すこし時間が空いたので、近くに住む実母を訪ねた。
先日来、ちょっと寄ってほしいと言われていたのだが、なかなか時間が取れなくて、気になっていたのだ。
母は、私の顔を見るや、「はい、これ♪」といって小さな箱を三つとりだした。
私の家族へのバレンタインのプレゼントらしい。
きゃっほ~♪
ゴデイバじゃない?
大きい箱が、夫に、小さい箱は、孫たちに、ということらしい。
あの………
私のは?
あ、そうか、私は女でした、はい、そうでした。(でも、孫の一人は女の子なのにな。)
今のところ、孫たちって、京都にいないしな。
・・・食べちゃってもいい?
賞味期限が夏まであるから、帰って来たら渡してあげてね。
はいはい、分かりましたって。
ゼッタイに手を出さないでね、孫たちに渡してね、としつこく念を押されながら帰宅した。
どこまで信用がないんだか。www
家で、早速、夫の分を密かに開けてみると、(こういう所が信用がないんなだ、はい、わかっています、おっしゃる通りです)トリュフが並んでいる!
夫の大好物だ。
甘い物はほとんど食べないけれど、トリュフだけはウイスキーに合うらしい。
紅茶にも合いますけど、と、独り言を言いつつ、ひとつ、勝手にお相伴にあずかりました。
関係者のみなさま、ごめんなさい。www
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