしてください。

委託販売

いつも私のボランティアを応援してくださっている方がいるんですが、
今度は押し花しおりを販売してくださることになりました。

たくさんのしおりの中から好みのものを５０枚選ばれました。

知り合いの方たちに紹介してくださるそうです。
また、ご主人も協力してくださるそうで、会社で宣伝してもらえそうです。

売れた分だけの精算になります。

売れるかどうかは二の次で、話題にしてもらえるだけでも有難いことです。
でも、たくさん売れたらもっとうれしいですけど