先日、敬老の日に、夫と姑と、食事に出かけた。
JR京都駅の近くにある、いつものお鮨屋さんだ。
姑は食が細いし、噛む力も弱い。
大将が気を遣って、こんなに可愛らしい半個分の握りを出して下さった。
このお店は、2貫頼むと、3貫出てくるという、不思議な店だ。
例えば、赤貝を頼むと、2貫は普通の赤貝で、もう1貫、赤貝のヒモで握って出してくれるのだが、これはオマケだそうな。
鯛を頼むと、2貫は普通の鯛で、更に2貫、鯛の皮で握ったのを出してくれる。これも、オマケだそうな。
はたまた、トロを頼むと、これも2貫は普通のトロで、こんどは、トロと卵を巻いたのが、3つも出て来た。
アワビを頼むと、アワビの端っこで握ったオマケのお鮨以外に、アワビの肝の椀(写真はないけれど)も供される。
嬉しいのだけれど、お腹がいっぱいになってしまう。
勿論、残すなんて申し訳ない事はできない。
最後の方になると、もう必死で詰め込む感じだ。
文句を言ったらバチがあたります。ww
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