英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

哀しい診断

2011-12-05 | ネコ話(動物)




昨日、ほんの3時間程家を空けている間に、腎臓病の福吉の容態が急変した。

ヒーターの上で、大きく口を開けて、よだれを流し、苦しんでいたのだ。

どうしても口を閉めてやる事ができない。

どこかから落ちて、あごが外れたのかと思った。

あわてて獣医さんに飛び込んだ。



あごなど外れていなかった。

もっと哀しい見立てだった。

貧血がひどくなって、血液中の酸素が足りないから、口が空いてしまうそうだ。

腎臓病から来る口内炎もひどいらしい。

もう、出来る事は余り無いと。

こんな数値で生きている事が驚異だと。


鎮痛剤でいまはおだやかに眠っている福吉。

できるかぎり側についていてやりたいと思う。

きちんと見送ってやりたいと思う。




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